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大雅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大雅
基本情報
本名 河部 大雅
通称 眠れる猛虎
ハイパーノヴァ
階級 バンタム級MMA
スーパーフェザー級キックボクシング
身長 167cm
体重 61kg
国籍 日本の旗 日本
誕生日 (1996-08-14) 1996年8月14日(28歳)
出身地 神奈川県愛川町
スタイル 空手ボクシングキックボクシング
プロキックボクシング戦績
総試合数 45
勝ち 30
KO勝ち 6
敗け 13
引き分け 2
無効試合 0
テンプレートを表示
YouTube
チャンネル
活動期間 2019年12月22日 -
ジャンル ブログ
登録者数 10万人
総再生回数 2339万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2022年1月5日時点。
テンプレートを表示

大雅(たいが、1996年8月14日 - )は、日本総合格闘家キックボクサー神奈川県愛川町出身。現RISEスーパーフェザー級王者。第3代K-1 WORLD GPスーパーフェザー級王者。第3代Krush スーパーバンタム級王者。TRY HARD GYM所属。実兄は同じくキックボクサーでTRY HARD GYM代表のHIROYA

来歴

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K-1を大好きだったことや兄HIROYAの試合を見ていたことで、幼稚園の頃には将来キックボクサーになることを決める[1]。当時憧れていた選手は魔裟斗だった。

キックボクシングをやると決めていたが、近所にキックボクシングジムがなかったことで、小学校2年生のとき空手を習い始め、黒帯になると、キックボクシングをやるための手段としてパンチの技術を学ぼうと思い、小学校5年生から3年間ボクシングジムへ通う[1]

2012年11月23日、Krush-EX 2012 vol.6にて16歳でプロデビュー。リョウタと対戦しKO勝利を収める。

新生K-1・Krush

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Krush -55kg級王座獲得

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2014年8月25日、Krush.45にてKrush -55kg級タイトルマッチで王者・瀧谷渉太に挑戦し、3-0の判定勝ちでKrush -55kg級王座獲得。

2014年11月3日、K-1 WORLD GP 2014 〜-65kg初代王座決定トーナメント〜にて王者同士の対決が実現。Krush -58kg級王者・武尊と55kg契約で対戦し、序盤から試合を優位に進めるも3ラウンドに右バックブローで逆転KO負けを喫した。

2015年4月19日、K-1 WORLD GP -55kg初代王座決定トーナメントに出場、1回戦でソフィアン・エラージに判定勝利。準決勝では寺戸伸近に右フックでKO勝ち。決勝戦では武尊と再戦になるも、お互い真っ向勝負の壮絶な殴り合いを繰り広げ、激闘の末に0-3の判定負けを喫した。

2015年4月24日、左拳の負傷により、防衛期限内に防衛戦を行うのが困難な状況のためKrush -55kg級王座を返上[2]

2015年11月21日、 K-1 WORLD GP 2015 IN JAPAN〜THE CHAMPIONSHIP〜にて階級を-60kg級へ2階級上げレオナ・ペタスと対戦し、0-2の判定負けを喫した。

2016年4月24日、K-1 WORLD GP 2016 -60kg日本代表決定トーナメントに出場、1回戦で山本真弘に飛び膝蹴りで1ラウンドKO勝ち。準決勝で闘志に左ストレートで1ラウンドKO勝ち。決勝戦で卜部功也に判定勝ちでトーナメント優勝を飾った。

2016年9月19日、K-1 WORLD GP 2016 スーパー・フェザー級(-60kg)世界最強決定トーナメントに出場。1回戦でスペインハビエル・エルナンデスと対戦し、2Rに大雅の激しい攻撃でエルナンデスがラウンド終了後に戦意喪失をして試合を棄権。大雅のKO勝ちとなった。続く準決勝では卜部弘嵩を1Rからダウンを奪うなど圧倒して判定勝ち。決勝は卜部功也に試合開始直後に立て続けに2度ダウンを奪われると、最後は左ストレートで1ラウンドKO負けを喫した。

K-1スーパーフェザー級王座獲得・王座剥奪・新生K-1との関係悪化

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2017年2月25日、 K-1 WORLD GP 2017 JAPAN 〜初代ライト級王座決定トーナメント〜でK-1 WORLD GPスーパーフェザー級(-60kg)王者・卜部弘嵩に挑戦し、お互い相手にペースを渡さない互角の展開から、3ラウンドに入って少し動きが落ちた卜部に手数の減らない大雅はリズムよく攻勢をかけ、パンチの連打でスタンディングダウンを奪うと、再開後さらにラッシュをかけ2度目のダウンを奪い、試合終盤に差を見せた大雅が判定勝ちを収め、王座の獲得に成功した。

