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伊勢大夢

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
伊勢 大夢
横浜DeNAベイスターズ #13
2020年10月25日 横浜スタジアム
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 熊本県熊本市
生年月日 (1998-03-07) 1998年3月7日(26歳)
身長
体重
182 cm
90 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2019年 ドラフト3位
初出場 2020年6月20日
年俸 9250万円(2025年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

伊勢 大夢(いせ ひろむ、1998年3月7日[2][3] - )は、熊本県熊本市出身のプロ野球選手投手)。右投右打。横浜DeNAベイスターズ所属。

経歴 

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プロ入り前

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小学4年生から野球を始め、当初は内野手としてプレー[2]。中学では軟式野球部に所属し、内野手兼投手を務めた[2]

九州学院高等学校では1年秋から活躍[2]。2年秋の公式戦は1人で投げ抜いていた[4]。全国大会には春夏合わせて2回出場[2]。3年春に出場した第87回選抜高等学校野球大会では八戸学院光星相手に9回完投したものの、9失点し初戦敗退した[5]。3年夏の第97回全国高等学校野球選手権大会では遊学館相手に8回を投げて5失点の成績だった[6]。また、このとき1年生で4番を務めていたのが村上宗隆だった[7]。1学年年下にはのちにベイスターズで同僚となる吉野光樹が居た。

明治大学進学後は、同期の森下暢仁とともに1年春からリーグ戦で登板していたが、2年時に肩と肘の故障で投球できない時期もあった[8]。当初は抑え投手として登板していたが3年春のリーグ戦で対東大戦で先発初登板を果たし、慶応義塾大学戦では初完封を記録している[9][10]。4年春には第68回全日本大学野球選手権大会に出場し、準決勝の東農大北海道オホーツク戦では3回から救援登板し、7回を1安打完封の好投を見るなど活躍[3]。第6回世界大学野球選手権大会にて代表に選出された[2]。大学の3学年上にはベイスターズでも同僚となる佐野恵太、1学年下には入江大生、2学年下には竹田祐もいた[11][12][13]

2019年10月17日に行われたドラフト会議横浜DeNAベイスターズから3位指名を受け[14]、契約金6000万円、年俸1000万円で入団した(金額は推定)[15]。背番号は13。担当スカウトは八馬幹典[16]

DeNA時代

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2020年は、開幕を一軍で迎え[17][注 1]、プロ初登板は開幕2戦目の6月20日の広島東洋カープ戦(横浜スタジアム)で、5番手投手として登板し、1回1失点だった[18]。10月10日の阪神タイガース戦(甲子園球場)で、同点の5回から登板し2イニングを無失点に抑えるとチームは逆転勝利し、プロ初勝利を手にした[19]。最終的に33試合に登板し、3勝1敗4ホールド、防御率1.80を記録した。12月9日の契約更改では1100万円増の推定年俸2100万円で更改した[20]

2021年は、前半戦こそ一軍と二軍の昇降格を繰り返していたものの、終盤の10月になると抑えを務めていた三嶋一輝山﨑康晃の不振により、セーブシチュエーションでの登板を2度任された[21]。しかしいずれも失敗に終わり、その後は抑えとしての登板は無かった。最終的には39試合の登板で0勝1敗6ホールド、防御率2.80を記録した。12月2日の契約更改では660万円増の推定年俸2760万円で更改した[22]

