味美町
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味美町 | |
---|---|
北緯35度14分14.5秒 東経136度56分31.45秒 / 北緯35.237361度 東経136.9420694度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 春日井市 |
町名制定[1] | 1970年(昭和45年) |
人口 (2021年(令和3年)4月1日現在)[2] | |
• 合計 | 2,245人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
486-0968[3] |
市外局番 | 0568(春日井MA)[4] |
ナンバープレート | 春日井 |
味美町(あじよしちょう)は、愛知県春日井市の地名。現行行政地名は味美町1丁目から3丁目。
地理
[編集]春日井市西部に位置し、東は勝川新町、西は味美西本町、南は花長町、北は美濃町に接する[6]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
味美町1丁目 | 384世帯 | 823人 |
味美町2丁目 | 335世帯 | 733人 |
味美町3丁目 | 323世帯 | 689人 |
計 | 1,042世帯 | 2,245人 |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[8]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校普通科 |
---|---|---|---|---|
味美町1丁目 | 全域 | 春日井市立味美小学校 | 春日井市立知多中学校 | 尾張学区 |
味美町2丁目 | 全域 | |||
味美町3丁目 | 全域 |
歴史
[編集]→「味美 § 歴史」も参照
町名の由来
[編集]当地周辺は明治時代(町村制施行)までは味鋺原新田村と呼ばれており、開墾して美田になったことから命名された[1]。
沿革
[編集]施設
[編集]- 春日井市立味美小学校
- 春日井市立味美保育園
- 味美幼稚園
- 東洋電機春日井工場
- 寶勝寺
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 98.
- ^ a b “町・丁目別年齢別(5歳階級)男女別人口、世帯”. 春日井市 (2021年6月1日). 2021年9月23日閲覧。
- ^ a b “郵便番号検索 愛知県春日井市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2021年9月23日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月6日閲覧。
- ^ “愛知県春日井市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年7月2日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1696.
- ^ “通学区域一覧表”. 春日井市 (2018年5月14日). 2021年9月23日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。