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岩本太郎 (実業家)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

岩本 太郎(いわもと たろう、1960年8月14日[1] - 2015年2月9日)は、大塚製薬の第5代代表取締役社長。静岡県生まれ。

1983年に静岡大学農学部卒業。1992年には岐阜薬科大学で博士号を取得した。

米国の製薬会社勤務を経て1994年11月入社。2007年に大塚アメリカファーマシューティカルのCEOとなった後[2]、2008年6月に樋口達夫の後任として代表取締役社長に就任。

社長在任中の2015年2月9日に心不全により死去[2]

脚注

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  1. ^ 大塚ホールディングス・大塚製薬 ニュースリリース 2015年2月12日
  2. ^ a b 【訃報】岩本太郎社長が急逝 大塚製薬 薬事日報ウェブサイト 2015年2月16日

外部リンク

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先代
樋口達夫
大塚製薬社長
第6代:2008年 - 2015年
次代
樋口達夫