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上甲状腺動脈輪状甲状枝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
動脈: 上甲状腺動脈輪状甲状枝
The thyroid gland and its relations.
英語 Cricothyroid branch of superior thyroid artery
ラテン語 ramus cricothyroideus arteriae thyroideae superioris
グレイの解剖学 書籍中の説明(英語)
起始
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上甲状腺動脈輪状甲状枝(じょうこうじょうどうみゃくりんじょうこうじょうし)は、頭頸部動脈の一つ。小さな動脈で、輪状甲状膜を横切り、反対側同名枝と交通する。

気管切開の際に気を付ける必要がある[1]


関連項目

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脚注

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  1. ^ 平沢興 原著岡本道雄 改訂『分担解剖学』 第2巻 脈管学・神経系(改訂第11版)、金原出版、東京都、1982年2月10日、34頁。ISBN 4-307-00342-X 

この記事にはパブリックドメインであるグレイ解剖学第20版(1918年)552ページ本文が含まれています。