名古屋市立笹島小学校・中学校
表示
名古屋市立笹島小学校・中学校 | |
---|---|
北緯35度10分13.1秒 東経136度53分20.4秒 / 北緯35.170306度 東経136.889000度座標: 北緯35度10分13.1秒 東経136度53分20.4秒 / 北緯35.170306度 東経136.889000度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 名古屋市 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード |
C123210000261 中学校) B123210000744 (小学校) | (
所在地 | 〒450-0002 |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
名古屋市立笹島小学校・中学校(なこやしりつ ささしましようがっこう・ちゅうがっこう)は、愛知県名古屋市中村区名駅四丁目の公立の小中一貫教育を行う小学校および中学校。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1947年(昭和22年)4月18日 - 旧桜橋国民学校跡地に名古屋市立笹島中学校が設立[1]。桜橋国民学校高等科の生徒を受け入れ[2]ると同時に、六反小学校および新明小学校の各校に分教場を設置した[2]。
- 1950年(昭和25年)7月 - 新校舎に統合[2]。
- 2008年(平成20年)4月1日 - 六反小学校校地に仮設したプレハブ校舎に移転[1]。
- 2010年(平成22年)4月1日 - 笹島中学校が旧校地の笹島小学校・中学校校舎に移転[1]。また、六反小学校および新明小学校が統合され、名古屋市立笹島小学校が笹島中学校校地において成立する[3]。
生徒数の変遷
[編集]『愛知県小中学校誌』(1998年(平成10年))によると、生徒数(笹島中学校)の変遷は以下の通りである[4]。
1947年(昭和22年) | 538人 | |
1957年(昭和32年) | 892人 | |
1967年(昭和42年) | 425人 | |
1977年(昭和52年) | 339人 | |
1987年(昭和62年) | 180人 | |
1997年(平成9年) | 78人 |
部活動
[編集]笹島中学校の部活動として、4つの部が活動している[5]。
通学区域
[編集]すべて中村区
脚注
[編集]- ^ a b c “笹島中学校の沿革”. 名古屋市立笹島小学校・笹島中学校. 2017年8月5日閲覧。
- ^ a b c 中村区制施行50周年記念事業実行委員会記念誌編集委員会 1987, p. 109.
- ^ “笹島小学校の沿革”. 名古屋市立笹島小学校・笹島中学校. 2017年8月5日閲覧。
- ^ 六三制教育五十周年記念愛知県小中学校誌編集委員会 1998, p. 312.
- ^ “笹島中学校の沿革”. 名古屋市立笹島小学校・笹島中学校. 2017年8月5日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m 名古屋市教育委員会事務局子ども応援委員会制度担当部学校計画室計画係 (2016年9月1日). “名古屋市立小・中学校の通学区域一覧(中村区)” (PDF). 名古屋市. 2017年8月5日閲覧。
参考文献
[編集]- 中村区制施行50周年記念事業実行委員会記念誌編集委員会 編『中村区誌』中村区制施行50周年記念事業実行委員会、1987年10月。全国書誌番号:8015629。
- 六三制教育五十周年記念愛知県小中学校誌編集委員会 編『六三制教育五十周年記念愛知県小中学校誌』1998年3月1日。