府院君(ふいんくん、プウォングン)は、忠烈王期以降の高麗および李氏朝鮮時代に使用されていた爵位である。国舅(王后の父親)および正一品の品階を受けた功臣(朝鮮語版)に対して与えられた。府院君授与者の正室には府夫人(朝鮮語版)の爵位が与えられる。
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