2018年2月3日、K-1が会見を開き、「TRY HARD GYMから契約の合意事項の一方的な破棄を含む不当な要求があった。TRY HARD GYMによる契約無視の強引な手法は看過することが出来ない」として、『すでに試合が決まっているTRY HEARD GYM所属の安保瑠輝也、安保璃紅、松倉信太郎の出場取り消し』『TRY HEARD GYMに所属全選手の出場禁止』『武尊と対戦が決まっていた大雅の試合中止と出場停止』『大雅の保持するK-1 WORLD GPスーパーフェザー級王座の剥奪』が宮田充K-1プロデューサーにより発表された[3][4]。これに対して翌日、TRY HARD GYMの代表代行で大雅の兄であるHIROYAがブログで声明を発表した[5]

2018年3月16日、TRY HARD GYM会長代行のHIROYAが弁護士同席で会見を開き、K-1側の主張に改めて反論。K-1側の発表した『TRY HEARDジムの契約違反、及びに契約の一方的な破棄』について、HIROYAが「2017年年末の大雅のRIZINへの出場についてはK-1宮田プロデューサーに確認を取っている」としたうえで「そこでK-1に出場許可をもらえずRIZINへの出場を諦めたので、僕たちは契約違反はしていないと言い切れる」と話してK-1側の発表は事実ではないと断言した。また同席した中野弁護士も「そもそも、K-1から契約書の案が送られてきていない。試合も契約交渉段階だったので、合意自体が存在していないので、(K-1側が発表した我々の)『一方的な契約破棄』はありえない」と説明し、K-1 WORLD GP 2018 JAPAN~K’FESTA.1~での武尊との試合についても「まだ合意が成立していない契約交渉の段階だったため、試合の契約書も作成されておらず、契約は締結されていなかった」とK-1側の主張の矛盾点を指摘した[6][7]

また、その会見でHIROYAと中野弁護士は、『K-1で試合をするたびに自動的に専属契約が1年延長されるK-1の契約形態の不当性』を告発。「K-1との契約をやめようとすると1年間、試合がまったくできなくなってしまうことは不当な拘束である」と主張した。その際に中野弁護士からは「K-1から送られてきた契約書の案には、試合をするたびに1年の拘束を受けてしまう問題点があり、他にも契約違反時に一方的に選手の方にだけ多額の違約罰、さらに損害賠償等の義務が科せられるという契約案になっていました。HIROYA代行の話にもありましたように、選手の安全が配慮されておらず、すべて自己責任にされている点など3つの問題点もあります」「あくまでK-1側は権利を持つが、選手側は権利を持たないというような契約案になっており、選手側からの契約解除に関する権利も書かれていません」「そのため、仮にこの契約書に調印しても契約は無効になると判断したことから、こちらから修正案をK-1に出したところ、試合中止になるというような流れになりました」という内容の説明がされた[7]。さらにHIROYAは「試合会場で何度か救急搬送が必要な選手がいても、K-1運営側が救急車を用意できておらず、K-1運営の選手に対する安全面が十分ではないと思った」とK-1運営の選手に対する安全面への不備についての告発も行った。この点についてはHIROYAが、「K-1の契約内容には安全面に関する保全が充分ではなかったので、宮田プロデューサーに提案をさせていただきましたが、一切聞いていただくことができず、提案した翌日には『K-1で試合が決まっていたトライハードジムの選手(安保瑠輝也や大雅など)の試合中止』に関する内容の通知書が相手側の弁護士を通して送られてきました」という話も会見で明かした[6][7]

この騒動後、最終的に大雅はTwitterでK-1に対して「選手はお前らの道具じゃねーよ。今に見てろ」と強い怒りを表した[8]

RIZIN・RISE

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2018年、K-1の1年の拘束期間が切れたことで、RIZINと契約。

2018年9月30日、RIZIN初出場となったRIZIN.13原口健飛と対戦し、判定0-1で引き分け[9]

2019年3月10日、RISE WORLD SERIES 2019 -61kgトーナメントの1回戦でセクサン・オー・クワンムアンと対戦し、1-2の判定負け。

2019年4月21日、RIZIN.15に出場し、タリソン・ゴメス・フェレイラと対戦。1Rにダウンを奪うも、2Rに3度のダウンを奪い返されて2RTKO負けを喫した[10]

2019年7月28日、RIZIN.17で町田光と対戦し、3Rに左フックでダウンを奪い3-0の判定勝ち[11]

