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山梨県道36号笛吹市川三郷線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
山梨県道36号標識
山梨県道36号 笛吹市川三郷線
主要地方道 八代芦川三珠線
起点 笛吹市八代町南【北緯35度36分58.5秒 東経138度38分43.8秒 / 北緯35.616250度 東経138.645500度 / 35.616250; 138.645500 (県道36号起点)
終点 西八代郡市川三郷町上野【北緯35度33分49.5秒 東経138度30分31.6秒 / 北緯35.563750度 東経138.508778度 / 35.563750; 138.508778 (県道36号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道34号標識
山梨県道34号白井甲州線
国道358号
都道府県道3号標識
山梨県道3号甲府市川三郷線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

山梨県道36号笛吹市川三郷線(やまなしけんどう36ごう ふえふきいちかわみさとせん)は、山梨県笛吹市から西八代郡市川三郷町に至る県道主要地方道)である。

概要

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かつては八代芦川三珠線であったが、2004年平成16年)10月12日東八代郡八代町が、2006年(平成18年)8月1日芦川村が、合併により笛吹市に、2005年(平成17年)10月1日三珠町が合併により市川三郷町になったため、路線名が現在の笛吹市川三郷線に変更された。

甲府盆地から御坂山地の鳥坂峠(標高約1,070m)直下まで一気に登り、同峠を新鳥坂トンネルで抜け、旧芦川村を経て芦川渓谷沿いに市川三郷町まで至る、半環状の形をした路線である。渓谷河川に沿って建設されており、山岳区間が連続している。なお新鳥坂トンネルの旧芦川村側に河口湖方面との連絡路である若彦トンネルへ接続する交差点がある。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道芦川八代線の一部・県道上芦川上九一色線・県道梯三珠線が八代芦川三珠線として主要地方道に指定される[1]

路線状況

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重複区間

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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国道358号(重複区間)との分岐付近

沿線にある施設など

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  • ウッドストックカントリークラブ
  • 笛吹市立芦川小学校
  • 笛吹市立芦川中学校
  • 中芦川郵便局
  • 笛吹市役所 芦川支所
  • 芦川渓谷
  • 甲府市役所 上九一色出張所
  • 下九一色郵便局
  • 芦川駅

脚注

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  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

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