マルツンボリ山
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マルツンボリ山 | |
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標高 | 1,236.8 m |
所在地 |
日本 富山県南砺市 |
位置 | 北緯36度23分17秒 東経136度57分34秒 / 北緯36.38806度 東経136.95944度座標: 北緯36度23分17秒 東経136度57分34秒 / 北緯36.38806度 東経136.95944度 |
山系 | 飛騨高地 |
プロジェクト 山 |
マルツンボリ山(マルツンボリやま)は、富山県南砺市にある山。標高は1,236.8 m。
特徴
[編集]人形山から北側に派生する尾根の中央あたりにある山。東西を庄川水系小谷川と湯谷川に挟まれる。
山名は丸いツンボリ(丸っこい台)のような山という意味で、山頂はその名の通り広く平らである。
この山のなだらかな北斜面はスキー場に向いていると平村で話題になったことがあり、結局スキー場にはならなかったが、その斜面で春山スキーを楽しむ人は多い。
山の周辺は山菜の宝庫で、地元山菜加工場によって山菜の季節の入山規制を行なっている[1]。
登山
[編集]小谷川から尾根まで登る登山道がある。
冬季には西側の中根平からこの山の山頂に下るコースで本格的山スキーが味わえる。
脚注
[編集]- ^ 橋本・佐伯 2001, p. 293.
参考文献
[編集]- 富山県山岳連盟 編『富山の百山』北日本新聞社、2014年8月。ISBN 978-4-86175-080-9。
- 橋本廣、佐伯邦夫 編『富山県山名録』桂書房、2001年6月。ISBN 4-905564-29-8。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- マルツンボリ山 - 地理院地図(電子国土Web)