松屋大和川通
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松屋大和川通 | |
---|---|
高速オフセット堺本工場 | |
北緯34度36分4秒 東経135度28分0秒 / 北緯34.60111度 東経135.46667度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 大阪府 |
市町村 | 堺市 |
区 | 堺区 |
面積 | |
• 合計 | 0.333193 km2 |
人口 | |
• 合計 | 325人 |
• 密度 | 980人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
590-0902[3] |
市外局番 | 072(堺MA)[4] |
ナンバープレート | 堺 |
松屋大和川通(まつややまとがわどおり)は、大阪府堺市堺区にある地名。2020年現在の行政地名は松屋大和川通一丁から松屋大和川通四丁。住居表示は未実施[5]。
地理
[編集]堺区の北端に位置する。東は松屋町、南は緑町、西は築港八幡町、北は大和川を挟んで大阪市住之江区に接する。
河川
[編集]- 大和川
- 阪堺大橋
歴史
[編集]沿革
[編集]はじめ1 - 13丁、1956年(昭和31年)から1 - 7丁、1961年(昭和36年)から1 - 4丁がある。
- 1929年(昭和4年)、堺市三宝村大字松屋の一部より成立。
- 1930年(昭和5年)、三宝村大字松屋の一部を編入。
- 1945年(昭和20年)、一部を松屋町1 - 2丁に編入。
- 1956年(昭和31年)、鶴松町1 - 6丁の一部を編入。一部が緑町1 - 6丁・築港北町となる。
- 1961年(昭和36年)、一部を築港八幡町に編入[6]。
- 2006年(平成18年)、堺市が政令指定都市に移行し、行政区を設置。松屋大和川通は堺区の所属となる。
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
松屋大和川通一丁 | 87世帯 | 154人 |
松屋大和川通二丁 | 66世帯 | 171人 |
松屋大和川通三丁 | 0世帯 | 0人 |
松屋大和川通四丁 | 0世帯 | 0人 |
計 | 153世帯 | 325人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 1,037人 | [7] | |
2000年(平成12年) | 904人 | [8] | |
2005年(平成17年) | 696人 | [9] | |
2010年(平成22年) | 645人 | [10] | |
2015年(平成27年) | 677人 | [11] | |
2020年(令和2年) | 564人 | [12] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 418世帯 | [7] | |
2000年(平成12年) | 364世帯 | [8] | |
2005年(平成17年) | 282世帯 | [9] | |
2010年(平成22年) | 271世帯 | [10] | |
2015年(平成27年) | 247世帯 | [11] | |
2020年(令和2年) | 210世帯 | [12] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[13]。
丁 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
松屋大和川通一丁 | 全域 | 堺市立三宝小学校 | 堺市立月州中学校 |
松屋大和川通二丁 | 全域 | ||
松屋大和川通三丁 | 全域 | ||
松屋大和川通四丁 | 全域 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[14]。
丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
松屋大和川通一丁 | 5事業所 | 117人 |
松屋大和川通二丁 | 10事業所 | 146人 |
松屋大和川通三丁 | 5事業所 | 227人 |
松屋大和川通四丁 | 2事業所 | 92人 |
計 | 22事業所 | 582人 |
交通
[編集]バス
[編集]道路
[編集]施設
[編集]- 三宝下水処理場
- 高速オフセット堺本工場
郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “大阪府堺市堺区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2020年2月2日閲覧。
- ^ a b “町丁別世帯数・人口”. 堺市 (2024年4月19日). 2024年5月3日閲覧。
- ^ a b “松屋大和川通の郵便番号”. 日本郵便. 2020年3月20日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2020年2月8日閲覧。
- ^ “住居表示を実施している町は?”. 堺市 (2014年11月4日). 2020年5月9日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 1129.
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域”. 堺市. 2020年3月30日閲覧。
- ^ “令和3年経済センサス?活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2024年3月7日閲覧。
- ^ “住之江営業所 担当路線図” (PDF). Osaka Metro (2019年4月1日). 2020年2月23日閲覧。
- ^ “堺市バス路線マップ”. 堺市 (2023年11月27日). 2024年1月7日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2019年度版” (PDF). 日本郵便. 2020年1月12日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 27 大阪府』角川書店、1983年10月。ISBN 4-04-001270-4。
関連項目
[編集]新北島 大和川 |
新北島 大和川 |
南加賀屋 大和川 |
||
築港八幡町 | 松屋町 | |||
松屋大和川通 | ||||
築港八幡町 | 緑町 | 松屋町 |