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曽谷朝絵

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

曽谷 朝絵
曽谷 朝絵
(そや あさえ)
生誕 1974年
日本の旗 神奈川県
出身校 東京芸術大学大学院
美術研究科博士課程修了
著名な実績 洋画
受賞 昭和シェル石油現代美術賞
2001年
VOCA賞
2002年
横浜文化賞文化・芸術奨励賞
2013年
神奈川文化賞未来賞
(2013年)
公式サイト Asae Soya · 曽谷朝絵
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曽谷 朝絵(そや あさえ、1974年 - )は、日本画家現代美術家学位博士(美術)東京芸術大学2006年)。

来歴

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生い立ち

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神奈川県出身[1]東京芸術大学大学院美術研究科油画専攻修了後、2006年に東京芸術大学大学院美術研究科油画専攻にて博士(美術)取得。2014年、文化庁新進芸術家海外研修制度によりニューヨークに留学。

画家として

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日常身近にあるものをモチーフにし、身体感覚を色彩に昇華する絵画インスタレーション等で知られている。近年では従来の絵画作品《Bathtub》、《Circles》、《Airport》、《The Light》シリーズに加え、鮮やかな色彩で森のなかでざわめく草花や木々を連想させる《air》、「色が奏でる音の反響」をテーマにした《鳴る色》、「光が発する音」をテーマにした《鳴る光》、「創造の森」を視覚化した、映像インスタレーション《宙》(そら)などを新たに展開している。

賞歴・助成

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1998年

  • 東京藝術大学卒業制作』サロン・ド・プランタン賞、取手市長賞、0氏記念賞

1999年

  • 『第13回 ホルベイン・スカラシップ』奨学者
  • 『ART BOX大賞展』ギャラリー賞

2000年

  • 『JACA 日本ビジュアル・アート展 2000』準グランプリ

2001年

2002年

  • VOCA展 2002 - 新しい平面の作家たち』VOCA賞(グランプリ)
  • 『審査員は君だ!! こども賞 in VOCA』おふろのゆめ賞(理由:ゆめのような、きれいないろをつかっているから。)、きれい賞(理由:ゆめの中にはいったみたいだから。)

2006年・2007年

  • 横浜市創造的芸術文化活動支援事業補助金』奨学者

2009年

  • 『第4回 shiseido art egg』入選

2011年

  • 『平成23年度 クリエイター・アーティストのための事務所等開設支援』奨学者(アーツコミッション・ヨコハマ)

2012年

  • 『CS Design Award / CSデザイン賞』優秀賞

2013年

2014年

展示

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個展

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1999年

  • 『曽谷朝絵展』麻布アートサンサション・東京
  • 『バス・ルーム展』同和火災ギャラリー・東京

2000年

  • 『曽谷朝絵展』麻布アートサンサション・東京

2001年

  • 『曽谷朝絵・絵画展』exhibit LIVE・東京(2001.6.18 - 23)

2002年

  • 『公開制作11 - 感性のレアリスム』府中市美術館・東京(2002.5.25 - 6.30)

2003年

  • 『曽谷朝絵展』第一生命 南ギャラリー・東京(2003.5.19 - 6.20)

2005年

  • 『2005年度 - SMMA FACTORY / スタジオ・アーティスト1 - 曽谷朝絵』SMMA FACTORY(セゾン現代美術館 東京事務所)・東京(2005.1 - 2005.8)

2007年

  • 『Prism』西村画廊・東京(2007.10.23 - 11.17)

2009年

  • 『air』ZAIM・横浜(2009.2.27 - 3.8)
  • 『曽谷朝絵展』ZAIM・横浜(2009.5.2 - 5.24)

2010年

  • 第4回 shiseido art egg 曽谷朝絵展『鳴る色』SHISEIDO GALLERY・東京(2010.1.8 - 1.31)

2011年

2013年

  • 『宙色』(そらいろ)水戸芸術館現代美術ギャラリー・茨城(2013.7.27 - 10.27)
  • 『宙』(そら)西村画廊・東京(2013.11.20 - 12.14)

2014年

  • 『曽谷朝絵展』ギャラリーたむら・広島(2014.7.17 - 8.3)
  • 『浮かぶ』KAAT 神奈川芸術劇場・神奈川(2014.8.1 - 11.3)
  • 『月と宙』(インスタレーション:宙)ヨコハマアパートメント・神奈川(2014.10.3 - 7)

