岩本大吾
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基本情報 | ||||||||||||
国籍 | 日本 | |||||||||||
生年月日 | 2001年2月10日(23歳) | |||||||||||
出身地 | 兵庫県尼崎市 | |||||||||||
ラテン文字 | Daigo Iwamoto | |||||||||||
身長 | 193cm | |||||||||||
体重 | 88kg | |||||||||||
血液型 | B型 | |||||||||||
選手情報 | ||||||||||||
所属 | ジェイテクトSTINGS愛知 | |||||||||||
背番号 | 22 | |||||||||||
愛称 | ダイゴ | |||||||||||
ポジション | MB | |||||||||||
指高 | 245cm | |||||||||||
利き手 | 右 | |||||||||||
スパイク | 335cm | |||||||||||
ブロック | 320cm[1] | |||||||||||
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岩本 大吾(いわもと だいご、2001年2月10日 - )は、日本の男子バレーボール選手である。
来歴
[編集]兵庫県尼崎市出身。両親の影響で12歳からバレーボールを始めた[1]。
2016年、尼崎市立尼崎高等学校に進学。高校時代は3年とも全日本高等学校選手権大会(春高バレー)に出場。3年時、ユース日本代表に選出され、アジアユース選手権(U-18)に出場し、チームの優勝に貢献した[2]。また、高校でも全国高等学校総合体育大会(インターハイ)で優勝を果たし、自身もベスト6を受賞した。2019年の第71回春高バレーでは準決勝に進出した[3]。
2019年、早稲田大学に進学。同年、ユース日本代表としてU19世界選手権に出場。全日本大学選手権大会(全日本インカレ)では、1年時から3連覇を果たし、3年時の第74回大会では最優秀選手賞も受賞した。2022-23シーズン、V.LEAGUE DIVISION1 MEN(V1男子)に所属するジェイテクトSTINGSの内定選手となった[4]。
2023年、大学卒業後に、ジェイテクトSTINGSに入団した。入団1シーズン目となる2023-24シーズンにV1男子の試合に出場し、Vリーグデビューを果たした。
人物
[編集]球歴
[編集]所属チーム
[編集]- 尼崎市立尼崎高等学校(2016-2019年)
- 早稲田大学(2019-2023年)
- ジェイテクトSTINGS/ジェイテクトSTINGS愛知(2023年-)
受賞歴
[編集]- 2018年 - 全国高等学校総合体育大会 ベスト6
- 2021年 - 全日本大学選手権大会 最優秀選手賞
脚注
[編集]- ^ a b 「ジェイテクトSTINGS」『2023-24 V.LEAGUE公式プログラム チームの顔』、日本文化出版、2023年11月、39頁、ASIN B0CK8R2P19。
- ^ “第12回アジアユース男子選手権大会(U-18)”. 日本バレーボール協会. 2023年11月26日閲覧。
- ^ “春の高校バレー 第71回全日本高等学校選手権大会”. 日本バレーボール協会. 2023年11月26日閲覧。
- ^ 「ジェイテクトに日本代表の佐藤駿一郎(東海)と岩本大吾(早稲田)が内定 V1男子」『バレーボールマガジン』2022年10月6日。2023年11月26日閲覧。
- ^ “兵庫デルフィーノ - スタッフ紹介|V・チャレンジリーグ 男子バレーボールチーム”. www.h-delfino.com. 2024年2月21日閲覧。
- ^ “㉚岩本 沙希 | 日本体育大学女子バレーボール部”. nssu-wvb.net. 2024年2月21日閲覧。
- ^ “「互いに結果出し切磋琢磨を」 バレーでそろって日本一に 再び全国制覇目指す「最強兄妹」” (Japanese). 神戸新聞NEXT (2022年5月19日). 2024年2月21日閲覧。