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四方六面体

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
四方六面体
四方六面体
四方六面体
種別 カタランの立体二十四面体
面数 24
面形状 二等辺三角形の一種
辺数 36
頂点数 14
対称群 Oh
双対多面体 切頂八面体
特性 凸集合

展開図の例
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四方六面体(しほうろくめんたい、: tetrakis hexahedron / tetrakis cube)とは、カタランの立体の一種で、切頂八面体双対多面体である。立方体の各面の中心を持ち上げ、4つの二等辺三角形に分けたような形をしている。正四面体の各面と各辺の中心を持ち上げたような形にもなっている。

性質

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四方六面体のサイコロ
  • 構成面となる二等辺三角形の形状
    • 頂角: 約83.62°
    • 底角: 約48.19°
    • 短い辺 : 長い辺 = 3 : 4

近縁な立体

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外部リンク

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  • Weisstein, Eric W. "Tetrakis Hexahedron". mathworld.wolfram.com (英語).