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木村庄之助 (13代)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
13代木村庄之助
13th Kimura Shonosuke
基礎情報
行司名 木村小太郎 → 木村幸太郎 → 木村市之介 → 3代木村夛司馬 → 13代木村庄之助
本名 なりた こたろう
成田 小太郎
生年月日 1808年????
没年月日 1879年2月15日
出身 日本の旗 日本福井県武生市
データ
現在の階級 引退
最高位 立行司(木村庄之助)
引退後 年寄・木村松翁
備考

13代 木村 庄之助(じゅうさんだい きむら しょうのすけ、1808年 - 1879年2月15日)は、大相撲立行司。本名は成田小太郎。出身地は福井県武生市

人物

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幕末から明治にかけて23年間にわたって立行司をつとめた。浦風林右エ門の弟子で9代庄之助に師事した。初名は木村小太郎、のちに幸太郎、市之介(助)を名乗り、1848年11月に3代木村夛司馬を襲名。13代庄之助の座をめぐって6代庄九郎と対立、その座を勝ち取った。長く庄之助に在位、引退後は年寄・木村松翁となった。

参考文献

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  • 「相撲」編集部 編『大相撲人物大事典』ベースボールマガジン社、2001年4月1日。ISBN 978-4583036403NCID BA51895886 

関連項目

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脚注

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