日本における銃犯罪一覧
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日本における銃犯罪一覧(にほんにおけるじゅうはんざいいちらん)では、日本国内において、主に殺人・強盗・脅迫等の犯罪行為の手段として銃が使用された事件を一覧化する。ただし戦争・国際紛争・内戦・クーデターといった、銃の使用を伴う大規模かつ軍事的な武力行使は除外する。
明治
[編集]大正
[編集]昭和戦前
[編集]昭和戦後
[編集]- 1945年
- 1946年
- 1952年 - 白鳥事件
- 1953年 - 青森県新和村一家7人殺害事件
- 1954年 - カービン銃ギャング事件
- 1956年 - 吉祥寺・山川巡査射殺事件[3]
- 1959年 - ブルースカイ事件
- 1960年 - 明友会事件
- 1962年 - 稲川組と芳浜会の抗争事件(岐阜抗争)
- 1963年
- 1965年 - 少年ライフル魔事件
- 1968年
- 1970年 - 瀬戸内シージャック事件
- 1972年 - あさま山荘事件
- 1973年 - 商社員猟銃射殺事件[4]
- 1974年 - 警察官射殺主婦人質事件[5]
- 1977年
- 1979年
- 1980年
- 1981年 - 市原市暴力団幹部猟銃射殺事件[6]
- 1984年 - 京都・大阪連続強盗殺人事件
- 1985年 - 徳島隣人3人射殺事件
- 1987年
- 1988年
- 江副元リクルート会長宅銃撃事件
- 瀬戸内町猟銃射殺事件
- 栖本町水産加工場猟銃殺傷事件
平成
[編集]- 1989年 - 北九州市門司区猟銃殺傷事件
- 1990年 - 長崎市長銃撃事件
- 1992年
- 金丸信への狙撃発砲事件
- 町田市立てこもり事件 (1992年)
- 1993年
- 帯広市住吉会系宮沢会組員射殺事件[7]
- 阪和銀行副頭取射殺事件
- 1994年
- 1995年
- 1996年
- 1997年 - 宅見若頭射殺事件
- 1998年 - 北九州元漁協組合長射殺事件
- 1999年
- 2000年
- 愛知県安城市女性射殺事件[11]
- 高岡暴力団組長夫婦射殺事件
- 2001年
- 韓国人留学生射殺事件
- 四ツ木斎場襲撃事件
- 松井田・息子射殺事件[12]
- 2002年
- 日医大事件
- 館林市射殺事件[13]
- 中野会副会長射殺事件
- 宇都宮・猟銃殺傷事件
- UFJ銀行押切支店現金輸送車襲撃事件[3]
- 2003年
- 前橋スナック銃乱射事件
- 高知市射殺事件[14]
- 京都猟銃発砲事件
- いわき2人射殺事件
- 入間市暴力団事務所5人射殺事件
- 2004年
- 2005年
- 今治市銃撃事件[15]
- ファミレス2人射殺事件
- 2006年 - 渋谷女子大生誘拐事件
- 2007年
- 麻布住吉会幹部射殺事件
- 長崎市長射殺事件
- 町田市立てこもり事件 (2007年)
- 愛知長久手町立てこもり発砲事件
- 鹿児島県石谷町射殺事件[16]
- 函館市銃撃戦
- 佐賀入院患者射殺事件
- 津野町猟銃殺傷事件
- ルネサンス佐世保散弾銃乱射事件
- 2008年 - 津川組相談役射殺事件
- 2009年 - 那須烏山銃撃事件
- 2010年 - 羽曳野発砲事件
- 2011年
- 2012年 - 黒瀬建設社長銃撃事件
- 2013年
- 2014年
- 横浜市父親射殺・死体遺棄事件[20]
- 館林ストーカー殺人事件
- 2016年 - 和歌山銃乱射事件[21]
- 2017年 - 松戸市連続発砲事件[22]
- 2018年
- 朝鮮総聯銃撃事件[23]
- 河瀬駅前交番警察官射殺事件
- 富山市奥田交番襲撃事件[24]
- 2019年
- 歌舞伎町発砲事件[25]
令和
[編集]脚注
[編集]- ^ 白昼銀行にピストル強盗・支店長大格闘を演じ遂に逮捕す『銀行犯罪史』 (銀行問題研究会, 1936)
