市原淳
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市原 淳 いちはら あつし | |
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生年月日 | 1977年2月6日(47歳) |
出生地 | 千葉県茂原市 |
出身校 | 帝京大学薬学部 |
前職 | 薬局経営 |
所属政党 |
(無所属→) (自由民主党→) 無所属 |
公式サイト | 市原あつしオフィシャルウェブサイト-チェンジ!茂原 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2024年5月21日 - 現職 |
選挙区 | 茂原市選挙区 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2019年4月30日 - 2024年4月14日 |
市原 淳(いちはら あつし、1977年2月6日[1] - )は、日本の政治家、薬剤師[2]。千葉県茂原市長(1期)。元千葉県議会議員(2期)[3]。
経歴
[編集]千葉県茂原市出身。茂原市立萩原小学校、茂原市立茂原中学校、千葉県立長生高等学校を経て、帝京大学薬学部を卒業する[1]。卒業後は東京大学医学部附属病院薬剤部研修を修了した[1]。修了後は早期胃癌検診協会中央診療所、アインファーマシーズ(旧アインメディカルシステムズ)に勤務した後、帰郷し、株式会社市原薬局代表取締役となる[1]。
2019年の千葉県議会議員選挙に無所属で立候補し当選[4]。2023年の県議会議員選挙は自由民主党公認で再選[5]。
2023年12月25日、翌年の茂原市長選挙への立候補を表明[6]。2024年4月の茂原市長選では、現職の田中豊彦との自民党県議経験者同士の一騎討ちとなり、自民党・公明党県支部は自主投票とした。市原陣営には石井準一・臼井正一両参議院議員や石破茂衆議院議員が応援に駆け付けた一方、田中陣営は森英介衆議院議員や連合千葉が支援。保守系を中心に市議はほぼ二分する激しい保守分裂選挙となり、投開票の結果、市原が初当選した[7][8]。
脚注
[編集]- ^ a b c d 市原あつしオフィシャルウェブサイト
- ^ “茂原市長選 候補者の横顔:東京新聞 TOKYO Web”. 2024年4月24日閲覧。
- ^ 市原 淳|ちば自民党
- ^ “千葉県議会議員選挙 - 茂原市選挙区候補者一覧 - 2019年04月07日投票 | 千葉県”. 選挙ドットコム. 2024年4月23日閲覧。
- ^ “千葉県議会議員選挙 - 茂原市選挙区候補者一覧 - 2023年04月09日投票 | 千葉県”. 選挙ドットコム. 2024年4月23日閲覧。
- ^ “茂原市長選出馬、市原県議が表明 /千葉”. 毎日新聞. (2023年12月26日) 2024年8月6日閲覧。
- ^ “茂原市長選挙 - 2024年04月21日投票 | 千葉県茂原市”. 選挙ドットコム. 2024年4月23日閲覧。
- ^ “千葉・茂原市長選 元県議の市原淳氏が初当選 現職破る”. 毎日新聞. (2024年4月21日) 2024年8月6日閲覧。