2019年10月12日、RIZIN.19にて白鳥大珠と対戦。3Rにダウンを1度奪い返したが、1・2Rに合計3度のダウンを奪われ、0-3の判定負け[12]

2019年12月31日、RIZIN.20白鳥大珠と再戦し、2Rに白鳥の膝蹴りでカットした大雅の左目上の出血がひどくなったことで3R開始時にドクターストップとなり、2R終了時 TKO負けとなった[13]

2020年8月10日、RIZIN.23で原口健飛と再戦し、1Rに3度のダウンを奪われTKO負けを喫した[14]

2020年11月21日、RIZIN.25で山畑雄摩と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた[15]

ここまで、K-1在籍の21歳までに20勝5敗の好成績を上げ、K-1離脱後の22歳から24歳にはRIZINなどで1勝7敗1分けと負け越し。24歳から27歳の間にはRIZINとRISEで9勝1敗1分けの好成績を残し、2024年1月にはRISE 175でRISEスーパーフェザー級タイトルマッチを行いチャンヒョン・リーに3R判定勝ちをしてRISEスーパーフェザー級王座を獲得した。

RIZIN(総合格闘技)

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2024年12月、RIZINの会見に出席し、総合格闘技(MMA)への挑戦を発表。総合格闘技への競技転向であるとRIZIN側に伝えており、「これからRIZINバンタム級のベルトを目指していく」と話した。公式Xでも「自分の事を信じてるし、こんなにワクワクしたことがないからめちゃくちゃ楽しみ」と意気込みを話した[16][17][18]

2024年12月31日、RIZINの10度目の大晦日記念大会のRIZIN DECADEで総合格闘技デビュー戦を行い、同じく総合格闘技デビュー戦の元ラジャダムナン・スタジアム認定ライト級王者の梅野源治と対戦予定。

戦績

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プロ総合格闘技

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総合格闘技 戦績
0 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
0 0 0 0 0 0 0
0 0 0 0 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
梅野源治 試合前 RIZIN.49 2024年12月31日

