平斉線
表示
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
距離表 | |
駅名 | 起点からの距離 |
チチハル | 0 |
楡樹屯 | 22 |
三間房 | 30 |
大興(泰来県大興鎮) | 55 |
江橋(泰来県江橋鎮) | 68 |
泰来 | 116 |
鎮賚 | 180 |
白城 | 218 |
洮南 | 250 |
開通 | 318 |
太平川 | 367 |
保康 | 401 |
鄭家屯 | 478 |
三江口 | 507 |
八面城 | 543 |
四平 | 571 |
平斉線(へいせいせん)は、黒竜江省チチハルより吉林省四平に至る中華人民共和国鉄道部(中国国鉄)の鉄道路線。全長571km。1917年より1923年、1925年より1926年と二期に分けて建設された。
建設当時は四洮鉄路・洮昂鉄路・斉克鉄路の3つの鉄道路線に分かれていたが、満州国時代に国有化され、1本の路線となった。
なお1936年まで斉昂軽便鉄路が昂昂渓-チチハル間で並行していた。ただし当時の新聞記事で「斉昂線」「斉昂鉄路」と書かれている場合、斉昂軽便鉄路ではなく本線の昂昂渓-チチハル間をさしていることがあるので注意を要する。
接続路線
[編集]
この項目は、鉄道に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:鉄道/PJ鉄道)。 |