東光台 (つくば市)
東光台 | |
|---|---|
  東光台 東光台の位置 | |
| 北緯36度5分54.51秒 東経140度3分55.15秒 / 北緯36.0984750度 東経140.0653194度 | |
| 国 |
 日本 |
| 都道府県 |
 茨城県 |
| 市町村 |
 つくば市 |
| 人口 | |
| • 合計 | 2,439人 |
| 等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
| 郵便番号 |
300-2635 |
| 市外局番 | 029[2] |
| ナンバープレート | つくば |
東光台（とうこうだい）は、茨城県つくば市にある地名。現行行政地名は東光台一丁目から五丁目。郵便番号は300-2635。
概要
[編集]つくば市中部に位置し、筑波研究学園都市周辺開発地区に位置する。全域が「豊里町東部土地区画整理組合」により[3]1979年（昭和53年）から1983年（昭和57年）に開発された、開発総面積89,000m2の「東光台研究団地」である。一丁目〜四丁目は住宅地、五丁目は工業地域であり、二丁目にはバッハの森コミュニティセンター、五丁目には東光台体育館、東光台運動公園のほか、薬品、半導体、真空技術、セラミックス、コンピュータ、バイオの基礎研究に関する多数の研究・工業施設がある。
東は遠東（とおひがし）・中東原新田、西は酒丸・土田、南は面野井（おものい）、北は酒丸と接している。
また、東は研究学園とほぼ隣接している。
地価
[編集]住宅地の地価は、2014年（平成26年）1月1日の公示地価によれば、東光台3丁目6番7の地点で4万3900円/m2となっている[4]。
沿革
[編集]町名の変遷
[編集]| 実施後 | 実施年月日 | 実施前（各町名ともその一部） |
|---|---|---|
| 東光台一丁目 | 1981年（昭和56年） | 筑波郡豊里町遠東・酒丸・中東原新田・土田 |
| 東光台二丁目 | ||
| 東光台三丁目 | ||
| 東光台四丁目 | ||
| 東光台五丁目 |
世帯数と人口
[編集]2017年（平成29年）8月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
| 丁目 | 世帯数 | 人口 |
|---|---|---|
| 東光台1丁目 | 363世帯 | 839人 |
| 東光台2丁目 | 350世帯 | 768人 |
| 東光台3丁目 | 203世帯 | 445人 |
| 東光台4丁目 | 173世帯 | 357人 |
| 東光台5丁目 | 18世帯 | 30人 |
| 計 | 1,107世帯 | 2,439人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、東光台全域が沼崎小学校、豊里中学校となる[5]。
施設
[編集]- 二丁目
- バッハの森コミュニティセンター
- 五丁目
脚注
[編集]- ^ a b “平成29年度行政区別人口表”. つくば市 (2017年8月9日). 2017年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会、1983、661ページ
- ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
- ^ “つくば市立小学校及び中学校の通学区域並びに就学すべき学校の指定に関する規則（平成2年7月20日つくば市教育委員会規則第8号）”. 2013年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年10月26日閲覧。
- ^ アステラス製薬 事業所一覧・アクセスマップ（2012年9月16日閲覧。）
- ^ “エーザイ株式会社 筑波研究所地図”. エーザイ株式会社. 2015年10月27日閲覧。
- ^ 企業情報＞国内拠点 - オリエンタルモーター公式サイト。2021年11月1日閲覧。
- ^ 会社情報＞拠点一覧＞国内事業所 - 浜松ホトニクス公式サイト。2021年11月1日閲覧。
参考文献
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]| つくば市の町・字 | |
|---|---|
| 桜地区 | |
| 谷田部地区 |
|
| 大穂地区 | |
| 豊里地区 | |
| 筑波地区 | |
| 茎崎地区 | |
 カテゴリ | |