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三好喜美佳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
三好 喜美佳
基本情報
本名 三好 喜美佳
通称 オリエンタルクィーン
階級 バンタム級
身長 164cm
国籍 日本の旗 日本
誕生日 (1983-12-22) 1983年12月22日(40歳)
出身地 山口県下関市
スタイル 右ボクサーファイター
プロボクシング戦績
総試合数 34
勝ち 17
KO勝ち 6
敗け 15
引き分け 2
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三好 喜美佳(みよし きみか、1983年12月22日 - )は、日本プロボクサー山口県下関市出身。川崎新田ボクシングジム所属。身長164cm。第2代OPBF東洋太平洋女子バンタム級王者。第2代OPBF東洋太平洋女子スーパーフェザー級王者。初代OPBF東洋太平洋女子フェザー級王者。第3代・5代日本女子フェザー級王者。女子初のOPBF3階級制覇王者。宇部女子高等学校卒業。

来歴

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バレーボール歴9年の後にアマチュアボクシングで活動し、JBCの女子解禁を機にプロとなる。

2008年5月19日に後楽園ホールで行われた「G Legend」における藤本奈月戦でプロデビュー。しかし、2-0判定負けを喫し白星でデビューを飾れなかった。

2008年12月10日、第2戦として横浜文化体育館でこれが復帰戦となった東郷理代と対戦も、1回KO負け[1]

2009年4月9日、全日本アマチュア準優勝歴があり、これがデビュー戦となる稲元真理を4回TKOで初勝利を収めた。

2009年6月16日、丸山礼子に2-0判定勝ちを収めた。

2009年11月17日、東郷理代と再戦も引き分けに終わった。

2010年3月7日、大阪のIMPホール川西友子のデビュー戦の相手となるが、2回TKO負けを喫した。

2010年12月5日、大阪南港ATCホールにてラシャニーコーン・シティチャイジムと対戦して初回TKO勝ちを収めた。

2011年4月21日、東郷理代と3度目の対戦となるが、3回TKO負けを喫した。

2011年8月28日、豊中のよみうり文化ホールで山田紗暉と対戦も、1-2判定負けを喫した。

2011年11月23日、とどろきアリーナにて初の6回戦としてカイ・ジョンソンとの東洋太平洋ランカー対決になり3-0判定勝ちを収めた。

2012年3月12日、稲元真理と再戦し、3-0判定勝ちを収めた。

2012年6月25日、天空ツバサと対戦して2-1判定勝ちを収めた。

2012年9月26日、初の8回戦として6戦全勝のタイ人選手インレック・シットサイトーンと対戦し、2回KO勝ちを収めた。

2013年2月27日、とどろきアリーナでOPBF東洋太平洋女子バンタム級王者東郷理代と4度目の対戦(WBA世界フライ級ファン・カルロス・レベコ vs 黒田雅之とのダブルタイトルマッチ)。2-1の僅差判定勝ちを収め王座獲得に成功した[2]

2013年6月29日、メキシコIBF女子世界バンタム級王者ヤズミン・リバスと対戦[3]。JBC4月にIBF加盟を果たして男女通じ初の王座戦、公認前を含め日本人初のIBF女子王座挑戦となったが、10回0-3(3者共に90-100)に判定負けを喫し王座獲得に失敗した[4]

2013年10月22日、後楽園ホールで東郷と5度目の対戦[5]。5回に偶然のバッティングで目尻をカットしてしまい、負傷判定となり0-3の判定負けを喫し初防衛に失敗し王座から陥落した[6]

2014年4月10日、再起戦としてタンティップ・シットサイトーンと対戦し、3回TKO勝ちを収めた[7]

2014年9月17日、氷室笑香とノンタイトル6回戦で対戦。しかし1-2の判定負けを喫した[8][9]

2015年4月24日、ムエレック・シットサイトーンと対戦し、左ボディブローと右ストレートを決めてダウンさせ、レフェリーがカウント途中でストップ。初回1分TKO勝ちを収めた[10]

2015年11月30日、カイ・ジョンソンと4年ぶりの再戦。初回にダウンを奪った後打撃戦の末、2-1の判定勝ちを収めた[11]

2016年3月6日、とどろきアリーナでOPBF東洋太平洋女子スーパーフェザー級王者水谷智佳と対戦。10回3-0(2者が79-73、80-72)の大差判定で勝ちを収めOPBF王座2階級制覇を達成した[12][13]