2022年は、春季キャンプで自ら志願し150球の投げ込みを行い、投球フォームの改良に取り組む[23]。オープン戦では打ち込まれ、開幕当初はビハインドの場面でのリリーフ登板を任されていたが、開幕から21試合連続無失点と打者を完璧に抑える登板を続け、クローザーの山﨑康晃に繋ぐセットアッパーにまでのし上がった[24]。7月9日の読売ジャイアンツ戦(東京ドーム)では、山﨑の連投が続いた影響で、8回途中と9回を回跨ぎ登板し無失点に抑え、プロ初セーブを記録[25]。7月にはオールスターゲームに監督推薦で初選出された[26]。9月14日の中日ドラゴンズ戦(バンテリンドーム ナゴヤ)では、1点リードの8回に登板し無失点に抑え、球団新記録となる34ホールド目を挙げた[27]。順位争いも佳境に入った9月22日の巨人戦では伊勢とともに勝利の方程式としてチームを支えてきたE.エスコバーが無死満塁のピンチを招いて降板するが、「いつもチームを救っているエスコバーが打たれてしまったので、絶対にカバーしようと思いました」と強い気持ちでマウンドに向かい、三者凡退に切って取るなど、チームの2位躍進に大きく貢献した[28]。自身は最優秀中継ぎのタイトルを争い、獲得とはならなかったものの、セ・リーグトップの71試合に登板し、防御率1.72、球団記録となるホールドは39、ホールドポイントは42にまで伸ばし、飛躍のシーズンとなった[29][30]。12月1日の契約更改では、前年から6440万円増となる推定年俸9200万円の大幅アップで更改した[31]

2023年は、開幕から13試合連続無失点と前年に続きスタートダッシュを成功させる[32]も、交流戦に入って以降は打たれる場面が増え、7月30日の東京ヤクルトスワローズ戦(明治神宮野球場)から8月4日の阪神タイガース(横浜スタジアム)戦にかけて3試合連続失点を喫し、5敗を記録するなどセットアッパーとしての役割を果たせない試合が続いた[33]。最終的には開幕から一度も二軍に落ちることなく58試合に登板、4勝6敗2セーブ、33ホールド、防御率3.22を記録。12月5日の契約更改では、1800万円増の推定年俸1億1000万円と1億円の大台を突破した[34]

2024年もセットアッパーの役割を務めていたものの、5月24日の広島戦、30日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦(ともに横浜スタジアム)と登板2試合連続で3失点を喫し、31日に二軍降格となった[35]。投球フォームの崩れも要因のひとつとしてコンディション不良に陥り、二軍でも球速が140km/h程度にとどまっていた[36]。一時は実戦から離れて「ミニキャンプ」として調整したのち、二軍戦10試合で自責点0と状態を上げ、8月13日に一軍に復帰した[37]。徐々に本来の投球を取り戻し、9月20日のヒーローインタビューでは「状態が戻ってきて、やっと伊勢になってきたかなという感じです」と語った[38]。10月1日の登板では背中の張りを訴えて7球で緊急降板。伊勢の異変に捕手の戸柱恭孝がいち早く気付き、大事には至らなかった[39]。10月5日には通算100ホールドを記録[40]。レギュラーシーズンは37試合に登板し、2勝3敗18ホールド、防御率3.62を記録[41]クライマックスシリーズでは5試合に登板し[13]、巨人と対戦したファイナルステージ第6戦(東京ドーム)では同点の7回、8回を2イニング連続無失点に抑え、9回表に牧秀悟が決勝の適時打を打ちチームは日本シリーズに進出[42]福岡ソフトバンクホークスと対戦した日本シリーズでは4試合に登板し被安打1の無失点に抑え、球団26年ぶりの日本シリーズ制覇に貢献[43]。ポストシーズン通して失点を許さなかった[13][43]。12月12日、1750万円減となる推定年俸9250万円で契約を更改し、球団に対し先発転向を希望した[41]

選手としての特徴

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サイドスロー気味のスリークォーターから投げる最速154km/hのストレート[44]スライダーフォークが武器[45][46]。その他の持ち球は、カットボールシンカーチェンジアップ[47]。プロ入り後、2023年5月5日の東京ヤクルトスワローズ戦の8回裏に濱田太貴に3点本塁打を打たれるまで、一度もストレートを投じて本塁打を打たれたことがなかった[48]

