南新座
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南新座 | |
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北緯35度03分30秒 東経133度59分48秒 / 北緯35.05833度 東経133.99667度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 岡山県 |
市町村 | 津山市 |
地区 | 鶴城地区 |
人口 | |
• 合計 | 473人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | |
市外局番 | 0868[3] |
ナンバープレート | 岡山 |
南新座(みなみしんざ)は岡山県津山市にある地名。郵便番号は708-0036[2]。
地理
[編集]奴通り(岡山県道68号津山加茂線上)の東西に位置する。大半は同通りの西側。北は福渡町、宮脇町、戸川町(奴通り東側の北)、東は戸川町(奴通り西側の東)、新魚町、桶屋町、吹屋町、南は昭和町一丁目、西は西今町、西寺町、鉄砲町と接する。面積の小さい町の多い旧・城下町内にあっては大きめの町のひとつである。
なお、北新座など他の方角のついた住所上の地名は市内にはないが、小田中には西新座東、西新座西という町内会(又はその内部組織)が見られ[4]、位置関係上も南新座と関係があると考えられる。
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歴史
[編集]沿革
[編集]- 1889年6月1日 - 町村制施行により、津山城下町の南新座他、宮川以西の町が合併して西北条郡津山町となる。
- 1900年4月1日 - 津山町が東南条郡津山東町を編入するとともに、西北条郡が西西条郡、東南条郡、東北条郡と合併し、苫田郡津山町となる。
- 1923年4月1日 - 苫田郡林田村が町制・改称、津山東町となる。
- 1929年2月11日 - 津山町が周辺の町村と合併し、市制施行し、津山市となる。
世帯数と人口
[編集]2021年(令和3年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
南新座 | 266世帯 | 473人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
丁目 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
一丁目 | 津山市立西小学校 | 津山市立鶴山中学校 |
二丁目・三丁目・四丁目 | 津山市立南小学校 |
交通
[編集]道路
[編集]- 岡山県道68号津山加茂線(当地内では全域奴通りに当たる)
施設
[編集]- アリコベール新座
- 光井産婦人科
- 水田皮膚科・泌尿器科・内科
- 神谷内科医院
- 谷医院
- 弓狩小児科
- 淀川眼科医院
- 山本医院
出身著名人
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “住民基本台帳による町別男女別人口、世帯数”. 津山市オープンデータポータル「dataeye」. 2022年2月19日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2022年2月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2022年2月19日閲覧。
- ^ 津山市ホームページ内 通学区域(西小学校)
- ^ “津山市立小・中学校の通学区域”. 津山市. 2022年2月19日閲覧。
参考文献
[編集]- 和泉橋警察署 『新旧対照市町村一覧』第2冊(東京:加藤孫次郎, 1889(明22))
- 地名編纂委員会 『角川日本地名大辞典33 岡山県』(角川学芸出版, 1989, ISBN 4040013301)