2016年6月7日、カイ・ジョンソンと初代OPBF東洋太平洋女子フェザー級王座決定戦を行い、8回3-0(76-75、77-74が2者)の判定勝ちを収め7ヵ月ぶりの再戦を制しOPBF女子王座初の3階級制覇に成功した[14]。なお、OPBFルールでは2階級の王座を同時保持することは認められないため、同月中にスーパーフェザー級王座を返上[15]

2016年8月13日、メルボルンWBC女子世界スーパーバンタム級シルバー王者のシャノン・オコンネル英語版と対戦し、10回0-3の判定負けを喫し王座獲得に失敗した[16]

2017年4月15日、始興市でWBA女子世界スーパーフェザー級王者の崔賢美と対戦し、10回0-3の判定負けを喫し王座獲得に失敗した[17]

2018年7月23日、藤原芽子とOPBF東洋太平洋女子フェザー級タイトルマッチを行い、8回0-3(75-77、74-78が2者)の判定負けを喫しOPBF王座初防衛に失敗した[18]

2018年12月1日、ダイレクトリマッチでOPBF東洋太平洋女子フェザー級王者藤原芽子とOPBF東洋太平洋女子フェザー級タイトルマッチを行い、8回0-3(75-77、76-77が2者)の判定負けを喫しOPBF王座獲得に失敗した[19]

2019年9月23日、大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)第2競技場で日本女子フェザー級王者満田美紀と日本女子フェザー級タイトルマッチを行い、6回2-1(55-59、58-56が2者)の判定勝ちを収め日本女子王座獲得に成功した[20]

2019年12月7日、カルッツかわさき緑川愛と日本女子フェザー級タイトルマッチを行い、6回45秒TKO勝ちを収め日本女子王座初防衛に成功した[21]

2020年11月13日、若狭与志枝と日本女子フェザー級タイトルマッチを行うが、0-3の判定で敗れ2度目の防衛果たせず王座陥落[22]

2022年2月14日、1年3か月ぶりの試合は日本王座返り咲きを懸けて若狭与志枝とのダイレクトリマッチとなったが、3-0判定で勝利し王座奪還を果たした[23]

2022年6月16日、1位の藤原茜を迎えての初防衛戦を1-1(59-55、56-58、57-57)と引き分け、初防衛に成功[24]

2022年10月18日、2度目の防衛戦は若狭与志枝とのラバーマッチとして行われ[25]、3-0(58-56×3)の判定で2度目の防衛に成功[26]

2023年6月24日、ドイツロストックにてニーナ・マインケとのWBA女子世界フェザー級ゴールド王座決定戦に臨むが、0-3判定で敗れ王座獲得ならず。

2024年4月1日、後楽園ホールにて日本フェザー級王座3度目の防衛戦として藤原茜との再戦に臨む[27]が、0-2(56-58×2、57-57)判定で敗れ3度目の防衛に失敗した[28]