プロ入り当初はコントロールを課題に挙げていたが[45]、2022年の春季キャンプにて小谷正勝から助言で、腕だけで投げるのではなく、体の軸と回転を意識した投球フォームを習得した結果、体のブレも無くスムーズに投げることができるようになり、コントロールの精度が上がった[24][49]

人物

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幾度もピンチを救う姿に、ファンからは「伊勢大明神」と呼ばれることがある[50]。またドラフト同期・同学年である蝦名達夫とのコンビはファンから「イセエビ」と呼ばれ、親しまれている[51]

幼少期の夢はサッカー選手であったが、小学生の頃に父の勤め先であるホンダ熊本の野球の試合を観戦したのがきっかけで野球選手を目指すようになった[52]

村上宗隆は伊勢の高校の2学年後輩にあたるが、在学時から先輩後輩の垣根なく接していたため伊勢がドラフト指名された際には、村上から「おめでとう。ほんと良かったね」といつも通りタメ口で祝福の連絡がきた[53]

リリーフとして待機している際にブルペンでは投げすぎないようにしており、出番の前には10球以内、暖かい日は3球ぐらいで肩を作っている[54]

詳細情報

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年度別投手成績

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W
H
I
P
2020 DeNA 33 1 0 0 0 3 1 0 4 .750 143 35.0 28 2 12 1 2 39 0 0 9 7 1.80 1.14
2021 39 0 0 0 0 0 1 0 6 .000 144 35.1 30 0 15 2 1 38 2 0 11 11 2.80 1.27
2022 71 0 0 0 0 3 3 1 39 .500 269 68.0 52 1 17 4 5 69 2 0 14 13 1.72 1.01
2023 58 0 0 0 0 4 6 2 33 .400 212 50.1 54 6 16 2 0 43 0 0 21 18 3.22 1.39
2024 37 0 0 0 0 2 3 0 18 .400 129 32.1 28 5 5 0 2 28 1 0 13 13 3.62 1.02
通算:5年 238 1 0 0 0 12 14 3 100 .462 897 221.0 192 14 65 9 10 217 5 0 68 62 2.52 1.16
  • 2024年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

年度別守備成績

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投手












2020 DeNA 33 3 3 0 0 1.000
2021 39 1 6 0 1 1.000
2022 71 4 15 0 1 1.000
2023 58 5 8 0 0 1.000
2024 37 6 3 0 1 1.000
通算 238 19 35 0 3 1.000
  • 2024年度シーズン終了時

記録

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初記録
投手記録
打撃記録
  • 初打席:2020年8月23日、対中日ドラゴンズ12回戦(ナゴヤドーム)、3回表に大野雄大から四球
その他の記録

背番号

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  • 13(2020年 - )

登場曲

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脚注

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注釈

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  1. ^ 新型コロナウイルスの感染拡大により、この年プロ野球は6月19日に開幕となった。