- ^ 銀行犯罪史(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ a b “吉祥寺・山川巡査射殺事件”. 2020年1月2日閲覧。
- ^ “裁判判例 昭和50(あ)1862” (PDF). 裁判所. 2024年1月17日閲覧。
- ^ “『広報あいお』秋穂町広報” (PDF). 山口県 (1974年10月1日). 2024年1月15日閲覧。
- ^ “裁判判例 平成17(し)44”. 裁判所. 2024年1月16日閲覧。
- ^ “司忍 山口組六代目継承<激闘編>弘道会VS警察闘争史II【後編】 3巻 ”. 2020年8月15日閲覧。
- ^ “北方町猟銃殺人逃走事件”. 2022年11月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年6月22日閲覧。
- ^ “川崎信用金庫遠藤町支店で発生した猟銃を使用した強盗殺人事件捜査にご協力を!”. 神奈川県警察. 2024年7月27日閲覧。
- ^ “いきなり撃ったパンチパーマの男はどこへ 散弾銃の出所、全く浮かばず…川崎信金射殺事件から15年、無念晴らしたい”. 産経新聞社. 2024年7月27日閲覧。
- ^ 『読売新聞』中部本社版 2000年2月27日付朝刊
- ^ 朝日新聞 2001年11月5日付朝刊
- ^ 読売新聞 東京版 2002年3月14日付朝刊
- ^ 朝日新聞 2003年7月12日付朝刊
- ^ 朝日新聞 2005年2月24日付朝刊
- ^ 読売新聞 西部版 2007年6月1日付朝刊
- ^ 読売新聞 西部版 2011年5月26日付朝刊
- ^ “殺人容疑で行政書士逮捕 鹿児島の女性銃撃事件”. 日本経済新聞社. 2024年7月27日閲覧。
- ^ “至近距離から2発銃撃 北九州射殺事件 ”. 2020年8月15日閲覧。
- ^ 朝日新聞 2015年2月24日付朝刊
- ^ “和歌山で発砲、立てこもり事件 ”. 2020年1月2日閲覧。
- ^ “総長の2人ら不起訴 松戸連続発砲事件で千葉地検”. 千葉日報オンライン (2018年11月1日). 2020年8月15日閲覧。
- ^ “【独自入手】朝鮮総連銃撃事件 ノーカット“2分12秒”の映像が語る発砲の瞬間”. FNNプライムオンライン (2018年10月17日). 2020年10月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月14日閲覧。
- ^ “【図解・社会】富山で起きた交番襲撃事件当時の被告の動き(2019年6月)”. 時事ドットコム (2019年6月26日). 2020年1月2日閲覧。
- ^ “住吉会系元組員、殺人容疑で逮捕=歌舞伎町の発砲事件-警視庁”. 時事ドットコム (2019年7月11日). 2019年7月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月2日閲覧。
- ^ “銃撃の男を殺人容疑で再逮捕 尼崎・暴力団幹部射殺”. 神戸新聞 (2019年11月29日). 2024年1月16日閲覧。
- ^ “民家で銃撃?姉弟死亡 長野・坂城町”. 中日新聞 (2020年5月28日). 2024年1月16日閲覧。
- ^ “暴力団同士の乱闘・発砲事件 “キャバクラの引き抜き” トラブルが原因 逮捕された幹部は警察車両で大暴れ 群馬・伊勢崎市”. FNNプライムオンライン (2022年12月4日). 2024年1月16日閲覧。
- ^ “容疑者、母の治療でトラブルか 医師と食い違い 埼玉立てこもり”. 2022年1月28日閲覧。
- ^ 日本放送協会. “安倍元首相死亡 容疑者宅から手製の銃数丁を押収 警察【速報】 | NHK”. NHKニュース. 2022年7月8日閲覧。