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北村真

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

北村 真(きたむら まこと、1979年 - )は日本の政治家。次期北海道芦別市長。北海道出身。

来歴

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1979年(昭和54年)北海道芦別市生まれ。2015年(平成27年)芦別市議会議員選挙に出馬し初当選。以降3期連続当選[1][2][3]。2025年(令和7年)2月10日告示、17日投開票の芦別市長選挙に現職の萩原貢が今期限りで引退することを表明したことを受けて市議会議長だった北村が荻原の後継として任期の途中で辞職して市長選挙に出馬。無投票で初当選した[4]。当選後のインタビューでは、「人口減少、少子高齢化が一番の課題だ。子育て世代の支援や子供たちの教育の充実、商工業の振興などに取り組み、市民が実感できる成果を求めてゆきたい」と話した[5]

脚注

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  1. ^ 芦別市議会議員選挙 - 2015年04月26日投票 | 北海道芦別市”. 選挙ドットコム. 2025年2月9日閲覧。
  2. ^ 芦別市議会議員選挙 - 2019年04月21日投票 | 北海道芦別市”. 選挙ドットコム. 2025年2月9日閲覧。
  3. ^ 芦別市議会議員選挙 - 2023年04月23日投票 | 北海道芦別市”. 選挙ドットコム. 2025年2月9日閲覧。
  4. ^ 北海道芦別市長に45歳元市議会議長 無投票で初当選:朝日新聞”. 朝日新聞 (2025年2月9日). 2025年2月9日閲覧。
  5. ^ 日本放送協会. “芦別市長選挙 元市議会議長の北村真氏が無投票で初当選|NHK 北海道のニュース”. NHK NEWS WEB. 2025年2月9日閲覧。

外部リンク

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