2015年

グループ展

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1998年

  • 『東京藝術大学卒業制作展』東京都美術館・東京
  • 『第6回次代への表現展』おぶせミュージアム・長野

1999年

  • 『第7回次代への表現展』おぶせミュージアム・長野
  • 『日韓交流展』東京・韓国

2000年

  • 『JACA 日本ビジュアルアート展 2000』国際交流基金フォーラム・東京(2000.8.19 - 27)
  • 『APEC YOUNG ARTIST EXHIBITION 2000』ブルネイ国際会議場(2000.11.15 - 16)
  • 『第8回次代への表現展』おぶせミュージアム・長野
  • 『日韓交流展』東京・韓国

2001年

  • 『Arte Contemporáneo del Japón』プエルトリコ美術館・サンファン(2001.2.23 - 5.27)
  • 『第6回 昭和シェル石油現代美術賞展』目黒区美術館区民ギャラリー・東京(2001.7.3 - 22)、堺市立文化館ギャラリー・大阪(2001.8.22 - 9.9)
  • 『三人展』長谷川空間創造会社・東京
  • 『第9回次代への表現展』おぶせミュージアム・長野
  • 『21世紀を担う洋画家たちα(アルファ)展』日本橋三越本店・東京
  • 『前田寛治大賞展』日本橋高島屋・東京

2002年

  • 『Art Scholarship 2001現代美術賞展』exhibit LIVE・東京(2002.1.24 - 3.23)
  • 『VOCA展 2002 - 新しい平面の作家たち』上野の森美術館・東京(2002.3.15 - 31)
  • 『FIELD OF NOW 彩色健美』洋協アートホール・東京(2002.4.2 - 9)
  • 『フィリップ モリス K.K. アートアワード 2002:ザ・ファースト・ム−ブ』東京国際フォーラム・東京(2002.4.27 - 5.6)
  • 『アトリエ城山 第1回展示会 exhibition518』アトリエ城山・神奈川(2002.5.18)
  • 『Each Artist展 - Water Sensation - 』ギャラリーGAN.f・東京(2002.9.4 - 9.29)
  • 『NORMAL』SPICA MUSEUM・東京(2002.8.4 - 11)、StudioJ・大阪(2002.9.3 - 7)、いづつや・広島(2002.9.12 - 17)、共同アトリエ・3号倉庫・福岡(2002.9.26 - 30)
  • 『normal.normal』Dirt Gallery・アメリカ
  • 『第1回 府中ビエンナーレ ダブル・リアリティ - 両義的な空間とイリュージョンの7人』府中市美術館・東京(2002.11.16 - 2003.1.19)
  • 『アトリエ城山 第2回展示会 exhibition1221』アトリエ城山・神奈川(2002.12.21 - 23)

2003年

  • 『アート・ウォッチング part2:感覚遊園地探検』宮城県美術館・宮城(2003.6.28 - 8.31)
  • 『こもれび展』水戸芸術館・茨城(2003.8.9 - 10.5)
  • 『SEPTEMBER 2003』西村画廊・東京(2003.9.9 - 10.4)
  • 『アミューズランド2004 - ガリバー美術探検記』北海道立近代美術館・北海道(2003.12.11 - 2004.1.25)
  • 『アトリエ城山 第3回展示会 exhibition shiroyama vol.3』アトリエ城山・神奈川(2003.12.21 - 23)

2004年

  • 『LIGHT - 描かれた光』西村画廊・東京(2004.4.20 - 5.22)
  • 『KIAF - 第3回ソウル国際アートフェア』COEX・ソウル(2004.6.22 - 27)
  • TAMA VIVANT 2004 たとえばの新しさ』多摩美術大学八王子キャンパス絵画東棟ギャラリー・東京(2004.9.17 - 10.1)、みなとみらい線みなとみらい駅地下三階コンコース・横浜(2004.10.6 - 13)
  • 『VOCA 1994 - 2003 10年の受賞作品展』大原美術館分館・岡山

2005年

  • 『第53回東京藝術大学卒業・修了作品展』東京都美術館・東京藝術大学構内・東京
  • 『SUMMER SHOW 2005』西村画廊・東京(2005.7.19 - 8.10)
  • 『ART FAIR TOKYO 2005』東京国際フォーラム・東京(2005.8.6 - 8)
  • 『Rosa!〜あらわになる色』東京藝術大学・東京(2005.9.1 - 25)
  • 『Art Today 2005』セゾン現代美術館・長野(2005.10.8 - 11.23)
  • 『北仲 OPEN!』北仲BRICK & 北仲WHITE・神奈川(2005.11.18 - 12.18 / 集中オープンスタジオ:11.18, 12.3, 12.18)

