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新磐田スマートインターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
新磐田スマートインターチェンジ
新磐田スマートインターチェンジETCゲート(2022年4月)
所属路線 E1A 新東名高速道路
IC番号 13-2
料金所番号 04-821
本線標識の表記 新磐田
起点からの距離 178.1 km(海老名南JCT起点)
遠州森町PA/SIC (4.4 km)
(4.3 km) 浜松浜北IC
接続する一般道 市道下野部敷地線
供用開始日 2021年令和3年)7月17日
スマートIC 24時間
所在地 438-0106
静岡県磐田市敷地
北緯34度49分30.5秒 東経137度51分33.5秒 / 北緯34.825139度 東経137.859306度 / 34.825139; 137.859306座標: 北緯34度49分30.5秒 東経137度51分33.5秒 / 北緯34.825139度 東経137.859306度 / 34.825139; 137.859306
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新磐田スマートインターチェンジ(しんいわたスマートインターチェンジ)は、静岡県磐田市にある新東名高速道路スマートインターチェンジ (スマートIC) である。

概要

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本線直結型である[1][2]。利用可能車種はETC搭載の全車種で24時間運用[1][2]、上下線ともに出入可となっている[3]。当初は2017年平成29年)3月の供用開始を予定していたが[4]、用地買収の難航[4]や、工事中に軟弱地盤が確認されたことにより延期された[5]2021年令和3年)7月17日に供用開始[6]

当スマートICの設置により、周辺の工業団地直結による企業集積の促進および雇用創出[3]、災害活動拠点への時間短縮やリダンダンシーの確保[3]、搬送時間短縮による地域医療サービスの向上[3]、観光地へのアクセス向上[7]などが期待されるとしている。

供用開始後は新東名高速道路で初の本線直結型で設置されたスマートICとなった[1]。なお、当スマートICは平面Y型となり、下り線の平面交差部にはラウンドアバウトが設置されている[8]

道路

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接続する道路

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沿革

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ギャラリー

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E1A 新東名高速道路
(13)森掛川IC - (13-1)遠州森町PA/スマートIC - (13-2)新磐田スマートIC - (14)浜松浜北IC

脚注

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出典

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  1. ^ a b c 新磐田スマートICの概要” (PDF). 磐田市. p. 1 (2021年6月25日). 2021年6月27日閲覧。
  2. ^ a b c d 【概要版】(仮称)新磐田スマートIC設置工事に着手” (PDF). 磐田市 (2018年8月). 2019年10月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月20日閲覧。
  3. ^ a b c d e 新東名高速道路(仮称)新磐田スマートIC実施計画書” (PDF). 磐田市. 2019年10月20日閲覧。
  4. ^ a b 新東名高速道路 新磐田スマートIC変更実施計画書 変更概要” (PDF). 磐田市. 2019年10月20日閲覧。
  5. ^ E1A 新東名高速道路 (仮称)新磐田スマートインターチェンジ 開通予定時期の見直しについて”. 磐田市・中日本高速道路株式会社 (2020年6月3日). 2020年6月3日閲覧。
  6. ^ a b E1A 新東名高速道路 新磐田スマートインターチェンジが2021年7月17日(土)15時に開通します”. 静岡県磐田市・中日本高速道路株式会社 (2021年6月25日). 2021年6月25日閲覧。
  7. ^ 新東名のスマートIC 静岡・磐田で17日開通”. 日本経済新聞 (nikkei.com). 日本経済新聞社 (2021年7月2日). 2022年9月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月5日閲覧。
  8. ^ 新東名高速道路(仮称)新磐田スマートICの設置に向けて② ラウンドアバウト導入が決定しました” (PDF). 磐田市 (2014年4月1日). 2019年10月20日閲覧。
  9. ^ E1A 新東名高速道路に接続するスマートICの名称を「新磐田スマートインターチェンジ」に決定しました”. 静岡県磐田市・中日本高速道路株式会社 (2020年8月26日). 2020年8月26日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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