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標津岳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
標津岳
開陽台展望台より望む標津岳
標高 1,061 m
所在地 日本の旗 日本 北海道中標津町清里町
位置 北緯43度40分05秒 東経144度42分18秒 / 北緯43.66806度 東経144.70500度 / 43.66806; 144.70500座標: 北緯43度40分05秒 東経144度42分18秒 / 北緯43.66806度 東経144.70500度 / 43.66806; 144.70500[1]
標津岳の位置(日本内)
標津岳
標津岳の位置
プロジェクト 山
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標津岳(しべつだけ)は、北海道中標津町清里町との境界にある。山頂からは、知床山系や屈斜路湖斜里岳が眺望できる。標高は1,061m。

山名の由来

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標津川の源流にあたる山であることから命名されたとみられる[2]

登山ルート

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中標津町養老牛温泉からの登山道がある。所要時間はおよそ3時間。

山開き

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毎年6月第1日曜日に中標津町観光協会の事業として行われる。

関連項目

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脚注

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  1. ^ 日本の主な山岳標高 ―日本の山岳標高一覧(1003山)―
  2. ^ 中標津町五十年史編さん委員会 編『中標津町五十年史』中標津町、1995年7月。 

外部リンク

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