2006年

  • 『VOCA展に映し出された現在 いまいるところ / いまいるわたし』宇都宮美術館・栃木(2006.7.9 - 9.18)
  • 『SUMMER SHOW 2006』西村画廊・東京(2006.7.11 - 8.5)
  • 『北仲OPEN!! 2006 The Summer』北仲BRICK & 北仲WHITE・神奈川(2006.7.26 - 8.3)
  • 『韓国青年アーティストビエンナーレ』テグ文化芸術会館・韓国

2007年

  • 『ZAIM de FESTA YOKOHAMA 2007』ZAIM・神奈川(2007.3.24 - 4.1)
  • 『高松市美術館 - 第3期常設展』高松市美術館・香川(2007.8.25 - 10.28)
  • 『ART FAIR TOKYO 2007』東京国際フォーラム・東京(2007.4.10 - 12)
  • 『第33回 美術の祭典 東京展』東京都美術館・東京(2007.9.19 - 10.3)
  • 『ART x DANCE - 横浜創造界隈のアーティストたち -』横浜市民ギャラリーあざみ野・神奈川(2007.10.26 - 11.10)
  • 『放飛新世界 日本当代絵画』PYO Gallery Beijing・中国北京市(2007.11.24 - 2008.1.23)
  • 『現代絵画の展望展 それぞれの地平線』旧新橋停車場 鉄道歴史展示室会場・Breakステーションギャラリー・東京(2007.12.8 - 2008.2.11)

2008年

  • 『ZAIM FESTA 2008』ZAIM・神奈川(2008.3.15 - 30)
  • 『ART FAIR TOKYO 2008』東京国際フォーラム・東京(2008.4.4 - 6)
  • 『TCAF 2008』東美アートフォーラム・東京(2008.11.22 - 24)
  • 『September Show '08』西村画廊・東京(2008.9.5 - 27)
  • 『絵を描く人々のチャリティー展2008 - こんなに楽しい展示会をみたことがありますか?』ギャラリーかれん・横浜(2008.11.25 - 12.6)

2009年

  • 『光と光とが出会うところ』府中市美術館・東京(2009.2.14 - 3.15)
  • 『ZAIM FESTA 2009 -DOUBLE FAÇADE』ZAIM・神奈川(2009.2.27 - 3.8)
  • 『ART FAIR TOKYO 2009』東京国際フォーラム・東京(2009.4.3 - 5)
  • 『Drawings』西村画廊・東京(2009.4.7 - 5.9)
  • 『第一生命ギャラリー所蔵作品展V - VOCA賞受賞作品 - 』第一生命南ギャラリー・東京(2009.4.9 - 5.15)
  • 『創造界隈のアーティストたちvol.1』YCC.1F.Hall・神奈川(2009.5.1 - 5.17)
  • 『スピンオフ』バザールコミュニティ・神奈川(2009.5.10 - 5.23)
  • 『Seven 西村画廊35周年記念展 -35thAnniversary-』西村画廊・東京(2009.6.23 - 7.25)
  • 『Drawing & Print Show 2009』西村画廊・東京(2009.9.1 - 10.10)
  • 『ZAIM Festa Finale - Frag ments』ZAIM、YCC ヨコハマクリエイティブシティセンター、創造空間9001、黄金町バザールコミュニティ・神奈川(2009.10.2 - 10.12)

2010年

  • 『四国サイコーダイガク祭 - アーティスト・イン・ファクトリー』サンポートホール高松・香川(2010.2.17)
  • 『横浜ランデヴー プロジェクト展2010 - ピクニックスタジオ』象の鼻テラス・神奈川(2010.3.10 - 28)
  • 『Summer Show 2010』西村画廊・東京(2010.7.1 - 31)
  • 『SEPTEMBER 2010』西村画廊・東京(2010.9.7 - 10.16)
  • 『水の表現展〜大観栖鳳から現代作家まで〜』豊川市桜ヶ丘ミュージアム・愛知(2010.11.19 - 12.19)

