岩井均
| 岩井 均 いわい ひとし | |
|---|---|
 内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
| 生年月日 | 1964年1月25日（60歳） |
| 出身校 |
筑波大学体育専門学群卒業 筑波大学大学院修士課程修了 |
| 前職 | 中曽根康弘衆議院議員秘書 |
| 所属政党 |
（自由民主党→） 無所属 |
| 公式サイト | 「岩井均（岩井ひとし）」公式ページ |
| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 2022年4月23日 - 現職 |
 第89代 群馬県議会議長 | |
| 在任期間 | 2015年5月11日 - 2016年5月25日 |
| 群馬県議会議員 | |
| 選挙区 | 安中市選挙区 |
| 当選回数 | 6回 |
| 在任期間 | 1999年4月 - 2022年3月31日 |
岩井 均（いわい ひとし、1964年（昭和39年）1月25日[1] - ）は、日本の政治家。群馬県安中市長（1期）。過去には、群馬県議会議員（6期）、第89代群馬県議会議長などを務めた。
来歴
[編集]群馬県立高崎高等学校、筑波大学体育専門学群卒業、筑波大学大学院修士課程修了[2]。
1988年から10年間、中曽根康弘衆議院議員（元内閣総理大臣）の秘書を務め、1999年からは群馬県議会議員を6期務める（自由民主党所属）[3]。2015年5月11日から1年間、第89代群馬県議会議長も務めた[4]。
2021年11月15日、翌年4月の安中市長選挙への立候補を表明[3][5]。2022年3月31日付で県議を辞職[6]。4月17日の投開票の結果、自民党と公明党の推薦を受ける岩井が、現職の茂木英子を約1万票差の大差で破り、初当選した[7][8]。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、91頁。
- ^ 「岩井均（岩井ひとし）」公式ページ
- ^ a b “岩井均県議が群馬・安中市長選出馬を表明”. 産経ニュース. 産経デジタル (2021年11月15日). 2022年5月16日閲覧。
- ^ 歴代正副議長一覧 - 群馬県公式ウェブサイト
- ^ 佐藤伸 (2021年11月16日). “安中市長選に岩井氏出馬へ 自民県議 ／群馬”. 毎日新聞デジタル. 毎日新聞社. 2024年5月28日閲覧。（毎日新聞朝刊2021年11月16日付、地方版・群馬）
- ^ “安中市長選に出馬で岩井県議が辞職願”. 上毛新聞社のニュースサイト (2022年3月24日). 2022年4月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月16日閲覧。
- ^ 庄司哲也 (2022年4月18日). “安中市長選 岩井氏が初当選 現市政「停滞」と批判 ／群馬”. 毎日新聞デジタル. 毎日新聞社. 2022年5月16日閲覧。（毎日新聞朝刊2022年4月18日付、地方版・群馬）
- ^ “安中市長選挙 - 2022年4月17日投票 | 候補者一覧”. 政治山. VOTEFOR. 2024年5月28日閲覧。
外部リンク
[編集]- 「岩井均（岩井ひとし）」公式ページ
- 岩井均 (@hitoshi_iwai_92) - X（旧Twitter）
- 岩井均 (htsiwi) - Facebook
- 市長室｜安中市
| 公職 | ||
|---|---|---|
| 先代 茂木英子 |
 群馬県安中市長2022年 - |
次代 現職 |
| 議会 | ||
| 先代 須藤昭男 |
群馬県議会議長 第89代：2015年 - 2016年 |
次代 星野寛 |
| 官選 |
| ||
|---|---|---|---|
| 公選 |
| ||
| 旧安中市長 | |
|---|---|
| 安中市長 | |
 カテゴリ | |
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