岐阜県道64号可児金山線
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主要地方道 | |
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岐阜県道64号 可児金山線 主要地方道 可児金山線 | |
実延長 | 21.996 km[1] |
起点 | 岐阜県可児市 |
主な 経由都市 |
岐阜県美濃加茂市 |
終点 | 岐阜県下呂市 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道21号 国道418号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
岐阜県道64号可児金山線(ぎふけんどう64ごう かにかなやません)は岐阜県可児市から美濃加茂市を経由して同県下呂市に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]可児市中心部の末広2交差点(岐阜県道84号土岐可児線交点)を起点として北上する。子守大橋(可児川)、川合大橋(木曽川)を渡り、美濃加茂市に入る。飛騨川の東側(左岸)に沿って美濃加茂市東部と加茂郡川辺町内を北上し、川辺町下吉田・上川辺の川辺大橋で飛騨川を渡る。上川辺交差点で国道41号に接続し、加茂郡七宗町中麻生の七宗橋交差点まで重複する。
国道41号・飛騨川から離れた後、神淵川に沿って進む。七宗町神渕で岐阜県道58号関金山線と接続し、終点まで重複する。袋坂トンネルを抜けて下呂市に入り菅田川に沿って進み、下呂市金山町金山の井尻交差点(国道41号交点)が終点である。
可児市・美濃加茂市間はJR太多線に、美濃加茂市・七宗町上麻生間は飛騨川とJR高山本線に沿っている。
路線データ
[編集]- 起点:岐阜県可児市広見(末広2交差点=岐阜県道84号土岐可児線交点)
- 終点:岐阜県下呂市金山町金山(井尻交差点=国道41号〔国道256号重複〕交点)
- 実延長:21.996 km[1]
歴史
[編集]路線状況
[編集]別名
[編集]- 飛騨街道(可児市、美濃加茂市、川辺町、七宗町、下呂市)
- 飛騨木曽川ユリノキ街道(下呂市)
重複区間
[編集]- 国道418号(川辺町福島 福島段交差点・福島神田交差点間)
- 国道41号(川辺町 上川辺交差点・七宗町中麻生 七宗橋交差点間)
- 岐阜県道354号上麻生停車場線(七宗町上麻生)
- 岐阜県道58号関金山線(七宗町神渕 神渕上中切交差点・下呂市金山町金山 井尻交差点間)
道路施設
[編集]- 橋梁
- トンネル
- 袋坂トンネル(七宗町 - 下呂市):岐阜県道58号関金山線重複区間
- 道の駅
- 道の駅ロック・ガーデンひちそう(七宗町):国道41号重複区間
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 可児市
- 岐阜県道84号土岐可児線(広見 末広2交差点)
- 岐阜県道341号御嵩可児線(広見5交差点)
- 岐阜県道363号可児停車場線(広見5交差点)
- 岐阜県道122号御嵩犬山線(中恵土 子守神社南交差点)
- 国道21号(中恵土交差点)
- 美濃加茂市
- 岐阜県道350号野上古井線(下米田町今交差点)
- 加茂郡川辺町
- 加茂郡七宗町
- 国道41号(七宗橋交差点)
- 岐阜県道354号上麻生停車場線(上麻生)
- 岐阜県道97号富加七宗線(神渕)
- 岐阜県道58号関金山線(神渕 神渕上中切交差点)
- 下呂市
- 岐阜県道294号上之保下袋坂線(金山町菅田笹洞)
- 国道41号(国道256号重複)(金山町金山 井尻交差点)
沿線
[編集]- 可児市役所
- 岐阜県警察可児警察署
- 子守神社
- 岐阜県立可児工業高等学校
- 川合考古資料館
- 美濃加茂市立下米田小学校
- 岐阜県立可茂特別支援学校
- JR高山本線下麻生駅
- 日本最古の石博物館
- JR高山本線上麻生駅
- 七宗町役場
- 七宗町立上麻生小学校
- 七宗町体育館
- 七宗町立神渕中学校
- 七宗町立神渕小学校
- 神淵川
- 菅田川
脚注
[編集]- ^ a b “令和元年岐阜県統計書” (PDF). 岐阜県. pp. 180-181 (2020年7月). 2020年10月26日閲覧。
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省