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武藤貴也

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
武藤 貴也
むとう たかや
生年月日 (1979-05-25) 1979年5月25日(45歳)
出生地 日本の旗 日本 北海道白糠郡音別町
(現・釧路市
出身校 東京外国語大学外国語学部ペルシア語学科
京都大学大学院公共政策教育部
前職 政治家事務所職員
所属政党自由民主党麻生派[1])→)
無所属[2]

選挙区 滋賀4区
当選回数 2回
在任期間 2012年12月16日 - 2017年9月28日
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武藤 貴也(むとう たかや、1979年昭和54年〉5月25日[1] - )は、日本政治家衆議院議員(2期)を務めた[1][2]

経歴

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北海道白糠郡音別町生まれ(現・釧路市。2005年10月に合併)[1][3]。1998年3月、北海道釧路江南高等学校卒業[4]。5年間のアルバイト生活を経て、2003年4月に東京外国語大学外国語学部ペルシア語学科(現・言語文化学部言語文化学科アラビア語・ペルシア語・トルコ語部門)に入学[5]。同大学卒業[1][6]後、京都大学大学院公共政策教育部修了[3]。大学院在学中の2007年、地域政党「対話でつなごう滋賀の会」の滋賀県議会会派の政策スタッフになった[3][7][8][9]

2009年3月15日次期衆院選滋賀4区の自民党公認候補だった岩永裕貴が父・岩永峯一の政治資金問題の影響により立候補を辞退[10]。これを受けて同年4月に自民党県連は全国公募をし、選考の結果、武藤が滋賀4区の自民党公認候補に選ばれた[11][3][7]。居所を近江八幡市桜宮町に構え[12]、8月30日の総選挙に立候補するも民主党奥村展三に敗れ、落選した。

2012年第46回衆議院議員総選挙に再び立候補し初当選した(日本維新の会の岩永裕貴も比例復活で初当選)。

2014年第47回衆議院議員総選挙で再選。

2015年8月18日、武藤が知人に「値上がり確実な新規公開株を国会議員枠で買える」などと持ちかけたとして、金銭トラブルとなっていたことが「週刊文春」に報じられた[13]。これを受け、武藤は8月19日に自由民主党を離党した[2][14][15][注 1]。武藤は、辞職を求めた自民党県連について、報道を鵜呑みにしたことが残念という見解を述べた[17]。さらに8月26日、未成年者を複数回、買春していたことが報じられた[18][19]。また、8月7日以降9月27日の閉会まで第189回国会を欠席した[20]

2017年9月28日、衆議院解散に伴い失職。10月5日、第48回衆議院議員総選挙には立候補しない旨を表明し、理由について「復党が叶わなかった」と述べた(党は県会副議長の小寺裕雄を公認候補と決めた)[21]

2019年4月の滋賀県議会議員選挙近江八幡市竜王町選挙区より無所属で立候補したが、最下位で落選した[22]。この時、無届文書を頒布した公職選挙法違反で在宅起訴され、2021年7月28日、公職選挙法違反の罪で罰金50万円・公民権停止3年の判決が大津地方裁判所より言い渡された[23]

2023年4月23日、東京都千代田区の路上で知人男性を自身が運転するレンタカーの車内に押し込み、数百メートルほど走らせたとして監禁の現行犯で逮捕された[24]。東京地検は9月12日付で不起訴処分とした[25]。(後述

政策・主張

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憲法改正

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憲法改正に賛成[26][27]

安全保障

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日本は核武装に賛成[26]。「日本は自力で国を守れるように自主核武装を急ぐべきなのです。(略)核武装のコストについては様々な試算がありますが、私は安上がりな兵器だと考えています」と述べている[28]

その他

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騒動

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選挙報酬未払い問題

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2012年の衆議院選挙で武藤の選挙スタッフとして雇用した男性から、未払いの報酬を請求する訴訟を起こされ、2014年、武藤が約30万円を支払うことで和解した[30]。武藤の事務所は産経新聞の取材に対し「当時を知るスタッフがおらず、確認できない」と答えた[30]

未公開株問題

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2015年8月18日、武藤が知人に「値上がり確実な新規公開株を国会議員枠で買える」などと持ちかけ、金銭トラブルになっていたと報じられた[13]。これを受け、武藤は8月19日に自民党を離党した[2][14][15]

2017年3月21日、武藤が貸していた1億円の返金を求めた訴訟で、被告側が返金に応じ、また原告の名誉を損なった事を謝罪し和解が成立した[16]。武藤は、秘書の知人からの新規公開株が優先的に買える話をしたが、国会議員枠などとは言っていないと述べている[16]

