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中村日赤駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
中村日赤駅
1番出入口
なかむらにっせき
Nakamura Nisseki
H04 中村公園 (0.8 km)
(0.7 km) 本陣 H06
地図
所在地 名古屋市中村区道下町三丁目35
北緯35度10分20.5秒 東経136度51分43秒 / 北緯35.172361度 東経136.86194度 / 35.172361; 136.86194座標: 北緯35度10分20.5秒 東経136度51分43秒 / 北緯35.172361度 東経136.86194度 / 35.172361; 136.86194
駅番号 H05
所属事業者 名古屋市交通局
名古屋市営地下鉄
所属路線 東山線
キロ程 3.9 km(高畑起点)
駅構造 地下駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
4,994人/日(降車客含まず)
-2019年令和元年)-
乗降人員
-統計年度-
9,906[1]人/日
-2019年令和元年)-
開業年月日 1969年昭和44年)4月1日
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配線図

中村日赤駅(なかむらにっせきえき)は、愛知県名古屋市中村区道下町三丁目にある、名古屋市営地下鉄東山線である。駅番号はH05

日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院(中村日赤)の最寄り駅である。

歴史

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駅構造

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相対式2面2線のホームをもつ地下駅で可動式ホーム柵が設置されている。それぞれのホームに改札口があり、各ホームは線路の下を通る連絡通路でつながっている。北改札口は地上にあり、上層部は3階建てのビルになっている。南改札口は地下にあり、2番ホームに直接繋がっている。

藤が丘方面の1番ホーム及び高畑方面の2番ホームには、それぞれ北改札口及び南改札口につながるエレベーターが1基ずつある。ただし、各ホームを結ぶ連絡通路は階段しかないため、車椅子等での利用の場合、目的地となる駅を確認してから、あらかじめ出入口を選ぶ必要がある。これは同様の構造を持つ新栄町駅についても同様である。

南改札口から直接名古屋第一病院へ通じる地下連絡通路が、7時から22時まで利用可能である[2]

当駅は、東山線駅務区名古屋管区駅の管轄である。なお、駅業務は2016年(平成28年)4月1日より縁エキスパート株式会社へ委託されている。北改札口が入るビルには委託先の縁エキスパートの地下鉄事業所が入っている。

のりば

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ホーム 路線 行先
1 東山線 名古屋藤が丘方面
2 中村公園高畑方面

利用状況

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駅周辺

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バス路線

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名古屋市営バス:「中村日赤病院」バス停
名古屋市営バス:「鳥居通3丁目」バス停

その他

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トランパス対応カードで入場した場合、券面には「日赤」と表示される[3]

隣の駅

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名古屋市営地下鉄
東山線
中村公園駅 (H04) - 中村日赤駅 (H05) - 本陣駅 (H06)
  • ()内は駅番号を示す。

脚注

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  1. ^ 交通広告メディアガイド2021年版” (PDF). 名古屋市交通局. 2021年4月4日閲覧。
  2. ^ 病院改築工事に伴い2003年平成15年)から閉鎖されていたが、2009年(平成21年)1月5日に西棟がオープンし全ての病院業務が移転したことに伴い再開した。
  3. ^ ちなみに八事日赤駅で入場した場合は「八赤」と表示される。

関連項目

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外部リンク

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