戦績

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  • アマチュア:2戦 2勝
  • プロボクシング:34戦 17勝 5KO 15敗 2分
日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
1 2008年5月19日 4R 0-2判定 藤本奈月(セレス) 日本の旗 日本 プロデビュー戦
2 2008年12月10日 1R 1:34 KO 東郷理代(山木) 日本の旗 日本
3 2009年4月9日 4R 0:29 TKO 稲元真理(熊谷コサカ) 日本の旗 日本
4 2009年6月16日 4R 2-0判定 丸山礼子(金子) 日本の旗 日本
5 2009年11月17日 4R 0-1判定 東郷理代(山木) 日本の旗 日本
6 2010年3月7日 2R 0:23 TKO 川西友子(大阪帝拳) 日本の旗 日本
7 2010年12月5日 1R 0:42 TKO ラシャニーコーン・シティチャイジム タイ王国の旗 タイ
8 2011年4月21日 3R 1:51 TKO 東郷理代(山木) 日本の旗 日本
9 2011年8月28日 4R 1-2判定 山田紗暉(フジタ) 日本の旗 日本
10 2011年11月23日 6R 3-0判定 カイ・ジョンソン(T&H) 日本の旗 日本
11 2012年3月12日 6R 3-0判定 稲元真理(熊谷コサカ) 日本の旗 日本
12 2012年6月25日 6R 2-1判定 天空ツバサ(アルファ) 日本の旗 日本
13 2012年9月26日 2R 1:06 KO インレック・シットサイトーン タイ王国の旗 タイ
14 2013年2月27日 8R 2-1判定 東郷理代(アルファ) 日本の旗 日本 OPBF東洋太平洋女子バンタム級王座獲得
15 2013年6月29日 10R 0-3判定 ヤズミン・リバス メキシコの旗 メキシコ IBF女子世界バンタム級タイトルマッチ
16 2013年10月22日 5R 0:32 0-3負傷判定 東郷理代(アルファ) 日本の旗 日本 OPBF東洋太平洋王座陥落
17 2014年4月10日 3R 0:37 TKO タンティップ・シットサイトーン タイ王国の旗 タイ
18 2014年9月17日 6R 1-2判定 氷室笑香(レパート玉熊) 日本の旗 日本
19 2015年4月24日 1R 1:00 TKO ムエレック・シットサイトーン タイ王国の旗 タイ
20 2015年11月30日 8R 2-1判定 カイ・ジョンソン(T&H) 日本の旗 日本
21 2016年3月6日 8R 3-0判定 水谷智佳(宮田) 日本の旗 日本 OPBF東洋太平洋女子スーパーフェザー級王座獲得
22 2016年6月7日 8R 3-0判定 カイ・ジョンソン(T&H) 日本の旗 日本 OPBF東洋太平洋女子フェザー級王座獲得
23 2016年8月13日 10R 0-3判定 シャノン・オコンネル オーストラリアの旗 オーストラリア WBCシルバー・女子世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
24 2017年4月15日 10R 0-3判定 崔賢美 大韓民国の旗 韓国 WBA女子世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
25 2018年7月23日 8R 0-3判定 藤原芽子(真正) 日本の旗 日本 OPBF王座陥落
26 2018年12月1日 8R 0-3判定 藤原芽子(真正) 日本の旗 日本 OPBF東洋太平洋女子フェザー級タイトルマッチ
27 2019年9月23日 6R 2-1判定 満田美紀(姫路木下) 日本の旗 日本 日本女子フェザー級王座獲得
28 2019年12月7日 6R 0:45 TKO 緑川愛(ワタナベ) 日本の旗 日本 日本王座防衛1
29 2020年11月13日 6R 0-3判定 若狭与志枝(花形) 日本の旗 日本 日本王座陥落
30 2022年2月14日 6R 3-0判定 若狭与志枝(花形) 日本の旗 日本 日本女子フェザー級王座獲得
31 2022年6月16日 6R 1-1判定 藤原茜(ワタナベ) 日本の旗 日本 日本王座防衛1
32 2022年10月8日 6R 3-0判定 若狭与志枝(花形) 日本の旗 日本 日本王座防衛2
33 2023年6月24日 10R 0-3判定 ニーナ・マインケ ドイツの旗 ドイツ WBA女子世界フェザー級ゴールド王座決定戦
34 2024年4月1日 6R 0-2判定 藤原茜(ワタナベ) 日本の旗 日本 日本王座陥落
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獲得タイトル

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  • 第2代OPBF東洋太平洋女子バンタム級王座(防衛0=陥落)
  • 第2代OPBF東洋太平洋女子スーパーフェザー級王座(防衛0)
  • 初代OPBF東洋太平洋女子フェザー級王座(防衛0=陥落)
  • 第3代日本女子フェザー級王座(防衛1=陥落)
  • 第5代日本女子フェザー級王座(防衛2=陥落)

