川崎市立御幸中学校
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川崎市立御幸中学校 | |
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北緯35度32分40.1秒 東経139度41分38.8秒 / 北緯35.544472度 東経139.694111度座標: 北緯35度32分40.1秒 東経139度41分38.8秒 / 北緯35.544472度 東経139.694111度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 川崎市 |
設立年月日 | 1947年(昭和22年)5月6日 |
開校記念日 | 5月6日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | C114213020137 |
所在地 | 〒212-0005 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
川崎市立御幸中学校(かわさきしりつ みゆきちゅうがっこう)は、神奈川県川崎市幸区戸手4丁目にある公立中学校である。略称は、「御幸中」(みゆきちゅう)。平成2年度(2014年3月)までの卒業生数は2万2932名。1947年(昭和22年)開校。
概要
[編集]「あいさつ、時間、清掃」を学校生活の目標とした「御幸の三本柱」というものがある。校名の「御幸」は1884年(明治17年)に小向村の小向梅林に明治天皇が行幸(御幸)したことを記念して命名された。
教育目標
[編集]心を磨き、地域・社会に貢献できる人へ ~自律心 向上心 認めあう心 思いやる心 協力する心 感謝する心~ ※2021年4月1日施行(生徒たちが作成)
沿革
[編集]この節に雑多な内容が羅列されています。 |
- 1947年(昭和22年)
- 1948年(昭和23年)3月28日 - 校旗制定
- 1951年(昭和26年)
- 9月26日 - 新校舎落成(戸手町2丁目3番地)
- 9月28日 - 校歌制定
- 1953年(昭和28年)4月1日 - 川崎市立塚越中学校分離
- 1956年(昭和31年)
- 3月10日 - 三樹苑建立(梅・松・藤で「校訓」のみさを・まこと・のぞみを表象)
- 9月1日 - 川崎市立南河原中学校分離
- 1958年(昭和33年)6月10日 - 体育館落成
- 1959年(昭和34年)4月16日 - 特殊学級設置
- 1960年(昭和35年)
- 3月31日 - 鉄筋3階建7教室落成
- 7月20日 - プール竣工(長さ25m、幅14m)
- 1962年(昭和37年)
- 3月5日 - 鉄筋3階建5教室増築落成
- 9月5日 - クラブ部室、放送室竣工
- 11月12日 - 創立15周年記念式典挙行
- 1967年(昭和42年)11月24日 - 創立20周年記念式典挙行
- 1968年(昭和43年)4月10日 - 若者の像設置
- 1974年(昭和49年)4月1日 - 第一期校舎改築工事完了
- 1977年(昭和52年)
- 3月31日 - 鉄筋6校舎完成
- 7月15日 - 市立中学校創立30周年記念
- 11月1日 - 創立30周年記念式典挙行
- 1978年(昭和53年)4月29日 - 30周年記念碑除幕式
- 1981年(昭和56年)4月1日 - 特別教室6教室完成
- 1982年(昭和57年)3月31日 - 普通教室6 特別教室3 教室完成
- 1983年(昭和58年)3月1日 - 新体育館落成
- 1984年(昭和59年)
- 3月22日 - 特別教室2教室増築落成
- 5月4日 - 格技室改築・部室落成
- 1991年(平成3年)4月11日 - 格技室・プール完成
- 1995年(平成7年)3月31日 - 施設開放拠点(市民教室)工事完成
- 1997年(平成9年)11月15日 - 創立50周年記念式典挙行
- 2010年(平成22年)6月1日 - 通級指導教室新設
- 2017年(平成29年)8月~ - 校舎内外装の大規模改修工事
- 2018年(平成30年)11月10日 - 創立70周年記念式典挙行
- 2021年 (令和3年) 4月1日~新学校教育目標を生徒たちが作成
特別活動
[編集]特別活動として、生徒会活動(川崎市立御幸中学校生徒会)や委員会活動、学校行事が存在する。
委員会
[編集]1学年学級委員会、2学年学級委員会、3学年学級委員会、視聴覚委員会、保健委員会、生活委員会、福祉委員会、環境美化委員会、体育委員会、新聞委員会、図書委員会
学校行事
[編集]- 4月 - 着任式・始業式・入学式・新入生歓迎会・新体力テスト
- 5月 - 生徒総会・開校記念日・3年修学旅行・体育祭
- 6月 - 1年校外学習
- 8月 -2年職業体験
- 10月 - 合唱コンクール・文化祭・PTAふれあいフェスタ
- 11月 - 小6体験入学
- 2月 - 1年自然教室・生徒総会
- 3月 - 卒業式・修了式・離退任式
課外活動
[編集]運動部
[編集]野球部、サッカー部、男子ソフトテニス部、女子ソフトテニス部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、男子バドミントン部、女子バドミントン部、女子バレーボール部、陸上部、水泳部、卓球部、柔道部、相撲部、剣道部、駅伝部(駅伝大会の時期のみ)
文化部
[編集]美術部、吹奏楽部、家庭科部、コンピュータ部、演舞部、書道部
通学区域
[編集]小向、小向町、小向仲野町、小向西町、戸手、戸手本町、紺屋町、神明町、遠藤町、河原町
学区小学校
[編集]川崎市立御幸小学校、川崎市立西御幸小学校、川崎市立戸手小学校、川崎市立幸町小学校
著名な出身者
[編集]- 山下秀男(実業家、前同窓会長、平成25年春の叙勲:旭日双光章、神奈川県県民功労表彰、川崎市交通安全協会会長、川崎南法人会相談役、他)第2期卒
- 佐藤征一郎(声楽家、川崎市市民文化大使、洗足学園音楽大学名誉教授)第8期卒
- 鏑木茂哉(同窓会長、川崎市議会議員、元市議会議長)第15期卒
- 竹間幸一(川崎市議会議員)第15期卒
- 和田優子(美容研究家、ミス日本コンテスト大会運営委員長)第25期卒
- 根本りつ子(女優)第25期卒
- 河野忠正(川崎市議会議員)第27期卒
- 吉濱遼平(プロサッカー選手、湘南ベルマーレ所属)第60期卒
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 川崎市立橘高等学校. “川崎市立橘高等学校 - 沿革”. 2014年10月30日閲覧。