2011年

  • 『カフェ・イン・水戸2011』水戸芸術館・茨城(2011.7.30 - 10.16)
  • 『ニューアート展NEXT2011 Sparkling Days』横浜市民ギャラリー・神奈川(2011.9.30 - 10.19)
  • 『東日本大震災復興チャリティー・オークション 今日の美術展』東京美術倶楽部・東京(2011.10.5 - 10.9)

2012年

  • 『ON PAPER 2012』西村画廊・東京(2012.2.21 - 2012.04.7)
  • 『35年+『西村画廊35年+』刊行記念展」西村画廊・東京(2012.6.19 - 7.28)
  • 『親子で旅する展覧会』府中市美術館・東京(2012.7.14 - 2012.9.2)
  • 『アトリエ城山 10年後の8月展 窓からお墓が見えていた』ebcアトリエ&カフェたまり・神奈川(2012.8.19)
  • 『みずのわ』横浜市庁舎ロビー・神奈川(OPEN YOKOHAMA特別プログラム)(2012.9.7 - 11.11)

2013年

2014年

  • 『NEW YEAR NEW WORKS』西村画廊・東京(2014.1.22 - 3.1)
  • 『西村画廊40周年記念展』西村画廊・東京(2014.6.25 - 8.2)
  • 『聯覺』Aki Gallery・台北(2014.8.2 - 24)
  • 『Open Studios』ISCP・NY

2015年

  • 『40年プラス』西村画廊・東京(2015.5.8 - 6.27)
  • 『BankART Artist in Residence OPEN STUDIO 2015』BankART1929・神奈川(2015.6.19 - 28)
  • 『月が水面にゆれるとき』京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(アクア)・京都(2015.6.27 - 8.2)
  • 『ART TAICHUNG 2015』台中藝術博覽會・台中(2015.7.11 - 13)
  • 『色域』MANDY PLAZA・西安
  • 『SMART ILLUMINATION 2015』象の鼻パーク・神奈川(2015.10.30 - 11.3)

2016年

  • 「第21回 NHKハート展東京(4.21 - 5.1)、水戸(8.25 - 30)、静岡(9.21 - 10.2)、札幌(10.14 - 25)、室蘭(10.28 - 11.7)、福岡(11.12 - 19)、広島(12.1 - 12)、神戸(12.15 - 26)

その他の展示

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2014年

  • 『Playtime Tokyo』(インスタレーション:Splash)ベルサール渋谷ガーデン・東京(2014.2.25 - 27)

2015年

  • 『Ljus och ljud 光と音〜曽谷朝絵の作品と共に』(インスタレーション:宙)sonorium・東京(2015.6.14)
  • SHISEIDO アルティミューン ラウンジ "SO HAPPY"』(キービジュアル)新丸ビル7階 丸の内ハウス内・東京(2015.7.25 - 8.2)
  • tokyoeye 2016(キービジュアル)カルーゼル・デュ・ルーヴル・Paris(2015.10.2 - 5)

2016年

  • 『LED NEXT STAGE 2016』(バルーン作品《虹の家》展示)東京ビッグサイト西1ホール(2016.3.8 - 11)

パブリックアート

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2008年

  • 《air》BREEZÉ BREEZÉ・大阪

2012年

  • 《光の音》宮田村東保育園・長野(アート・遊具カラーコーディネート)
  • 《Ringing》戸塚区総合庁舎・神奈川

2013年

  • 《Branch》《みずのにわ》大阪府立精神医療センター・大阪
  • 《みずのみち》(水戸市中心市街地活性化事業)水戸市内各所・茨城
  • 《Splash》SHIBAURA HOUSE・東京
  • 《Ringing》戸塚区民センター・神奈川

2014年

  • 《浮かぶ》KAAT 神奈川芸術劇場・神奈川
  • 《Ringing Waves》NYC Dot Art Community Commissions・NY(on the bridge at 45th Street between 10th and 11th Avenues, NY)
  • 《風の色》TOYOSU22・東京

2015年

パブリックコレクション

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作品集

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2013年

  • 曽谷朝絵 『宙色』(そらいろ)(color of the air) 青幻舎 ISBN 978-4861524080 (2013.10.31)

シンポジウム・パネリスト・ワークショップ

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2002年

  • 『第1回 府中ビエンナーレ ダブル・リアリティ - 両義的な空間とイリュージョンの7人 / 出品作家と語る』府中市美術館・東京(2002.11.17)

2007年

  • 『2007東京展主催シンポジウム - コンクールと団体展に見る日本美術の行方』東京都美術館・東京(2007.9.24)

