ランポール=プルダルメゾー
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Lampaul-Ploudalmézeau | |
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行政 | |
国 | フランス |
地域圏 (Région) | ブルターニュ地域圏 |
県 (département) | フィニステール県 |
郡 (arrondissement) | ブレスト郡 |
小郡 (canton) | プルダルメゾー小郡 |
INSEEコード | 29099 |
郵便番号 | 29830 |
市長(任期) |
パトリス・コットブリュヌ (2008年 - 2014年) |
自治体間連合 (fr) | fr:Communauté de communes du Pays d'Iroise |
人口動態 | |
人口 |
761人 (2010年) |
人口密度 | 120人/km2 |
住民の呼称 | Lampaulais, Lampaulaise |
地理 | |
座標 | 北緯48度33分40秒 西経4度39分14秒 / 北緯48.561111度 西経4.653889度座標: 北緯48度33分40秒 西経4度39分14秒 / 北緯48.561111度 西経4.653889度 |
標高 |
平均:m 最低:0m 最高:62 m |
面積 | 6.35km2 |
公式サイト | Site de la commune |
ランポール=プルダルメゾー (Lampaul-Ploudalmézeau、ブルトン語:Lambaol-Gwitalmeze)は、フランス、ブルターニュ地域圏、フィニステール県のコミューン。
由来
[編集]Lampaul-Ploudalmézeauとは、ブルトン語のlann(修道院)とPaol(聖ポル・オレリアン)からなる。聖ポル・オレリアンはブルターニュ七聖人の1人である。プルダルメゾーは隣接する町の名で、同じランポールの名を持つ他のコミューンと区別をつけるためのものである。ランポール=プルダルメゾーは、6世紀の聖ポル・オレリアンの庵の設置に確かに源がある。現在の教会の場所に、その庵はあった。
歴史
[編集]ランポールは、かつてあったプルダルメゾー小教区に含まれていた。1330年から1427年まで、それは教区となっていた。ランポール=プルダルメゾー教区は旧レオン司教区に含まれていた。名称は以下のように変わっていった。Monasterium sive vulgato nomine Lanna Pauli in Plebe Telmedovia(884年頃)、Landapauli Ploedalmezeu(1467年頃)、Lambaol Guitalmezeau(1787年)。
16世紀には、ブレストおよびサン=ルナンのセネシャル管轄区に含まれていた[1]。
ブルトン語とフランス語で授業を行う二言語教育学校ディワン(fr)が初めて開校したのは、1977年のランポール=プルダルメゾーであった。
人口統計
[編集]1962年 | 1968年 | 1975年 | 1982年 | 1990年 | 1999年 | 2006年 | 2010年 |
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594 | 516 | 538 | 548 | 595 | 606 | 674 | 761 |
参照元:1999年までEHESS[2]、2000年以降INSEE[3][4]
脚注
[編集]- ^ Jean Kerhervé, Anne-Françoise Pérès, Bernard Tanguy, Les biens de la Couronne dans la sénéchaussée de Brest et Saint-Renan, d'après le rentier de 1544, fr:Institut culturel de Bretagne, 1984.
- ^ http://cassini.ehess.fr/cassini/fr/html/fiche.php?select_resultat=18486
- ^ http://www.statistiques-locales.insee.fr
- ^ http://www.insee.fr