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大間々町高津戸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 群馬県 > みどり市 > 大間々町高津戸
大間々町高津戸
高津戸峡
大間々町高津戸の位置(群馬県内)
大間々町高津戸
大間々町高津戸
大間々町高津戸の位置
北緯36度26分4.1秒 東経139度17分11.2秒 / 北緯36.434472度 東経139.286444度 / 36.434472; 139.286444
日本の旗 日本
都道府県 群馬県
市町村 みどり市
地区 大間々町第十四区
面積
 • 合計 2.53 km2
人口
2022年令和4年)12月31日現在)[2]
 • 合計 819人
 • 密度 320人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
376-0113[3]
市外局番 0277[4]
ナンバープレート 群馬

大間々町高津戸(おおままちょうたかつど)は、群馬県みどり市町名である。郵便番号は376-0113[3]

地理

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みどり市大間々町の東部に位置する。北部は大間々町浅原大間々町長尾根に、東部は川内町四丁目に、南部から西部にかけては渡良瀬川を境として相生町四丁目大間々町大間々大間々町桐原にそれぞれ接する。

歴史

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大間々町高津戸の前身にあたる山田郡高津戸村は、古く蕪町村(相生町四丁目)を含んだが1663年寛文3年)ごろ分村したと見られる[5]1889年明治22年)の町村制施行に伴い、東小倉村・西小倉村・須永村・高津戸村・山田村が合併して川内村が成立。高津戸村は川内村の大字の一つとなる。1954年昭和29年)に、川内村の東小倉・西小倉・須永・山田の全部と高津戸の東部が桐生市に編入し、高津戸の西部が大間々町に編入した[6]

2006年平成18年)に、勢多郡東村・山田郡大間々町・新田郡笠懸町が合併してみどり市が成立。山田郡大間々町高津戸が、みどり市大間々町高津戸となる。

人口と世帯数

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2022年(令和4年)12月末の人口と世帯数は以下の通りである[2]

町丁 人口 世帯数
大間々町高津戸 819人 375世帯

学校区

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公立の小・中学校に通う場合、学校区は以下の通りとなる[7]

町丁 区域 小学校 中学校
大間々町高津戸 全域 みどり市立大間々北小学校 みどり市立大間々中学校

交通

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町内に群馬県道338号駒形大間々線が通じている。駒形大間々線は、川内町五丁目の駒形から川内町三・四丁目、大間々町高津戸、渡良瀬川に架かる高津戸橋を経て、大間々町大間々までを結ぶ路線である。

施設

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  • 要害神社
  • 高津戸城
  • 要害山展望台
  • 高津戸峡遊歩道
  • はねたき公園
  • 高津戸ダム
  • 大間々地区第十四区集会所
  • 自音寺
  • ぐんま竹と凧の博物館
  • 大間々ゴルフクラブ

脚注

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  1. ^ 群馬県みどり市大間々町高津戸 (10212007014) 国勢調査町丁・字等別境界データセット 2023年(令和5年)1月14日閲覧。
  2. ^ a b 人口及び世帯数 住民集計表 (町名別)令和4年12月末日現在 みどり市 2023年(令和5年)1月5日更新、同年1月14日閲覧。
  3. ^ a b 日本郵便 郵便番号検索 大間々町高津戸 日本郵便 2023年(令和5年)1月14日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧(令和4年3月1日現在) 総務省 2023年(令和5年)1月14日閲覧。
  5. ^ 『日本歴史地名大系 第10巻 群馬県の地名』654頁 高津戸村
  6. ^ 『角川日本地名大辞典 第10巻 群馬県』323頁 川内〈桐生市・大間々町〉
  7. ^ 学校区一覧表 大間々町地区 みどり市 2022年(令和4年)5月19日更新、2023年(令和5年)1月14日閲覧。

参考文献

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関連項目

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座標: 北緯36度26分4.1秒 東経139度17分11.2秒 / 北緯36.434472度 東経139.286444度 / 36.434472; 139.286444