井田泉
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井田泉 いだ いずみ | |
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生年月日 | 1963年3月15日(61歳) |
出生地 | 日本 群馬県佐波郡玉村町 |
出身校 | 東京農業大学農学部醸造学科卒業 |
前職 | 井田酒造社長 |
所属政党 | 自由民主党 |
親族 | 父・井田金七(元玉村町長) |
第95代 群馬県議会議長 | |
在任期間 | 2021年5月24日 - 2022年5月23日 |
在任期間 | 2019年5月15日 - 2020年5月22日 |
選挙区 | 佐波郡選挙区 |
当選回数 | 5回 |
在任期間 | 2007年 - 現職 |
井田 泉(いだ いずみ、1963年3月15日[1] - )は日本の政治家。群馬県議会議員(5期)。過去には、第95代群馬県議会議長、群馬県議会副議長を務めた。
経歴
[編集]佐波郡玉村町出身[2][3]。1981年、東京農業大学第二高等学校卒業[1][4][注 1]。1985年、東京農業大学農学部醸造学科を卒業し、美峰酒類に入社する[1][4]。1991年、井田酒造社長(第15代蔵元[5])に就任する[1][4]。
2006年9月15日、群馬県議会選挙に佐波郡選挙区から立候補することを表明した[3]。2007年4月8日、県議選に自由民主党公認で立候補して、初当選を果たし現在まで5期務める[1][4][6][7][8][9][10]。
県議会では、総務企画、文教警察、厚生文化、産経土木、環境農林の各常任委員長を歴任した[4]。2019年5月15日から2020年5月22日まで群馬県議会副議長を務めた[2][11]。2021年5月24日から1年間、第95代群馬県議会議長を務めた[2][12]。
人物
[編集]- 趣味はカラオケと料理[4]
親族
[編集]- 父・井田金七(元玉村町長)[3]
関連人物
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 自民党のサイトには昭和53年(1978年)と書いてあるが、中学校卒業時が昭和50年(1975年)で1963年から逆算すると、12歳で義務教育課程が終わってないので計算が合わない。
出典
[編集]- ^ a b c d e 日外アソシエーツ「WhoPlus」
- ^ a b c “歴代正副議長一覧”. www.pref.gunma.jp. 群馬県. 2021年7月22日閲覧。
- ^ a b c “選挙:県議選・佐波郡選挙区 井田泉氏が立候補を表明 /群馬”. 毎日新聞 (前橋): p. 27. (2006年9月16日)
- ^ a b c d e f “井田 泉|自由民主党群馬県支部連合会”. www.jimin-gunma.jp. 2021年7月22日閲覧。
- ^ “井田酒造|水のふるさと 群馬の地酒”. sake.pref.gunma.jp. 群馬県. 2021年12月4日閲覧。
- ^ “群馬県議会議員選挙 - 佐波郡選挙区候補者一覧 - 2007年04月08日投票 | 群馬県”. 選挙ドットコム. 2021年7月22日閲覧。
- ^ “群馬県議会議員選挙 - 佐波郡選挙区候補者一覧 - 2011年04月10日投票 | 群馬県”. 選挙ドットコム. 2021年7月22日閲覧。
- ^ “群馬県議会議員選挙 - 佐波郡選挙区候補者一覧 - 2015年04月12日投票 | 群馬県”. 選挙ドットコム. 2021年7月22日閲覧。
- ^ “群馬県議会議員選挙 - 佐波郡選挙区候補者一覧 - 2019年04月07日投票 | 群馬県”. 選挙ドットコム. 2021年7月22日閲覧。
- ^ “群馬県議会議員選挙の速報・開票結果…統一地方選挙2023”. 読売新聞オンライン. 読売新聞東京本社. 2023年4月10日閲覧。
- ^ “県議会:開会 大沢知事、最後の定例会 新議長に狩野氏 /群馬 | 毎日新聞”. 毎日新聞デジタル. 毎日新聞社 (2019年5月16日). 2021年12月16日閲覧。(毎日新聞朝刊2019年5月16日付、地方版・群馬)
- ^ 妹尾直道 (2021年5月25日). “県議会が開会し、新正副議長選出 補正など30議案提出 /群馬 | 毎日新聞”. 毎日新聞デジタル. 毎日新聞社. 2021年12月4日閲覧。(毎日新聞朝刊2021年5月25日付、地方版・群馬)
- ^ “みどころ情報(史跡) | 玉村町”. www.town.tamamura.lg.jp. 玉村町 (2014年9月18日). 2021年12月4日閲覧。
外部リンク
[編集]議会 | ||
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先代 萩原渉 |
群馬県議会議長 第95代:2021年 - 2022年 |
次代 星名建市 |