2008年

  • 『ART + BREEZÉ vol.1 - TOUCH ART & GALLERY TALK』(トークショー & ギャラリーツアー)BREEZÉ BREEZÉ・大阪(2008.10.18 - 19)
  • 『造形教育センター 第53回夏の研究大会 - みる つくる かんがえる』東京造形大学・東京(2008.8.3)
  • 『ZAIM オープンスタジオ ギャラリーツアー』(2008.10.24)

2009年

  • 『創造界隈のアーティストたちvol.1 - アーティストトーク』YCC.1F.Hall・神奈川(2009.5.5)

2010年

  • 『美大生総合展覧会 THE SIX 2010』審査員
  • 『ボーダレス新時代』インタビュー SHIMICOM イオン化粧品
  • 『感覚探検』東京藝術大学大学 絵画棟5階509演習室・東京

2011年

  • 『フォルム三番街 - GALLERY ELEVATOR』審査委員長
  • 『横浜ランデヴープロジェクト 関連イベント トークショー vol.2』象の鼻テラス・神奈川
  • 『グループ展 ニューアート展 NEXT 2011 Sparkling Days トークショー』横浜市民ギャラリー・神奈川
  • 『個展 Swim トークショー』おぶせミュージアム・中島千波館・長野

2012年

  • 『自作についての講演』女子美術大学・神奈川
  • 『みずのみち』ワークショップ やまがた藝術学舎(東北芸術工科大学主催)・山形
  • 『みずのみち』ワークショップ 文化デザイナー学院・茨城
  • 『SLOW SHARING アーティストと一緒にスローシェアリング』ワークショップ 象の鼻テラス・神奈川

2013年

  • 『個展 宙色』トークショー 水戸芸術館・茨城
  • 『スナックゾウノハナ』象の鼻テラス・神奈川
  • 『光のワークショップ』山形屋・鹿児島(2013.11.23)、アミュプラザ鹿児島(2013.11.24)
  • 『みんなで描く、光と色彩の世界』象の鼻テラス・神奈川
  • 『みずのみち』ワークショップ 文化デザイナー学院・茨城
  • 『VOCAと現代美術の20年』パネリスト 上野の森美術館・東京

2015年

  • 『アーティストトーク』BankART Studio NYK・横浜(2015.6.6)
  • 『スナックゾウノハナ』(アーティストトーク)象の鼻テラス・神奈川(2015.11.1)
  • 『クリエイティブに生きる』(パネリスト)BankART Studio NYK・横浜(2015.11.8)

掲載(特集・インタビュー・レビュー)

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単行本

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2006年

  • 本江邦夫「IV 現代性の画家たち|曽谷朝絵 - 光の画家」『現代日本絵画』みすず書房
  • 『平成18年度用 中学美術科資料 - これからの美術教育 / 美術と日常 - 曽谷朝絵』開隆堂出版株式会社
  • 『美術1 / 美術家は語る - 作者のメッセージ / 棟方志功・曽谷朝絵』開隆堂出版株式会社(文部科学省検定済教科書 中学美術科用)

2007年

  • 高階秀爾「表紙解説 61 現代アートの現場から」『本』講談社

2008年

  • 高階秀爾『日本の現代アートをみる』講談社

2011年

  • 「中学美術科 副教材̶作者の言葉」『神奈川の美術:美術資料』秀学社

新聞

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2002年

  • 高野清見「気鋭新鋭 感覚で得たもの忠実に表現」『読売新聞』(2002.3.15)

2003年

  • 名古屋覚「アート最前線『幸福な作品はいけないのか』」『信濃毎日新聞』(2003.7.1)
  • 大西若人「美術『こもれび展 抽象化から得られる普遍性』」『朝日新聞』(2003.9.24)

2004年

  • 「TAMA VIVANT 2004」『新美術新聞』(2004.9.11)

2006年

  • 「画家らに創作の場 北仲WHITE」『朝日新聞』(2006.8.3)

2007年

  • 「曽谷朝絵個展 プリズム」『朝日新聞マリオン』(2007.11.7)
  • 黒沢綾子「曽谷朝絵インタビュー『近くて遠く、遠くて近い風景』」『SANKEI EXPRESS』(2007.11.13)
  • 大西若人「曽谷朝絵個展 プリズム『みずみずしさに加え広がっていく奥行き』」『朝日新聞』(2007.11.14)
  • 黒沢綾子「アート『五感で得た体験、作品に』」『産經新聞』(2007.11.28)

