愛と死の間で (1991年の映画)
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愛と死の間で | |
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Dead Again | |
監督 | ケネス・ブラナー |
脚本 | スコット・フランク |
製作 |
リンゼイ・ドーラン チャールズ・H・マグアイヤー |
製作総指揮 | シドニー・ポラック |
出演者 |
ケネス・ブラナー エマ・トンプソン |
音楽 | パトリック・ドイル |
撮影 | マシュー・F・レオネッティ |
編集 | ピーター・E・バーガー |
配給 |
パラマウント映画 UIP |
公開 |
1991年8月23日 1992年2月8日 |
上映時間 | 108分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $38,016,380[1] |
『愛と死の間で』(あいとしのあいだで、原題: Dead Again)は、1991年のアメリカ映画で、イギリス出身のケネス・ブラナー監督・主演のハリウッド・デビュー作である。
あらすじ
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
前世で殺人犯とその被害者という関係であった男女が惹かれあい、自分たちの死の謎を解こうとする。
40年前に起きた女性ピアニスト殺害事件。
妻を惨殺した殺人者として夫が死刑判決を受け、刑は執行されたが…
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替
- マイク・チャーチ / ローマン・ストラウス - ケネス・ブラナー(菅生隆之)
- グレース / マーガレット・ストラウス - エマ・トンプソン(土井美加)
- グレイ・ベイカー - アンディ・ガルシア(納谷六朗)
- フランクリン・マドソン - デレク・ジャコビ(山内雅人)
- インガ - ハンナ・シグラ(谷育子)
- コジー・カーライル - ロビン・ウィリアムズ(麦人)
- ピート - ウェイン・ナイト(西尾徳)
- ダグ - キャンベル・スコット(大塚芳忠)
- ティモシー神父 - リチャード・イーストン(大木民夫)
- シスター・コンスタンス - ロイス・ホール(片岡富枝)
- シスター・マドレーヌ/スターレット - ジョー・アンダーソン
- リディア・ラーセン - クリスティーン・エバーソール
- フランキー - グレゴール・ヘッセ
映画賞ノミネート
[編集]映画祭・賞 | 部門 | 候補 | 結果 |
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ベルリン国際映画祭 | 金熊賞 | ケネス・ブラナー | ノミネート |
ゴールデングローブ賞 | 作曲賞 | パトリック・ドイル | ノミネート |
英国アカデミー賞 | 助演男優賞 | デレク・ジャコビ | ノミネート |
参考文献
[編集]- ^ “Dead Again (1991)” (英語). Box Office Mojo. 2011年1月12日閲覧。
外部リンク
[編集]- 愛と死の間で - allcinema
- 愛と死の間で - KINENOTE
- Dead Again - オールムービー
- Dead Again - IMDb