コンテンツにスキップ

太田和 (横須賀市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 神奈川県 > 横須賀市 > 太田和 (横須賀市)
太田和
町丁
地図北緯35度13分41秒 東経139度38分15秒 / 北緯35.228147度 東経139.637589度 / 35.228147; 139.637589
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 横須賀市
地区 西地区
人口情報2023年(令和5年)4月1日現在[1]
 人口 3,931 人
 世帯数 1,929 世帯
面積[1]
  2.494 km²
人口密度 1576.18 人/km²
郵便番号 238-0311[2]
市外局番 046(横須賀MA[3]
ナンバープレート 横浜
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
テンプレートを表示

太田和(おおたわ)は、神奈川県横須賀市の地名。現行行政地名は太田和一丁目から太田和五丁目。住居表示は、一丁目〜三丁目が実施済、四丁目〜五丁目が未実施区域[4]

地理

[編集]

横須賀市の南西部にある西地区に属している。

河川

[編集]
  • 太田和川

地価

[編集]

住宅地の地価は、2023年令和5年)1月1日公示地価によれば、太田和1-39-13の地点で6万5000円/m2となっている[5]

歴史

[編集]

世帯数と人口

[編集]

2023年(令和5年)4月1日現在(横須賀市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
太田和一丁目 927世帯 2,018人
太田和二丁目 629世帯 1,241人
太田和三丁目 78世帯 169人
太田和四丁目 112世帯 195人
太田和五丁目 183世帯 308人
1,929世帯 3,931人

人口の変遷

[編集]

国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[6]
4,265
2000年(平成12年)[7]
4,697
2005年(平成17年)[8]
5,006
2010年(平成22年)[9]
4,844
2015年(平成27年)[10]
4,621
2020年(令和2年)[11]
4,327

世帯数の変遷

[編集]

国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[6]
1,348
2000年(平成12年)[7]
1,459
2005年(平成17年)[8]
1,622
2010年(平成22年)[9]
1,629
2015年(平成27年)[10]
1,585
2020年(令和2年)[11]
1,590

学区

[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年3月時点)[12]

丁目 番・番地等 小学校 中学校
太田和一丁目 16〜28番 横須賀市立武山小学校 横須賀市立武山中学校
上記以外 横須賀市立荻野小学校
太田和二丁目 全域
太田和三丁目 697〜747番地
1165〜1217番地
上記以外 横須賀市立武山小学校
太田和四丁目 全域 横須賀市立荻野小学校
太田和五丁目 全域 横須賀市立武山小学校

事業所

[編集]

2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]

丁目 事業所数 従業員数
太田和一丁目 55事業所 202人
太田和二丁目 30事業所 311人
太田和三丁目 11事業所 169人
太田和四丁目 13事業所 115人
太田和五丁目 19事業所 512人
128事業所 1,309人

事業者数の変遷

[編集]

経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[14]
130
2021年(令和3年)[13]
128

従業員数の変遷

[編集]

経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[14]
1,267
2021年(令和3年)[13]
1,309

交通

[編集]

施設

[編集]

その他

[編集]

日本郵便

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ a b c オープンデータライブラリ - 人口情報 - 住民基本台帳登載人口(町丁目別)” (XLSX). 横須賀市 (2023年4月27日). 2023年8月28日閲覧。 “(ファイル元のページ)(CC-BY-4.0)
  2. ^ a b 太田和の郵便番号”. 日本郵便. 2023年8月29日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  4. ^ 横須賀市の町名一覧”. 横須賀市. 2023年8月29日閲覧。
  5. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年8月9日閲覧。
  6. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  7. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  8. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
  12. ^ 通学区域一覧表”. 横須賀市 (2022年3月7日). 2023年8月29日閲覧。
  13. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  14. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  15. ^ 郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。

関連項目

[編集]