2011年

  • 「曽谷朝絵個展 Float」『新美術新聞』(2011.3.11)
  • 「横浜・寿町に現代アートホステル」『日本経済新聞』(2011.8.18)

2012年

  • 「アートで市街地活性化」『茨城新聞』(2012.10.27)

2013年

  • 板垣茂良「文化を語る」『読売新聞』(横浜版)(2013.6.27)
  • 「ART OPENINGS」『The Japan Times』(2013.7.25)
  • 「作品、光と色彩に焦点」『茨城新聞』(2013.7.27)
  • 「光、色、空間展示の企画展」『読売新聞』(茨城版)(2013.7.31)
  • 「光と色彩に身委ね」『茨城新聞』『茨城新聞』(2013.8.8)
  • 大西若人「柔らかな気配 秘めた意志」『朝日新聞』(2013.10.2)

2015年

  • 「The Light」(文化面に作品掲載)『日本経済新聞』(2015.11.1)

2016年

  • 交遊抄「ニコニコ顔」『日本経済新聞』(2016.3.19)

雑誌

[編集]

2003年

  • 『美術手帖2003年3月号 / 絵画百花繚乱 - 曽谷朝絵・他』(Art Information Magazine)美術出版社
  • 「若手作家の登竜門VOCA展10年の歴史」『美術の窓』(2003.4)
  • 『月刊美術 6月号 / きらめく感性 16人の女性画家 - 曽谷朝絵・他』(Art Information Magazine)発行:株式会社サン・アート / 発売:株式会社実業之日本社
  • Satoru Nagoya「Reviews Asae Soya」『Flash Art』(2003.7)

2004年

  • 「現代美術の歩き方 曽谷朝絵」『美術の窓』(2004.11)

2005年

  • 「作品で収入を得るための方法」『美術手帖』(2005.2)
  • 「曽谷朝絵インタビュー『私のドローイング論(素材篇)‒ 水彩、パステルから油彩へ』」『美術の窓』(2005.10)

2006年

  • 「曽谷朝絵インタビュー『身体的感覚を呼び込む光の表現』」『Art Journal』(2006.1)
  • 「曽谷朝絵インタビュー『限定された情景からの無限の世界へ』」『Bien』(2006.1)

2007年

  • 柳十四朗「曽谷朝絵インタビュー」『art_icle』(2007.10)
  • 細川英一「曽谷朝絵『光の手触りを確かめながら』」『アートコレクタ―』(2007.11)
  • 「曽谷朝絵個展プリズム」『月刊美術』(2007.11)
  • 「現代美術の最前線 曽谷朝絵個展 プリズム」『美術の窓』(2007.11)

2008年

  • 瀬木慎一「Circles. pink」『医薬の門』(2008.4)
  • 「コレクタ―必見!! 完売作家33人」『月刊美術』(2008.4)
  • 「アーティストが見る、『ポニョ』の表現 曽谷朝絵+黒瀬陽平」『美術手帖』(2008.9)

2009年

  • 「幸福な色彩 曽谷朝絵」『アートコレクター』(2009.4)
  • 「曽谷朝絵 一室を使ったライヴペインティング開催」『美術の窓』(2009.5)
  • 「現代美術の最前線 Drawing and Print Show 2009」『美術の窓』(2009.10)

2010年

  • 「21世紀藝術研究所 Roots Continuation New Creation -3Key Words Research 曽谷朝絵インタビュー」『月刊ギャラリー』(2010.1)

