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志賀直人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

志賀 直人(しが なおと、1955年 - )は、日本法学者労働法学者。専門は、人事労務管理論、就業規則に関する研究。関西外国語大学名誉教授[1]

来歴

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東京都出身。大東文化大学法学部卒業。同大学院法学研究科修了(佐藤時次郎研究室)後、東京工業大学研究生慶谷淑夫研究室)。1986年関西外国語大学短期大学部講師[1]、1996年同助教授。その後、関西外国語大学国際言語学部助教授を経て、関西外国語大学国際言語学部教授。(※国際言語学部は英語国際学部に名称変更のため、関西外国語大学英語国際学部生も担当)

2021年、関西外国語大学を退職[1]、名誉教授[1]

著書

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  • 『労働法と労使関係をめぐる諸問題』(東洋館、1983年)
  • 雇用の法学』(中央経済社、1997年)
  • 『ワンポイント雇用法』(中央経済社、2001年)

などがある。

脚注

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  1. ^ a b c d 志賀直人教授、町田哲司教授に名誉教授の称号が授与されました”. 関西外国語大学. 2022年4月24日閲覧。