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椿秀洋

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椿 秀洋(つばき ひでひろ)は、日本外交官2012年平成24年)から2015年(平成27年)までボリビア駐箚特命全権大使を務めた。

人物・経歴

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鹿児島県出身。1975年(昭和50年)東京外国語大学外国語学部スペイン語学科を卒業し、外務省に入省した。1991年10月在メキシコ日本国大使館一等書記官、1994年10月外務省中南米局中南米第二課課長補佐、1996年11月国際連合開発計画東京事務所長、1999年11月在ヴェネズエラ日本国大使館参事官、2002年10月在キューバ日本国大使館参事官、2007年10月外務省大臣官房在外公館課現地職員管理官、2009年4月総合外交政策局総務課政策企画室企画官、2010年平成22年)9月バルセロナ総領事を経て、2012年(平成24年)からボリビア駐箚特命全権大使[1]2016年平成28年)5月一般社団法人日本ボリビア協会理事[2]。2016年(平成28年)6月公益財団法人海外日系人協会専務理事。2018年(平成30年)5月一般社団法人日本ボリビア協会会長。

同期

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脚注

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  1. ^ (日本語) 時事通信社〔ボリビア大使〕椿秀洋氏 2012年9月11日 2013年5月5日閲覧
  2. ^ 「特別職国家公務員の再就職状況の公表について(平成28年4月1日~平成29年3月31日)」外務省

外部リンク

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