旺角東駅
表示
この記事は中国語版の対応するページを翻訳することにより充実させることができます。(2021年6月) 翻訳前に重要な指示を読むには右にある[表示]をクリックしてください。
|
旺角東駅 | |
---|---|
駅舎 | |
旺角東 ウォンコクトン Mong Kok East | |
◄紅磡 (2.4 km) (1.8 km) 九龍塘► | |
所在地 | 香港九龍油尖旺区旺角聯運街 |
所属事業者 | 香港鉄路有限公司 |
所属路線 | ■東鉄線 |
キロ程 | 6.6 km(金鐘起点) |
電報略号 | MKK |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面3線 |
開業年月日 | 1910年10月1日 |
旺角東駅 | |
---|---|
各種表記 | |
繁体字: | 旺角東站 |
簡体字: | 旺角东站 |
拼音: | Wàngjiǎodōng zhàn |
発音: | ワンチャウトン チャン |
広東語拼音: | wong6 gok3 dung1 zaam6 |
広東語発音: | ウォンコクトン ツァム |
日本語漢音読み: | おうかくとうえき |
日本語慣用読み: | おうかくとうえき |
英文: | Mong Kok East Station |
旺角東駅(おうかくとうえき)は香港九龍油尖旺区旺角にある、香港鉄路(MTR)東鉄線の駅である。
歴史
[編集]- 1910年10月1日- 九広東鉄の駅として、「油麻地駅」という駅名で開業[1][2]。
- 1969年2月12日 - 「旺角駅」に変更された[3][4]。
- 1982年5月4日 - この駅は電化に伴い建て替えられたものです。
- 2007年12月2日 - 九広鉄路の運営権が香港鉄路 (旧香港地鉄)へ移譲。それと共に「旺角東駅」へ改称。
- 2019年11月10日 - 反對運動の過激化により駅構内が破壊される[5]。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを有する。ホームの上空に橋上駅舎を持つ。便所は改札外に位置する。
駅階層
[編集]閣樓 | 閣樓 | 車站商店(快餐店) |
C 大堂 |
大堂 | 出口、公共運輸交匯處 |
客務中心、便所 | ||
車站商店、自動販売機、自動照相機 | ||
現金自動預け払い機、「e分鐘著數」機 | ||
P ホーム |
➊番線 | ■東鉄線羅湖/落馬洲方面→ (一部の折り返し列車が使用) |
➋番線 | ■東鉄線羅湖/落馬洲方面→(左側の扉が開く) | |
➌番線 | ←■東鉄線金鐘方面(左側の扉が開く) | |
駅周辺
[編集]香港有数の繁華街として名高い旺角に所在する駅であるが、旺角駅がこの地域の真ん中を貫く彌敦道 (Nathan Road)の真下にあるのに対し、当駅はその東側、繁華街の端に所在する。このため、彌敦道をはさんで東側に所在する女人街や先達広場などへのアクセスはしやすいが、西側のランガムプレイスなどへのアクセスは不便である。
- 旺角政府合署
- 亜皆老街
- 抜萃男書院
- 食物環境衛生署
- 九龍維景酒店
- 先達広場
- 通菜街
- 東華学院
- 旺角駅
- 洗衣街
- 旺角東駅公共運輸交匯所
- 弼街
- 花園街
- MOKO新世紀広場
- 花墟道
- 太子道
- 帝京酒店
- 園圃街雀鳥花園
バス路線
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ 這張1942年地圖可見YAUMATI STATION的位置,即今天旺角東站的位置
- ^ “Chapter Four: The Route” (英語). A History Kowloon-Canton Railway (British Section). (1990). pp. 第61頁
- ^ Wilfrid F. Simms (1998) (英語). The Railways And Tramways of Hong Kong
- ^ “油蔴地火車站易名旺角車站舉行揭幕典禮”. 工商日報. (1969年1月2日)
- ^ “旺角東及大窩口站等設施遭破壞 港鐵譴責行為”. 頭條日報 (2019年11月10日). 2021年12月1日閲覧。