前常念岳
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前常念岳 | |
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烏川林道から望む前常念岳 | |
標高 | 2,661.78[1] m |
所在地 | 長野県安曇野市 |
位置 | 北緯36度19分22秒 東経137度44分17秒 / 北緯36.32278度 東経137.73806度[1] |
山系 | 飛騨山脈(常念山脈) |
前常念岳の位置 | |
プロジェクト 山 |
前常念岳(まえじょうねんだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)南部の常念山脈にある標高2,662 mの山である。山体すべてが長野県に属し、松本市と安曇野市にまたがる。常念山脈の主峰である常念岳の前にあることから前常念岳という。
従って安曇野・松本から常念岳として見られている山体の大部分は前常念岳であり、常念岳の象徴でもある常念坊の雪形も実際には前常念岳山腹上のものである。
山頂に緊急避難用の石室がある。また一等三角点が設置されている[1]。一等三角点百名山に選ばれている。
→詳細は「常念岳」を参照
脚注
[編集]- ^ a b c “基準点成果等閲覧サービス”. 国土地理院. 2011年4月19日閲覧。