プロキックボクシング

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キックボクシング 戦績
45 試合 (T)KO 判定 その他 引き分け 無効試合
30 6 24 0 2 0
13 6 7 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
ダニエル・ピュータス 3R終了 判定3-0 RISE WORLD SERIES 2024 OSAKA 2024年6月15日
チャンヒョン・リー 5R終了 判定3-0 RISE175【RISEスーパーフェザー級タイトルマッチ】 2024年1月14日
常陸飛雄馬 3R+延長1R終了 判定3-0 RISE WORLD SERIES 2023 2nd Round 2023年8月26日
ポール・カーポウィッツ 3R終了 判定3-0 MTGP Impact in Paris 2023年6月24日
奥平将太 3R+延長1R終了 判定3-0 RISE WORLD SERIES 2022 2022年10月15日
新田宗一朗 3R終了 判定3-0 RIZIN.36 2022年7月2日
髙橋亮 3R終了 判定1-0 RIZIN.34 2022年3月20日
梅野源治 3R終了 判定3-0 RISE WORLD SERIES 2021 OSAKA2 2021年11月14日
× 中村寛 3R終了 判定0-2 RISE WORLD SERIES 2021 OSAKA 2021年7月18日
基山幹太 3R終了 判定3-0 RIZIN.27 2020年3月21日
山畑雄摩 3R終了 判定3-0 RIZIN.25 2020年11月21日
× 原口健飛 1R 2:50 TKO(3ノックダウン) RIZIN.23 - CALLING OVER - 2020年8月10日
× 白鳥大珠 2R終了時 TKO(ドクターストップ:負傷) RIZIN.20 2019年12月31日
× 白鳥大珠 3R終了 判定0-3 RIZIN.19 2019年10月12日
町田光 3R終了 判定3-0 RIZIN.17 2019年7月28日
× タリソン・ゴメス・フェレイラ 2R 2:34 TKO(3ノックダウン) RIZIN.15 2019年4月21日
× セクサン・オー・クワンムアン 3R終了 判定1-2 RISE WORLD SERIES 2019 1st Round
【RISE -61kg Tournament 1回戦】
2019年3月10日
× チュウ・シュー(朱旭) 3R終了 判定 EM Legend 36 2019年1月12日
原口健飛 3R終了 判定0-1 RIZIN.13 2018年9月30日
× リン・シャンバン(林强邦) 3R終了 判定1-2 Kunlun Fight 74
【61.5kg World Championship 1回戦】
2018年5月13日
× スタウロス・エグザコスティディス 1R 2:41 KO(左フック) K-1 WORLD GP 2017 JAPAN 〜初代ウェルター級王座決定トーナメント〜 2017年9月18日
皇治 3R終了 判定3-0 K-1 WORLD GP 2017 JAPAN 〜第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント〜 2017年6月18日
卜部弘嵩 3R終了 判定3-0 K-1 WORLD GP 2017 JAPAN 〜初代ライト級王座決定トーナメント〜
【K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級タイトルマッチ】
2017年2月25日
チェン・ウェンデ 3R終了 判定3-0 Wu Lin Feng 2016: WLF x Krush - China vs Japan 2016年12月3日
× 卜部功也 1R 1:31 KO(左ストレート) K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN 〜スーパー・フェザー級世界最強決定トーナメント〜
【K-1 WORLD GP 2016 スーパー・フェザー級世界最強決定トーナメント 決勝戦】
2016年9月19日
卜部弘嵩 3R終了 判定3-0 K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN 〜スーパー・フェザー級世界最強決定トーナメント〜
【K-1 WORLD GP 2016 スーパー・フェザー級世界最強決定トーナメント 準決勝】
2016年9月19日
ハビエル・エルナンデス 2R 3:00 KO(試合放棄) K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN 〜スーパー・フェザー級世界最強決定トーナメント〜
【K-1 WORLD GP 2016 スーパー・フェザー級世界最強決定トーナメント 1回戦】
2016年9月19日
卜部功也 3R終了 判定3-0 K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN〜-60kg日本代表決定トーナメント〜
【K-1 WORLD GP 2016 -60kg日本代表決定トーナメント 決勝戦】
2016年4月24日
闘士 1R 0:54 KO(左ストレート) K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN〜-60kg日本代表決定トーナメント〜
【K-1 WORLD GP 2016 -60kg日本代表決定トーナメント 準決勝】
2016年4月24日
山本真弘 1R 1:47 KO(左飛び膝蹴り) K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN〜-60kg日本代表決定トーナメント〜
【K-1 WORLD GP 2016 -60kg日本代表決定トーナメント 1回戦】
2016年4月24日
平塚大士 2R 2:46 KO(左フック) Krush.63 2016年2月5日
× レオナ・ペタス 3R終了 判定0-2 K-1 WORLD GP 2015 IN JAPAN〜THE CHAMPIONSHIP〜 2015年11月21日
× 武尊 3R終了 判定0-3 K-1 WORLD GP 2015 IN JAPAN〜-55kg初代王座決定トーナメント〜
【K-1 WORLD GP -55kg初代王座決定トーナメント 決勝戦】
2015年4月19日
寺戸伸近 3R 2:40 KO(右フック) K-1 WORLD GP 2015 IN JAPAN〜-55kg初代王座決定トーナメント〜
【K-1 WORLD GP -55kg初代王座決定トーナメント 準決勝】
2015年4月19日
ソフィアン・エラージ 3R終了 判定3-0 K-1 WORLD GP 2015 IN JAPAN〜-55kg初代王座決定トーナメント〜
【K-1 WORLD GP -55kg初代王座決定トーナメント 1回戦】
2015年4月19日
× 武尊 3R 0:13 KO(右バックブロー) K-1 WORLD GP 2014 〜-65kg初代王座決定トーナメント〜 2014年11月3日
瀧谷渉太 3R終了 判定3-0 Krush.45 〜in NAGOYA〜
【Krush -55kg級タイトルマッチ】
2014年8月24日
鈴木優也 3R終了 判定3-0 Krush.41 2014年5月11日
堀尾竜司 3R終了 判定3-0 Krush.35
【Krush YOUTH GP 2013 -55kg Tournament 決勝戦】
2013年12月14日
伊澤波人 4R終了 判定2-1 Krush-IGNITION 2013 vol.6
【Krush YOUTH GP 2013 -55kg Tournament 準決勝】
2013年10月13日
将大 4R終了 判定3-0 Krush-IGNITION 2013 vol.6
【Krush YOUTH GP 2013 -55kg Tournament 1回戦】
2013年10月13日
平岡征治 3R終了 判定3-0 J-NETWORK「J-FIGHT in SHINJUKU 〜vol.32〜」 2013年9月1日
良輝 3R終了 判定3-0 Krush.29 2013年6月16日
石田圭祐 3R終了 判定3-0 Krush.27 2013年3月20日
リョウタ 3R 1:20 KO Krush-EX 2012 vol.6 2012年11月23日