戦争に肯定的な発言

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2015年7月31日、平和安全法制に反対する学生団体、自由と民主主義のための学生緊急行動(SEALDs)の国会前抗議について、Twitter上で次のように見解を述べた。

SEALDsという学生集団が自由と民主主義のために行動すると言って、国会前でマイクを持ち演説をしてるが、彼ら彼女らの主張は「だって戦争に行きたくないじゃん」という自分中心、極端な利己的考えに基づく。利己的個人主義がここまで蔓延したのは戦後教育のせいだろうと思うが、非常に残念だ[31]

これに対し、民主党枝野幸男は「自分が戦争に行きたくない、みたいなレベルでしか受け止めておらず、法案の問題や本質を理解していない」と、維新の党柿沢未途は「権力を持っている政党の所属議員として、もってのほかの発言だ」と、それぞれ武藤を批判した[32]しんぶん赤旗 は、武藤は日本国憲法を敵視していると報じた[33]。8月4日、武藤は「日本も他国が侵略してきた時は、嫌でも自国を守るために戦わなければならない」と主張した[34]ものの、同日、官房長官菅義偉は「政府としてコメントしない」と述べ、首相自由民主党総裁)の安倍晋三は「幹事長に任せている」とした[35]。一方、自民党幹事長谷垣禎一は「自民党を支える人々の中にも『戦争はこりごりだ』という感覚があることを謙虚に学ぶ必要がある」と苦言を呈した[36]

未成年男性買春問題

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2015年8月26日には未成年の男性を買春していたことを報じられた[18][19]。また、8月7日以降閉会まで第189回国会を欠席した[20]

追突事故

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2016年5月18日、武藤の運転するワゴン車が前方を走行していた車に追突した。警察によると、前方車は車線変更してきたタクシーを避けるため、急停止したという。武藤も急ブレーキをかけたが、間に合わなかった[37][38]

元秘書の逮捕

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2019年2月、元秘書の男が台湾企業から詐取した金を不正に引き出したとして組織犯罪処罰法違反などの疑いで警視庁に逮捕された[39]

公職選挙法違反

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2019年の滋賀県議会議員選挙に立候補した際、運動員と共謀し、選挙期間中の3月29日から31日にかけて、近江八幡市内の個人宅など29カ所に、選管に届け出ていない「むとう貴也個人演説会」などと題した文書を配布した。大津地方検察庁が同年12月25日付で、武藤を公職選挙法違反(法定外文書頒布)の罪で在宅起訴した[40]。武藤本人は無罪を主張していた[41]が、大津地方裁判所は2021年7月、公職選挙法違反の判決を下し、武藤は50万円の罰金と公民権停止3年の刑に処せられることとなった[23]。武藤は判決を不服として控訴した[42]大阪高等裁判所は2022年3月30日に武藤の控訴を棄却した[43]。武藤は判決を不服として上告したが、最高裁判所第三小法廷は、同年7月12日付で武藤の上告を棄却する決定をした[44]

ひき逃げ事件

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警視庁野方警察署が2021年3月1日、2016年7月に車で人身事故を起こして逃げたとして道路交通法違反(ひき逃げ)と自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)容疑で東京地検書類送検した[45]。東京地検は2021年4月21日、「武藤元議員が車を運転していたという犯人性に関する十分な証拠が得られなかった」とし不起訴(嫌疑不十分)とした[46]

監禁の現行犯で逮捕

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2023年4月23日、千代田区の路上で、金銭トラブルを抱えていた知人男性を車に押し込み数百メートルほど走らせたとして監禁の現行犯で逮捕された。被害男性を待ち伏せし、車に連れ込んだウズベキスタン国籍の20代の男ら5人も逮捕された[47][48]。男性は武藤から金を借りていたという[24]。9月13日、東京地検は全員について不起訴処分とした。理由は不開示[25][49]

無免許運転による事故

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2024年2月27日、免停期間中に乗用車を運転し、対向車に衝突し相手側にけがをさせた。28日、自動車運転処罰法違反(無免許過失傷害)の疑いで逮捕された[50][51]

所属していた主な団体・議員連盟

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脚注

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注釈

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  1. ^ 2017年3月には、この取材に応じた知人より名誉を毀損したとの謝罪がされている[16]

