リゴベルト・リアスコ
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基本情報 | |
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本名 | Rigoberto Rodrigo Riasco Esquivel |
通称 | El Pequeño Veneno |
階級 | ジュニアフェザー級 |
国籍 | パナマ |
誕生日 | 1953年1月11日 |
出身地 | パナマ県パナマシティ |
死没日 | 2022年8月29日(69歳没) |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 40 |
勝ち | 26 |
KO勝ち | 13 |
敗け | 9 |
引き分け | 4 |
無効試合 | 1 |
リゴベルト・リアスコ(Rigoberto Rodrigo Riasco Esquivel, 1953年1月11日 - 2022年8月29日[1])は、パナマのプロボクサー。パナマシティ出身。元WBC世界ジュニアフェザー級王者。
来歴
[編集]1968年8月25日、プロデビュー。
1973年12月15日、パナマフライ級王座決定戦でラファエル・オルテガと対戦し、12回判定勝ちで王座を獲得した。
1974年9月21日、フリッパー上原と対戦し、10回判定勝ち。
1975年5月31日、28戦目で世界王座初挑戦。WBA世界フェザー級王者アレクシス・アルゲリョに挑戦し、2回KO負けで王座獲得ならず。
1976年4月3日、31戦目の初代WBC世界ジュニアフェザー級王座決定戦でワルインゲ中山と対戦し、8回終了時にワルインゲが棄権・TKO勝ちで世界王座を獲得した[2]。同王座はリビオ・ノラスコ、廉東均相手に2度の防衛に成功した。
1976年10月9日、3度目の防衛戦でロイヤル小林と対戦し、8回KO負けで王座から陥落した[2]。
王座陥落から4年9か月後の1981年7月25日に復帰するも、1982年3月20日の試合を最後に引退した。
獲得タイトル
[編集]脚注
[編集]- ^ “BoxeRingWeb - E’ scomparso Rigoberto Riasco, ex campione s.gallo WBC”. www.boxeringweb.net. 2022年8月30日閲覧。
- ^ a b ボクシング・マガジン編集部 『日本プロボクシング史 世界タイトルマッチで見る50年』 ベースボール・マガジン社、2002年
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]前王者 初代 |
WBC世界ジュニアフェザー級王者 1976年4月3日 - 1976年10月9日 |
次王者 ロイヤル小林 |