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婦中バイパス (国道359号)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般国道
国道359号標識
婦中バイパス
国道359号バイパス
路線延長 約 6.2 km
開通年 1990年11月14日
起点 富山県富山市婦中町塚原(婦中大橋西口交差点)
終点 富山県富山市婦中町羽根
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

婦中バイパス(ふちゅうバイパス)は、富山県富山市(旧婦中町)を通る、国道359号バイパスである。

幅員の狭い旧道(幅員5.5 - 7m)を迂回するバイパスとして整備された[1]

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沿革

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  • 1981年度 - 事業着手
  • 1981年8月 - 都市計画街路羽根塚原線の一部として速星高架橋が架橋(同年11月26日竣工)[3]
  • 1985年12月11日 - 婦中町塚原 - 婦中町速星間2,165mが暫定2車線で開通[4]
  • 1990年11月14日 - 婦中町麦島 - 婦中町羽根間約1.6㎞の開通を以て、現道改良区間を除き全線開通[1]

主な接続道路

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通過する自治体

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  • 富山県
    • 富山市

沿線周辺

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脚注

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  1. ^ a b 北日本新聞』1990年11月15日付朝刊1面『婦中・麦島 - 羽根間が開通 359号バイパスほぼ完成 ラッシュ緩和期待』より。
  2. ^ 橋梁年鑑 速星大橋 詳細データ(一般社団法人日本橋梁建設協会、2023年11月6日閲覧)
  3. ^ 『婦中町史 通史編』(1996年7月31日、婦中町発行)839 - 840頁。
  4. ^ 『北日本新聞』1985年12月12日付朝刊5面『国道359号婦中バイパス 速星 - 塚原が開通 暫定2車線で60%完成』より。

関連項目

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