出典

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  1. ^ DeNA - 契約更改 - プロ野球」『日刊スポーツ』。2024年12月13日閲覧
  2. ^ a b c d e f 横浜DeNAベイスターズ 伊勢大夢」『週刊ベースボールONLINE』ベースボール・マガジン社。2020年5月2日閲覧
  3. ^ a b 松井いつき「明大 日本一王手!森下温存もプロ注目伊勢がロング救援7回零封」『スポーツニッポン』スポーツニッポン新聞社、2019年6月17日。2020年5月2日閲覧
  4. ^ 県岐商・高橋が大会ナンバーワン投手 注目選手ズラリ」『スポーツニッポン』スポーツニッポン新聞社、2015年1月23日。2020年5月2日閲覧
  5. ^ 八戸学院光星 対 九州学院 スコア速報」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2015年3月21日。2020年5月2日閲覧
  6. ^ 九州学院 対 遊学館 スコア速報」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2015年8月12日。2020年5月2日閲覧
  7. ^ 13 伊勢 大夢(投手)」『カナロコ』神奈川新聞、2020年6月30日。2022年7月10日閲覧
  8. ^ DeNA3位の明治・伊勢大夢 ラスト登板は成長促してくれた森下へ零封バトン」『4years.』朝日新聞社、2019年11月7日。2022年10月18日閲覧
  9. ^ 明大・伊勢7回零封初勝利 抑えから転向、粘投で流れ呼ぶ」『スポーツニッポン』スポーツニッポン新聞社、2018年4月23日。2020年5月2日閲覧
  10. ^ 松井いつき「伊勢初完封!明大完全Vつないだ 負けたら慶大優勝の大一番」『スポーツニッポン』スポーツニッポン新聞社、2018年5月21日。2020年5月2日閲覧
  11. ^ 他球団スカウト「その目は節穴かと言われました」 5年前、なぜ他の11球団は“ドラフト9位”佐野恵太を指名できなかった?)」『Number Web』2021年2月10日。2022年10月18日閲覧
  12. ^ DeNA伊勢、ドラ1入江と明大魂リレー「いつか」」『日刊スポーツ』2020年12月24日。2022年10月18日閲覧
  13. ^ a b c DeNA・伊勢大夢は後輩のサポートを約束 明大の2学年下の竹田祐が1位指名を受ける」『サンスポ』2024年10月24日。2024年11月29日閲覧
  14. ^ 森敬斗、「プレーで魅了できる選手に」 プロ野球DeNAが新入団発表」『時事ドットコムニュース』時事通信社、2019年11月22日。2019年12月15日閲覧
  15. ^ DeNAのD3・伊勢が仮契約 契約金、年俸に「見たこともない桁で…」」『サンケイスポーツ』2019年11月8日。2021年8月4日閲覧
  16. ^ 「今回のドラフトは成功」ベイスターズスカウトが明かす指名10選手に込めた思い「上位候補が少ない中で狙ったのは…」」『Number Web』2022年10月27日。2023年1月17日閲覧
  17. ^ 開幕一軍メンバーの登録公示 DeNAは3位の伊勢、6位の蝦名がメンバー入り」『BASEBALL KING』2020年6月18日。2021年8月4日閲覧
  18. ^ a b 【DeNA】ドラ3伊勢がプロ初登板で最速152キロ 元同僚の広島・森下より1日早くデビュー「思ったほど緊張せず」」『スポーツ報知』報知新聞社、2020年6月20日。2022年7月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月9日閲覧
  19. ^ DeNA伊勢プロ初勝利「負けたくない」森下に闘志」『日刊スポーツ』2020年10月10日。2022年10月20日閲覧
  20. ^ DeNA伊勢1100万円増、セットアッパー意欲」『日刊スポーツ』2020年12月9日。2021年8月4日閲覧
  21. ^ なぜ三嶋でなく伊勢だったのか? DeNA三浦監督、セーブ場面での起用に込めた思い」『Full-Count』2021年10月10日。2022年2月20日閲覧
  22. ^ DeNA伊勢大夢660万円増「知らないことだらけで、野球をなめていた」」『日刊スポーツ』2021年12月2日。2022年2月20日閲覧
  23. ^ 【DeNA】伊勢大夢、開幕から10試合連続無失点 腰の回転を利用した投球フォームに改良実る」『日刊スポーツ』2022年4月24日。2022年10月20日閲覧
  24. ^ a b チーム最多登板で防御率0点台。DeNA伊勢大夢が「根拠なき自信」を失って得たもの」『Sportiva』2022年6月14日。2022年7月9日閲覧