脚注

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  1. ^ ハマスポどっとコム. “志を拳に込める - 第30回フェニックスバトル 富久信介杯 メリケンリーグ”. 2008年12月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年2月23日閲覧。
  2. ^ “【試合結果】三好が新王者に!2.27 川崎〜OPBF東洋太平洋女子バンタム級タイトルマッチ〜東郷理代vs三好喜美佳”. Lady Go. (2013年2月27日). http://blog.livedoor.jp/ladygo1999/archives/7727661.html 
  3. ^ “三好が日本人初のIBF世界戦に挑戦”. 日刊スポーツ. (2013年6月5日). https://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20130605-1138327.html 
  4. ^ “三好喜美佳IBF王座ならず/ボクシング”. 日刊スポーツ. (2013年6月30日). https://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20130630-1150245.html 
  5. ^ 黒田、再起戦で中釜と対戦 Boxing News 2013年9月4日
  6. ^ 黒田、再起戦は負傷ドロー 三好は東郷に雪辱許す Boxing News 2013年10月22日
  7. ^ “村中が黒田を10回TKO、初防衛成功”. Boxing News. (2014年4月10日). http://boxingnews.jp/news/12762/ 
  8. ^ “氷室が元OPBF王者の三好に判定勝利!【試合結果】三好喜美佳vs氷室笑香、郷司利也子vsカニタ・サックロン 〜9.17 ホープフルファイトvol.16 後楽園ホール”. Lady Go!. (2014年9月17日). http://blog.livedoor.jp/ladygo1999/archives/8493698.html 2014年9月17日閲覧。 
  9. ^ “黒田雅之34か月ぶり勝利、片桐秋彦ダウン挽回のTKO”. Boxing News. (2014年9月17日). http://boxingnews.jp/news/17829/ 
  10. ^ “大坪タツヤが日本&OPBFランカー片桐を下す”. Boxing News. (2015年4月24日). http://boxingnews.jp/news/25314/ 
  11. ^ “ミドル級の西田光がタイトル前哨戦に完勝”. Boxing News. (2015年11月30日). http://boxingnews.jp/news/32477/ 
  12. ^ “三好 東洋太平洋女子2階級制覇、水谷からSフェザー級王座奪取”. スポーツニッポン. (2016年3月6日). https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2016/03/06/kiji/K20160306012167340.html 
  13. ^ “三好喜美佳が新チャンピオン、OPBF女子SFe級”. Boxing News. (2016年3月6日). http://boxingnews.jp/news/35420/ 
  14. ^ 西田光OPBF初防衛失敗、三好喜美佳は3階級目獲得 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年6月7日
  15. ^ “天笠尚が秋に復帰の見通し、袴田事件発生から50年”. Boxing News(ボクシングニュース). (2016年7月1日). http://boxingnews.jp/news/38825/ 
  16. ^ ハリケーン風太が初回KO勝ち、三好喜美佳は判定負け Boxing News(ボクシングニュース) 2016年8月13日
  17. ^ 三好喜美佳が韓国で判定負け、2度目の挑戦も実らず Boxing News(ボクシングニュース) 2017年4月15日
  18. ^ WBA1位の黒田雅之、ダウン挽回の日本王座V4 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年7月23日
  19. ^ 多田悦子が江畑佳代子を攻略 3団体目ベルト獲得佐伯霞3戦目、松田恵里は2戦目で王者に Boxing News(ボクシングニュース) 2018年12月1日
  20. ^ 藤原芽子ダウン応酬制す OPBF女子フェザー級V2 日本女子フェザー級は三好喜美佳が王座奪取 Boxing News(ボクシングニュース) 2019年9月24日
  21. ^ 三好喜美佳が日本女子フェザー級V1 メインは日本ライト級2位の利川聖隆が勝利 Boxing News(ボクシングニュース) 2019年12月7日
  22. ^ “若狭与志枝、涙の戴冠!3度目のタイトル挑戦で念願の王座獲得”. Sponichi Annex. (2020年11月13日). https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2020/11/13/kiji/20201113s00021000413000c.html 2020年11月14日閲覧。 
  23. ^ “【ボクシング】三好喜美佳、38歳のリベンジで王座奪回”. BBM Sports. (2022年2月14日). https://www.bbm-japan.com/article/detail/29510 2022年2月15日閲覧。 
  24. ^ “女子日本フェザー級王者の三好喜美佳がドロー防衛 初挑戦の藤原茜わずかに及ばず”. ボクシング・ニュース. (2022年6月16日). https://boxingnews.jp/news/91441/ 
  25. ^ ホープフルファイトvol.38 2022年9月15日
  26. ^ “三好喜美佳が女子日本フェザー級V2 若狭とのラバーマッチ制す 黒田雅之が引退スパー”. BOXING NEWS. (2022年10月18日). https://boxingnews.jp/news/94163/ 
  27. ^ 藤原茜 [@akane.fjwr4465] (2024年2月5日). "《日本女子フェザー級王座決定戦のご案内》". Instagramより2024年2月5日閲覧
  28. ^ “藤原茜が女子日本フェザー級王者に 三好喜美佳との再戦制し、4度目の挑戦実らせる”. BOXING NEWS(ボクシング・ニュース). (2024年4月1日). https://boxingnews.jp/news/107035/ 

関連項目

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外部リンク

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前王者
東郷理代
第2代OPBF東洋太平洋女子バンタム級王者

2013年2月27日 - 2013年10月22日

次王者
東郷理代
前王者
水谷智佳
第2代OPBF東洋太平洋女子スーパーフェザー級王者

2016年3月6日 - 2016年6月(返上)

空位
次タイトル獲得者
N/A
空位
創設
初代OPBF東洋太平洋女子フェザー級王者

2016年6月7日 - 2018年7月23日

次王者
藤原芽子
前王者
満田美紀
第3代日本女子フェザー級王者

2019年9月23日 - 2020年11月14日

次王者
若狭与志枝
前王者
若狭与志枝
第5代日本女子フェザー級王者

2022年2月14日 - 2024年4月1日

次王者
藤原茜