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国立病院機構九州がんセンター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
国立病院機構九州がんセンター
新病院外観
情報
正式名称 独立行政法人国立病院機構九州がんセンター
英語名称 NHO Kyushu Cancer Center
前身 国立筑紫病院、国立福岡南病院
標榜診療科 消化管外科、肝胆膵外科、呼吸器腫瘍科、婦人科、頭頸科、乳腺科、泌尿器科、整形外科、皮膚腫瘍科、形成外科、歯科口腔外科、血液内科、小児科、消化器・肝胆膵内科、消化管・腫瘍内科、消化管・内視鏡科、サイコオンコロジー科、循環器科、緩和治療科、細胞治療科、老年腫瘍科、麻酔科(手術部)、画像診断科、放射線治療科、病理診断科、臨床検査科、リハビリテーション科(2019年6月25日時点)
許可病床数 411床
一般病床:411床
職員数 907人
機能評価 一般200床以上500床未満:Ver6.0
開設者 独立行政法人国立病院機構
管理者 森田 勝(院長)
開設年月日 1944年
所在地
811-1395
位置 北緯33度32分35秒 東経130度25分22秒 / 北緯33.54306度 東経130.42278度 / 33.54306; 130.42278
二次医療圏 福岡・糸島
PJ 医療機関
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旧病院(2013年10月)

独立行政法人国立病院機構九州がんセンター(どくりつぎょうせいほうじんこくりつびょういんきこう きゅうしゅうがんセンター)は、福岡県福岡市南区野多目にある医療機関独立行政法人国立病院機構が運営する病院である。がん専門病院であり、がん政策医療ネットワークの基幹医療施設である。福岡県都道府県がん診療連携拠点病院に指定されている。

沿革

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  • 1944年(昭和19年)4月 - 臨時福岡第二陸軍病院として設置。
  • 1945年(昭和20年)12月1日 - 陸軍省から厚生省に移管、国立筑紫病院として発足。
  • 1963年(昭和38年)2月 - 国立福岡南病院と改称。
  • 1972年(昭和47年)3月 - 国立病院九州がんセンター設立。
  • 2004年(平成16年)4月1日 - 独立行政法人国立病院機構九州がんセンターと改称。
  • 2016年(平成28年)3月1日 - 新病院の竣工に伴い、この日より新病院での診療を開始。[1]

診療科目

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外科系

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  • 消化管外科
  • 肝胆膵外科
  • 呼吸器腫瘍科
  • 婦人科
  • 頭頸科
  • 乳腺科
  • 泌尿器科
  • 整形外科
  • 皮膚腫瘍科
  • 形成外科
  • 歯科口腔外科

内科系

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  • 血液内科
  • 小児科
  • 消化器・肝胆膵内科
  • 消化管・腫瘍内科
  • 消化管・内視鏡科
  • サイコオンコロジー科
  • 循環器科
  • 緩和治療科
  • 細胞治療科
  • 老年腫瘍科

交通アクセス

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関連項目

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当該施設において1994年6月から翌年5月まで整形外科にて非常勤職員として雇用されていた人物が「元国立九州がんセンター医師」との触れ込みで出版媒体などで監修活動。件の元職員医師を名乗った出版物の監修内容について「当センターとは無関係」と注意を呼びかけている[2]

脚注

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外部リンク

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