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  26. ^ チーム最多登板で防御率0点台。DeNA伊勢大夢が「根拠なき自信」を失って得たもの」『日刊スポーツ』2022年7月13日。2022年7月31日閲覧
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  28. ^ 【DeNA】“伊勢大明神”無死満塁ピンチ断つ魂の15球「絶対カバーしようと」今季初お立ち台」『日刊スポーツ』2022年9月22日。2022年10月20日閲覧
  29. ^ 「僕に危機感を持たせてくれた」今季71試合登板、DeNAの“鉄腕”伊勢大夢が感謝する後輩とは?「セーブは僕のなかでは格別なモノ」」『Number Web』2022年10月7日。2022年10月18日閲覧
  30. ^ DeNA番長流2年目の進化 活気づいたリリーフ陣」『カナロコ』2022年10月16日。2022年10月20日閲覧
  31. ^ DeNA・伊勢大夢、3倍超の年俸9200万円で契約更改! 「いつか超えたい」守護神・山崎に〝挑戦状〟」『サンスポ』2022年12月1日。2023年1月8日閲覧
  32. ^ 川峯千尋「【プロ野球通信】DeNA伊勢、奮い立たせた「ため息」 トンネル抜け好救援」『産経ニュース』2023年7月1日。2024年2月2日閲覧
  33. ^ 【DeNA】8回に守乱で逆転負け 三浦監督「細かいところができていない」」『スポーツ報知』2023年8月4日。2024年2月2日閲覧
  34. ^ 【DeNA】伊勢大夢、守護神奪取を宣言「覚悟を持って臨みたい」」『スポーツ報知』2023年12月5日。2024年2月2日閲覧
  35. ^ 斎藤直樹「【DeNA】2試合連続3失点の伊勢大夢「話にならない」1軍レベルの強い球復活へ2軍で鍛え直す」『日刊スポーツ』2024年5月31日。2024年6月1日閲覧
  36. ^ DeNA伊勢大夢、登録抹消1カ月 もがく剛腕、昇格の鍵は球速復活」『カナロコ by 神奈川新聞』2024年7月1日。2024年7月4日閲覧
  37. ^ 【DeNA】伊勢大夢と楠本泰史が1軍合流「状態上がってきた」三浦監督 森唯斗と中川虎大が抹消」『日刊スポーツ』2024年8月13日。2024年8月13日閲覧
  38. ^ 【DeNA】「伊勢らしく」なった伊勢大夢5年連続30登板、阪神島田・近本・中野を制圧し今季初勝利」『日刊スポーツ』2024年9月21日。2024年10月2日閲覧
  39. ^ DeNA・戸柱恭孝が見せた〝ファインプレー〟 緊急降板した伊勢の異変をいち早く察知「気づけてよかった」」『サンスポ』2024年10月2日。2024年10月2日閲覧
  40. ^ @ydb_yokohama (2024年10月6日). "Congratulations". X(旧Twitter)より2024年11月29日閲覧
  41. ^ a b 【DeNA】伊勢大夢が16%ダウンの9250万円でサイン 来季の先発転向を希望「東さんと引っ張れるくらい」」『スポーツ報知』2024年12月12日。2024年12月22日閲覧
  42. ^ DeNA・伊勢“大明神”は日本シリーズに照準「ソフトバンクはメチャクチャ強いんで楽しみ!」」『スポニチアネックス』2024年10月21日。2024年11月29日閲覧
  43. ^ a b DeNAの「神ドラフト」にX騒然 躍動の22歳、鷹封じた両輪…5年目トリオが「頼もしかった」」『Full-Count』2024年11月4日。2024年11月29日閲覧
  44. ^ DeNAドラ3・伊勢「8回の男」だ154キロ!ラミ監督称賛「自信に満ちあふれていた」」『スポニチ Sponichi Annex』スポーツニッポン新聞社、2020年3月11日。2020年3月11日閲覧
  45. ^ a b DeNA3位 151キロ右腕・伊勢「ホッとしました」制球磨き目指す開幕1軍」『スポーツニッポン』スポーツニッポン新聞社、2019年10月18日。2020年5月2日閲覧
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  58. ^ 2022年7月9日(土) 東京ドーム 【JERA セ・リーグ公式戦】 読売ジャイアンツ vs 横浜DeNAベイスターズ 12回戦」『NPB.jp 日本野球機構』。2022年7月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月9日閲覧

関連項目

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外部リンク

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