名古屋市立中村小学校
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名古屋市立中村小学校 | |
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北緯35度10分27.23秒 東経136度51分30.32秒 / 北緯35.1742306度 東経136.8584222度座標: 北緯35度10分27.23秒 東経136度51分30.32秒 / 北緯35.1742306度 東経136.8584222度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 名古屋市 |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | B123210000600 |
所在地 | 〒453-0053 |
愛知県名古屋市中村区中村町1-72[1] | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
名古屋市立中村小学校(なごやしりつなかむらしょうがっこう)は、名古屋市中村区中村町にある公立小学校。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1873年(明治6年)10月14日 - 第2中学区第31番小学銀杏学校の名称で、薬師寺(中村中町)境内において創立される[1]。
- 1879年(明治12年) - 愛知県愛知郡第10番小学銀杏学校と改称する[1]。
- 1887年(明治20年)4月 - 第4学区尋常小学中村学校と改称する[1]。
- 1891年(明治24年)10月28日 - 濃尾大地震に被災[1]。
- 1892年(明治25年)7月 - 織豊村立中村尋常小学校と改称する[1]。
- 1908年(明治41年)4月1日 - 中村西部尋常小学校と改称する[1]。
- 1909年(明治42年)
- 1921年(大正10年)
- 1940年(昭和15年)8月 - 高等科廃止に伴い、名古屋市中村尋常小学校と改称する[1]。
- 1941年(昭和16年)4月 - 名古屋市中村国民学校と改称する[1]。
- 1945年(昭和20年) - 1921年制定の校歌が廃止される[1]。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 名古屋市立中村小学校と改称する[1]。
- 1958年(昭和33年)4月1日 - 児童数の過大により、名古屋市立豊臣小学校が分離する[1]。
通学区域
[編集]所管する名古屋市教育委員会は、2019年(令和元年)9月1日現在、中村区のうち、太閤通7丁目~9丁目・鳥居通5丁目・中村町2丁目~8丁目・中村町(字大島・字加藤屋敷・字木下屋敷・字楠・中村公園内・字侍屋)・道下町3~5丁目・名楽町2~5丁目・元中村町の各全域および太閤通6丁目・鳥居通4丁目・中村町1丁目・藤江町3~4丁目・名楽町1丁目の各一部を通学区域として指定している[WEB 1]。
また、卒業後の進学先は名古屋市立豊正中学校となっている[WEB 2]。
卒業生
[編集]脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部教育環境計画室計画係 (2019年9月1日). “名古屋市立小・中学校の通学区域一覧(中村区)” (PDF). 名古屋市. 2020年8月8日閲覧。
- ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部教育環境計画室計画係 (2018年4月1日). “名古屋市立中学校区一覧(小→中)” (PDF). 名古屋市. 2020年8月8日閲覧。
- ^ “プロフィール”. 寺西睦. 2020年8月8日閲覧。
書籍
[編集]参考文献
[編集]- 中村区制施行50周年記念事業実行委員会記念誌編集委員会 編『中村区誌―中村区制施行50周年記念―』中村区制施行50周年記念事業実行委員会、1987年10月1日。