山崎善也
| 山崎 善也 やまざき ぜんや | |
|---|---|
 内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
| 生年月日 | 1958年2月10日（66歳） |
| 出生地 |
.svg){kind=small} 日本 京都府 |
| 出身校 | 九州大学経済学部 |
| 所属政党 | 無所属 |
| 当選回数 | 4回 |
| 在任期間 | 2010年2月1日 - 現職 |
山崎 善也（やまざき ぜんや、1958年〈昭和33年〉2月10日[1] - ）は、日本の政治家。京都府綾部市長（4期）。
来歴
[編集]綾部市立綾部小学校、綾部市立綾部中学校、京都府立綾部高等学校、九州大学経済学部卒業。1980年（昭和55年）日本開発銀行（現・日本政策投資銀行）に入行。企業戦略部長や国際部長を歴任。在職中には米国で経営学修士（MBA）を取得し、世界銀行へ出向した。2009年（平成21年）4月から10月まで綾部市理事（会計管理者）を務めた[2]。
2010年（平成22年）2月1日、綾部市長に就任した。
2022年 (令和4年）1月に行われた市長選で、4選[3]。
市長選挙の結果
[編集]2010年（平成22年）
[編集]2010年（平成22年）1月24日執行。新人3人の争いを制し初当選した[4]。
※当日有権者数：30,710人 最終投票率：70.66%（前回比：15.12pts）
| 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 山崎善也 | 51 | 無所属 | 新 | 11,900票 | 55.30% | |
| 梅原晃 | 53 | 無所属 | 新 | 5,830票 | 27.09% | （推薦）民主党[5] |
| 渡辺洋子 | 63 | 無所属 | 新 | 3,789票 | 17.61% |
2014年（平成26年）
[編集]2014年（平成26年）1月26日執行。自民党・公明党の推薦を得て再選[6][7]。
※当日有権者数：29,450人 最終投票率：55.84%（前回比：-14.82pts）
| 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 山崎善也 | 55 | 無所属 | 現 | 12,351票 | 75.85% | （推薦）自民党・公明党 |
| 梅原康生 | 64 | 無所属 | 新 | 3,932票 | 24.15% | （推薦）日本共産党 |
2018年 (平成30年)
[編集]2018年 (平成30年) 1月28日執行。自民党・公明党の推薦を得て再選。
※当日有権者数：28,777人 最終投票率：46.28%（前回比：-9.56pts）
| 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 山崎善也 | 59 | 無所属 | 現 | 9,845票 | 74.34% | (推薦) 自民党・公明党 |
| 堀口達也 | 70 | 無所属 | 新 | 3,379票 | 25.66% | (推薦) 日本共産党 |
2022年 (令和4年)
[編集]2022年 (令和4年) 1月23日執行。自民党・公明党の推薦を得て再選。
※当日有権者数：27,445人 最終投票率：45.05%（前回比：-1.23pts）
| 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 山崎善也 | 63 | 無所属 | 現 | 9,816票 | 80.02% | (推薦) 自民党・公明党 |
| 吉崎篤子 | 72 | 無所属 | 新 | 2,430票 | 19.98% | (推薦) 日本共産党 |
脚注
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、272頁。
- ^ 綾部市／市長プロフィール
- ^ “綾部市長に現職・山崎氏が4選 投票率は過去最低・京都”. 京都新聞. (2022年1月23日) 2022年1月30日閲覧。
- ^ “渡辺氏及ばず 綾部市長選”. 京都民報. (2010年1月24日) 2016年3月3日閲覧。
- ^ 民主党京都府総支部連合会ホームページ - 綾部市長選挙で梅原氏の推薦を決定
- ^ “京都・綾部市長選告示 現職と新人の一騎打ち 産業振興など争点”. 産経新聞. (2014年1月20日) 2016年3月3日閲覧。
- ^ 綾部市／平成26年1月26日執行