エキシビション

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勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
武尊 2分2R GAINA魂 2023年9月10日
HIROYA 3分1R ベルヴィ武蔵野 Presents RIZIN WEDDING for HIROYA 2021年8月21日

獲得タイトル

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  • Krush YOUTH GP 2013 -55kg級 優勝
  • 第3代Krushスーパーバンタム級王座
  • K-1 WORLD GP 2016 -60kg日本代表決定トーナメント 優勝
  • 第3代K-1 WORLD GPスーパーフェザー級王座
  • 第6代RISEスーパーフェザー級王者

関連項目

[編集]

脚注

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  1. ^ a b 格闘家イケメンファイル Vol.35 ハイパーノヴァ 大雅(たいが)TOKYO HEADLINE 2017年1月28日
  2. ^ 6・12「Krush.55」大雅が拳の負傷で王座返上、全8選手による第4代Krush-55kg級王座決定トーナメントが開幕!Krush公式サイト 2017年1月28日
  3. ^ 【K-1】メインの武尊vs大雅戦が消滅、大雅は王座剥奪にe-Fight 2018年2月3日
  4. ^ TRY HARD GYM所属選手の試合出場キャンセル及びK-1スーパー・フェザー級王者・大雅の王座剥奪 K-1 JAPAN GROUPがTRY HARD GYMとの契約に関する発表K-1 JAPAN GROUP公式サイト 2018年2月3日
  5. ^ 『ファンの皆さまへ』”. TRY HARD. 2024年3月7日閲覧。
  6. ^ a b HIROYA「大雅のRIZIN出場はK−1にダメと言われた」〜K-1契約問題会見・質疑応答編〜:Dropkick”. Dropkick:ブロマガ - ニコニコチャンネル. 2024年12月5日閲覧。
  7. ^ a b c いったい何が起きていたのか? トライハードジム「K-1契約問題」記者会見全文:Dropkick”. Dropkick:ブロマガ - ニコニコチャンネル. 2024年12月5日閲覧。
  8. ^ 大雅Twitterより「選手はみんな試合に向けて命削って頑張ってる。お前らの道具じゃねーよ。今に見てろよ」”. X (Twitter). 2024年5月20日閲覧。
  9. ^ 【試合結果】RIZIN.13 第2試合 大雅 vs. 原口健飛”. RIZIN公式サイト. 2024年11月30日閲覧。
  10. ^ 【試合結果】RIZIN.15 第1試合 大雅 vs. タリソン・ゴメス・フェレイラ”. RIZIN公式サイト. 2024年11月30日閲覧。
  11. ^ 【試合結果】RIZIN.17 第8試合 大雅 vs. 町田光”. RIZIN公式サイト. 2024年11月30日閲覧。
  12. ^ 【試合結果】RIZIN.19 第4試合 白鳥大珠 vs. 大雅”. RIZIN公式サイト. 2024年11月30日閲覧。
  13. ^ 【試合結果】RIZIN.20 第4試合 白鳥大珠 vs. 大雅”. RIZIN公式サイト. 2024年11月30日閲覧。
  14. ^ 【試合結果】RIZIN.23 - CALLING OVER - 第6試合/原口健飛 vs. 大雅”. RIZIN公式サイト. 2024年11月30日閲覧。
  15. ^ 【試合結果】Yogibo presents RIZIN.25 第5試合/大雅 vs. 山畑雄摩”. RIZIN公式サイト. 2024年11月30日閲覧。
  16. ^ RIZIN DECADE 第3部 追加対戦カード発表記者会見 - 2024/12/05』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2024年12月4日https://www.youtube.com/watch?v=OxTZ22GdGpo 
  17. ^ 大雅公式X「キックで良いだろじゃ無くてMMAしに来たんです。 K-1とRISE取ってもう一カマしするにはなんでもありのRIZINしかない。 自分の事を信じてるしこんなにワクワクした事がないからめちゃくちゃ楽しみ」”. X (Twitter). 2024年12月5日閲覧。
  18. ^ 相次ぐキックボクシング→MMA転向。RIZINが明かす格闘技界の金銭問題と那須川天心の言葉”. バトル・ニュース. 2024年12月7日閲覧。

外部リンク

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前王者
瀧谷渉太
第3代Krush -55kg(現:スーパーバンタム級)王者

2014年8月25日 - 2015年4月24日(返上)

空位
次タイトル獲得者
堀尾竜司
前王者
卜部弘嵩
第3代K-1 WORLD GPスーパーフェザー級王者

2017年2月25日 - 2018年2月3日(剥奪)

空位
次タイトル獲得者
武尊