国立病院機構九州がんセンター
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国立病院機構九州がんセンター | |
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情報 | |
正式名称 | 独立行政法人国立病院機構九州がんセンター |
英語名称 | NHO Kyushu Cancer Center |
前身 | 国立筑紫病院、国立福岡南病院 |
標榜診療科 | 消化管外科、肝胆膵外科、呼吸器腫瘍科、婦人科、頭頸科、乳腺科、泌尿器科、整形外科、皮膚腫瘍科、形成外科、歯科口腔外科、血液内科、小児科、消化器・肝胆膵内科、消化管・腫瘍内科、消化管・内視鏡科、サイコオンコロジー科、循環器科、緩和治療科、細胞治療科、老年腫瘍科、麻酔科(手術部)、画像診断科、放射線治療科、病理診断科、臨床検査科、リハビリテーション科(2019年6月25日時点) |
許可病床数 |
411床 一般病床:411床 |
職員数 | 907人 |
機能評価 | 一般200床以上500床未満:Ver6.0 |
開設者 | 独立行政法人国立病院機構 |
管理者 | 森田 勝(院長) |
開設年月日 | 1944年 |
所在地 |
〒811-1395 |
位置 | 北緯33度32分35秒 東経130度25分22秒 / 北緯33.54306度 東経130.42278度 |
二次医療圏 | 福岡・糸島 |
PJ 医療機関 |
独立行政法人国立病院機構九州がんセンター(どくりつぎょうせいほうじんこくりつびょういんきこう きゅうしゅうがんセンター)は、福岡県福岡市南区野多目にある医療機関。独立行政法人国立病院機構が運営する病院である。がん専門病院であり、がん政策医療ネットワークの基幹医療施設である。福岡県の都道府県がん診療連携拠点病院に指定されている。
沿革
[編集]- 1944年(昭和19年)4月 - 臨時福岡第二陸軍病院として設置。
- 1945年(昭和20年)12月1日 - 陸軍省から厚生省に移管、国立筑紫病院として発足。
- 1963年(昭和38年)2月 - 国立福岡南病院と改称。
- 1972年(昭和47年)3月 - 国立病院九州がんセンター設立。
- 2004年(平成16年)4月1日 - 独立行政法人国立病院機構九州がんセンターと改称。
- 2016年(平成28年)3月1日 - 新病院の竣工に伴い、この日より新病院での診療を開始。[1]
診療科目
[編集]外科系
[編集]内科系
[編集]交通アクセス
[編集]- 西鉄天神大牟田線大橋駅・JR鹿児島本線博多駅・福岡市地下鉄空港線天神駅より西鉄バスで九州がんセンターバス停下車(入口前にバス停が設置されている)。 または那珂川方面行で向新町下車、バス停から徒歩約10分。
- JR鹿児島本線 「南福岡駅」下車。タクシーに乗換て約20分。
- 福岡高速道路5号線野多目出入口から約3分。
関連項目
[編集]当該施設において1994年6月から翌年5月まで整形外科にて非常勤職員として雇用されていた人物が「元国立九州がんセンター医師」との触れ込みで出版媒体などで監修活動。件の元職員医師を名乗った出版物の監修内容について「当センターとは無関係」と注意を呼びかけている[2]。