2011年

  • 「曽谷朝絵インタビュー『モチーフ別に見る光の表現 光xバスタブ』」『美術の窓』(2011.3)
  • 「21世紀のアーティスト 曽谷朝絵」『月刊ギャラリー』(2011.4)
  • 「芸術新潮特別企画 アートフェア東京出展ギャラリー紹介 西村画廊」『芸術新潮』(2011.4)
  • 「ART FAIR TOKYO 2011 アーティストファイル 曽谷朝絵」『月刊美術』(2011.4)
  • 「TOPICS ニューアート展 NEXT2011 Sparkling Days」『横浜市民ギャラリー情報誌 アートヨコハマ』(2011.6-9)
  • 「南伽山アキコ 勝手にアトコレ・アワード」『アートコレクター』(2011.6)
  • 「連続対談企画 本江邦夫の『今日は、ホンネで』第38回曽谷朝絵(美術家)類まれな色彩感覚の根底にあるもの」『月刊美術』(2011.6)
  • 「展覧会とアーティスト 新作は光の水しぶきのようなインスタレーション 曽谷朝絵展 ‒Swim‒」『月刊ギャラリー』(2011.7)
  • 「Spot Light “光の画家” 曽谷朝絵のすべてを伝える展覧会 おぶせミュージアムで開催」『月刊美術』(2011.8)
  • 「ニューアート展 NEXT2011 Sparkling Days」『月刊ギャラリー』(2011.9)
  • 「Shiseido Art Egg」『ART COLLECTION+DESGIN』ARTIST PUBLISHING Co.、(2011.9)
  • 「現代美術の最前線 ニューアート展 NEXT2011 Sparkling Days」『美術の窓』(2011.10)
  • 「Liquitex x au x art ! Interview 曽谷朝絵」『美術手帖』(2011.11)

2012年

  • 「ON PAPER 2012」『月刊ギャラリー』(2012.2)
  • 「現代美術 VS 古典絵画 曽谷朝絵が、ルノワールを模写してわかったこと」『アートコレクタ―』(2012.4)
  • 「OPEN YOKOHAMA 2012 特別プログラム 横浜市庁舎特別展示 曽谷朝絵《みずのわ》」ガイドブック、OPEN YOKOHAMA(2012.8)
  • 高橋瑞穂「natural tomorrow vol. 50 クリエーション いつもの見慣れた景色も創造性で生まれ変わる」『OZ magazine』(2012.10)

2013年

  • 「曽谷朝絵展」『美術の窓』(2013.2)
  • 『creabeaux(クレアボー)』(2013.7)
  • 「展覧会ガイド美術館」『アートコレクターズ』(2013.7)
  • 「invitation exhibition」『芸術新潮』(2013.7)
  • 「ART」『SODA』(2013.7)
  • 「現代美術の最前線」『美術の窓』(2013.7)
  • 「ART NAVI」『美術手帖』(2013.7)
  • 「MUSEUM INFO」『タグボート』(2013.7)
  • 「今月の展覧会50+」『月刊ギャラリー』(2013.7)
  • 中島良平「曽谷朝絵展『宙色』」『装苑』(2013.7)
  • 「MUSEUM INFO」『タグボート』(2013.8)
  • 「いばらきアート散歩」『月刊ぷらざ』(2013.8)
  • 住吉智恵「身体に響く、楽しい現代アート」『フィガロ・ジャポン』(2013.8)
  • 「原田マハの30代女子に効くアートサプリ」『InRed』(2013.8)
  • 「『ミカク』を味わう」『美大生のフリーマガジンPARTNER』(2013.9)
  • 「展覧会情報」『いけ花龍生』(2013.9)

2015年

  • 「香りの種子」(詩:蜂飼耳/絵:曽谷朝絵)『花椿』(2015.10)

映像・音声

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2008年

  • 「ハマランチョ/ ヨコハマ・アート・チャンネル - ゲスト:曽谷朝絵」テレビ神奈川(2008.3.31)
  • 「ヨコハマアートチャンネル / アーティストファイル - 曽谷朝絵」tvkコミュニケーションズ

2011年

  • 「Eモーニング Eriの衣食住実」テレビ東京(2011.8)
  • 「FANCLヨコハマなでしこ」JCOM(2011.4)

2012年

  • 「『極上美の饗宴』 シリーズ 新オルセーの輝き 木もれ日の秘密 ルノワール 『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会』」NHK BSプレミアム(2012.3)

2013年

  • 「土曜カルチャー 長谷川祐子のアートを探して」NHKラジオ第1(関東甲信越向け)(2013.9.21)

2014年

  • 「ナイス素適音楽館」YOUテレビ(2014.4)

Web

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2014年

書籍表紙

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2008年

  • 『服を着たままお風呂に入ろう』著:飯島郁子 文芸社ビジュアルアート

2009年

2013年

その他

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2006年

  • 『東京芸術大学美術博士学位論文』学位記番号:博美第154号 / 学位授与年月日:平成18年3月24日 / 氏名:曽谷朝絵(ソヤ アサエ)/ 論文等課題:感覚探検 / 研究領域:油画

2007年

2009年

2015年

  • 『SHISEIDO アルティミューン スキンケアボックス 』アートワーク・デザイン(2015.9)

脚注

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  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.483

外部リンク

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