出典

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  1. ^ a b c d e オフィシャルホームページ プロフィール
  2. ^ a b c d “自民の武藤衆院議員が離党 未公開株トラブル報道”. 朝日新聞. (2015年8月19日). http://www.asahi.com/articles/ASH8M5GFHH8MUTFK02Z.html 2015年8月19日閲覧。 
  3. ^ a b c d “衆院選 武藤・自民4区候補が会見”. 滋賀報知新聞. (2009年4月28日). http://www.shigahochi.co.jp/info.php?type=article&id=A0001311 2013年2月8日閲覧。 
  4. ^ “国会議員情報”. 時事ドットコム. https://www.jiji.com/jc/giin?c=syu&d=b56150c580777caddd3b912e25f3fa3e&r=y 
  5. ^ “自民・武藤貴也議員 「憲法が日本精神を破壊」の暴言で大炎上”. 日刊ゲンダイ. (2015年8月3日). https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/162357/2 2017年11月30日閲覧。 
  6. ^ 釧路新聞(2012年12月18日)
  7. ^ a b 《地殻変動:3》自民も風頼み 若さだけが頼り
  8. ^ TPPで日本は崩壊します
  9. ^ 第138回 武藤 貴也”. みわちゃんねる突撃永田町!! (2014年11月5日). 2017年11月30日閲覧。
  10. ^ “滋賀4区 岩永裕貴氏が出馬断念”. 滋賀報知新聞. (2009年3月17日). http://www.shigahochi.co.jp/info.php?type=article&id=A0000965 2017年4月30日閲覧。 
  11. ^ “動き出した衆院選<5> 《 4区 》”. 滋賀報知新聞. (2012年7月19日). http://shigahochi.co.jp/info.php?type=article&id=A0010725 2017年11月30日閲覧。 
  12. ^ 平成26年12月14日執行衆議院小選挙区選出議員選挙(滋賀県第4区)候補者一覧表” (PDF). 滋賀県選挙管理委員会 (2014年12月2日). 2017年11月30日閲覧。
  13. ^ a b “学生デモ批判 武藤議員が“議員枠未公開株”で4100万円集金していた”. 週刊文春WEB. (2015年8月18日). http://shukan.bunshun.jp/articles/-/5352 
  14. ^ a b “武藤氏、自民を離党=未公開株で金銭トラブル”. (2015年8月19日). http://www.jiji.com/jc/zc?k=201508/2015081900649&g=pol 
  15. ^ a b “武藤氏、自民を離党=金銭トラブルで引責”. ウォール・ストリート・ジャーナル. (2015年8月19日). http://jp.wsj.com/articles/JJ10915593424639053852818954294070497012418 
  16. ^ a b c 武藤議員、金銭問題巡る訴訟和解 株優先購入言及は認める 京都新聞
  17. ^ 「身の潔白、証明された」自民離党の武藤衆院議員が会見 金銭トラブルの訴訟終結 産経新聞
  18. ^ a b 1回2万円“未成年買春”相手が告白「武藤貴也議員は議員宿舎で僕19歳を奴隷にした」2000万円“議員専用投資”トラブルも! 週刊文春2015年9月3日号
  19. ^ a b 金銭トラブルの武藤氏 ピリピリ会見のウラに文春が報じた「未成年買春」疑惑 産経新聞 2015年8月28日
  20. ^ a b “武藤貴也氏が衆院本会議出席 金銭トラブル報道「気持ち新たに」”. 北海道新聞. (2015年1月4日). http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0219344.html 
  21. ^ 武藤貴也氏、衆院選を断念 金銭トラブル報道で自民離党 朝日新聞2017年10月5日
  22. ^ “前衆院議員の武藤氏が出馬表明 滋賀県議選”. 京都新聞. (2019年2月12日). https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20190212000117 2019年2月14日閲覧。 
  23. ^ a b 公選法違反罪で元衆院議員、武藤貴也被告に罰金50万円」『産経新聞』2021年7月28日。2022年1月3日閲覧。
  24. ^ a b “知人を車に監禁容疑、武藤貴也・元衆院議員を逮捕 金銭トラブルか”. 朝日新聞. (2023年4月25日). https://www.asahi.com/sp/articles/ASR4T5Q4KR4TUTIL02C.html 2023年4月25日閲覧。 
  25. ^ a b 武藤貴也・元衆院議員を不起訴…知人男性を車に押し込んで監禁した容疑で逮捕読売新聞
  26. ^ a b c d e “2012衆院選 滋賀4区 武藤貴也”. 毎日jp (毎日新聞社). http://senkyo.mainichi.jp/46shu/kaihyo_area_meikan.html?mid=A25004003003 2014年3月2日閲覧。 
  27. ^ 「自民議員発言 異論排除は全体主義への道」、琉球新報、2015年8月9日
  28. ^ 月刊日本』2014年5月号(2014年4月22日発行)。
  29. ^ 朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査、2014年。
