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仁賀保誠依

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仁賀保 誠依
時代 江戸時代中期
生誕 元禄13年(1700年
死没 享保10年8月1日1725年8月27日
改名 誠依→禅桂(法名)
別名 又四郎
幕府 江戸幕府 旗本寄合席小姓組
氏族 都築氏仁賀保氏
父母 父:都築為昌 母:川口政平の娘
養父:仁賀保誠信 養母:稲垣重氏の娘
兄弟 都築為得誠依新庄直久新庄直英新庄直良森川定見
中根正包の娘→桑山元武養女(桑山元稠の娘)
養子:政春
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仁賀保 誠依 (にかほ しげより)は、江戸時代中期の旗本

経歴

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都築為昌の次男として生まれ、仁賀保誠信の養子となる。宝永7年(1710年)養父の跡を継ぎ、旗本寄合席となる。同年6代将軍・徳川家宣に拝謁する。享保9年(1724年)、小姓組に列する。

子がおらず、養子の政春桑山元武の三男)が家督を継いだ。

系譜

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父母

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正室

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養子

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参考文献

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