山本進 (政治家)
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山本 進 やまもと すすむ | |
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像画像 | |
生年月日 | 1966年10月17日(58歳)[1] |
出生地 | 日本・北海道川上郡弟子屈町[1][2] |
出身校 | 北海道大学[1][2] |
前職 | 東神楽町職員[1][2] |
所属政党 | 無所属 |
配偶者 | あり[1] |
公式サイト | やまもと進 オフィシャルサイト(インターネットアーカイブ) |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2012年2月28日 - 現職 |
山本 進(やまもと すすむ、1966年〈昭和41年〉10月17日[1] - )は、日本の政治家。東神楽町長(3期)。
来歴
[編集]高校教師の父と看護師の母の長男として弟子屈町で生まれる[1]。1985年(昭和60年)3月、北海道旭川東高等学校卒業[1]。1989年(平成元年)3月、北海道大学法学部を卒業し、同年4月に東神楽町役場に入庁する[1][2]。
入庁後、企画振興課都市計画係長、総務課情報管理係長、総務企画課主幹、まちづくり推進課主幹などを歴任する[1][2]。
長らく東神楽町職員として総務・企画に携わり、町長を支える立場であったが、先代の川野恵子町長と議会が対立したことや副町長が辞任したことなどを受けて、行政に対する危機感を感じ、東神楽町長選挙への出馬を決意する[2]。
2012年(平成24年)2月、東神楽町長選挙に出馬し、現職の川野恵子を破り、初当選[2][3]。
2016年(平成28年)2月、任期満了に伴う東神楽町長選挙に出馬し、無投票で再選を果たす[4]。
2020年(令和2年)1月、任期満了に伴う東神楽町長選挙に出馬し、無投票で再選を果たす[5]。
人物
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l “やまもと進 プロフィール”. やまもと進 オフィシャルサイト. 2020年10月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月1日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “日経グローカル No.206 DEBUT 首長 北海道東神楽町長 山本 進氏”. 日本経済新聞 (2012年10月15日). 2020年8月1日閲覧。
- ^ “山本進・北海道東神楽町長”. 時事ドットコム 2020年8月1日閲覧。
- ^ “東神楽町長選挙”. 政治山. 2020年8月1日閲覧。
- ^ “東神楽町長に山本氏が無投票3選”. 北海道新聞. (2020年1月28日) 2020年8月1日閲覧。
外部リンク
[編集]- 山本進 (@yamamotosusumuh) - X(旧Twitter)
公職 | ||
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先代 川野恵子 |
北海道東神楽町長 2012年 - |
次代 現職 |