  30. ^ a b 「武藤貴也衆院議員 選挙でも金銭トラブル スタッフ報酬めぐり、昨年和解」産経新聞、2015年9月7日
  31. ^ 武藤貴也・衆院議員、SEALDsを「自分中心、極端な利己的考え」と批判”. ハフィントン・ポスト (2015年8月1日). 2015年8月3日閲覧。
  32. ^ “自民党:武藤貴也議員、安保反対学生をツイッターで非難”. 毎日新聞. (2015年8月3日). http://mainichi.jp/select/news/20150804k0000m010048000c.html 
  33. ^ 自民・武藤議員に批判の声 「戦争行きたくない」を「利己的」と非難 しんぶん赤旗2015年8月4日
  34. ^ 国民に課せられる正義の要請 武藤貴也オフィシャルブログ2015年8月4日
  35. ^ “自民・武藤氏、投稿撤回を否定「学生はだまされている」”. 朝日新聞. (2015年8月4日). http://www.asahi.com/articles/ASH8461S4H84UTFK019.html 2015年8月4日閲覧。 
  36. ^ “武藤氏、ツイッター撤回せず 谷垣幹事長が苦言”. 東京新聞. (2015年8月4日). http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015080401002271.html 2015年8月4日閲覧。 
  37. ^ “衆院議員の武藤貴也氏が追突事故 70代夫婦が軽傷”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). (2016年5月20日). オリジナルの2016年5月20日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/20160520035634/http://www.asahi.com/articles/ASJ5N3R1JJ5NUTIL010.html 
  38. ^ 平日早朝に追突事故 “買春疑惑”武藤議員は今何をしている|政治|ニュース|”. 日刊ゲンダイDIGITAL (2016年5月21日). 2017年9月5日閲覧。
  39. ^ “元公設秘書の男逮捕 詐取金を不正引き出し容疑”. 産経新聞. (2019年2月14日). https://www.sankei.com/affairs/news/190214/afr1902140016-n1.html 2019年2月14日閲覧。 
  40. ^ “武藤元衆院議員を在宅起訴 大津地検、昨年の県議選で法定外文書配布”. 産経新聞. (2020年1月23日). https://www.sankei.com/article/20200123-7QFWXLIDOVLT7EL4TSKNBKT2DI/ 2020年1月23日閲覧。 
  41. ^ 武藤被告に罰金50万円 元衆院議員、公選法違反共同通信
  42. ^ “元衆院議員の武藤貴也被告が控訴 公選法違反事件の罰金50万円を不服として”. 京都新聞. (2021年8月11日). https://www.kyoto-np.co.jp/articles/amp/616187 2022年1月3日閲覧。 
  43. ^ “武藤貴也元衆院議員2審も有罪 滋賀県議選で法定外の文書配布”. 産経新聞. (2022年3月30日). https://www.sankei.com/article/20220330-F3HWB7KV2VJ4BPAST3N6FXPEZY/ 2022年7月15日閲覧。 
  44. ^ “武藤元衆院議員の有罪確定へ 滋賀県議選で公選法違反”. 中日新聞. (2022年7月14日). https://www.chunichi.co.jp/article/507952 2022年7月15日閲覧。 
  45. ^ 武藤貴也元衆院議員、現職当時のひき逃げ容疑で書類送検…「黙秘します」(2021年3月1日)、読売新聞オンライン。
  46. ^ “東京地検、武藤元衆院議員を不起訴 在職中ひき逃げ容疑支部”. 朝日新聞. (2021年4月21日). https://www.asahi.com/amp/articles/ASP4P67GSP4PUTIL04P.html 2021年6月5日閲覧。 
  47. ^ 【独自】元衆議院議員の武藤貴也容疑者、路上で知人を車に押し込み監禁の現行犯で逮捕 被害者待ち伏せの男ら5人も”. FNNプライムオンライン (2023年4月25日). 2023年4月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月25日閲覧。
  48. ^ “元衆院議員を逮捕、知人監禁疑い”. 産経新聞. (2023年4月25日). https://www.sankei.com/article/20230425-XL375MMPQJJ57ATGN5EPXYRH64/ 2023年4月25日閲覧。 
  49. ^ 武藤元衆院議員、不起訴処分に朝日新聞
  50. ^ 武藤貴也元衆院議員を逮捕 免停中に車運転し、人身事故起こした疑い:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2024年2月28日). 2024年2月28日閲覧。
  51. ^ 共同通信 (2024年2月28日). “元衆院議員、無免許運転事故疑い 武藤貴也容疑者を逮捕、茨城県警 | 共同通信”. 共同通信. 2024年2月28日閲覧。
  52. ^ 「自民勉強会発言――安保国会新たな火種」『毎日新聞』50135号、14新版、毎日新聞東京本社2015年6月27日、3面。

関連項目

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外部リンク

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