マリオ・ジュロヴスキー
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2018年のジュロヴスキー | ||||||
名前 | ||||||
愛称 | Mario | |||||
ラテン文字 | Mario Đurovski | |||||
マケドニア語 | Марио Ѓуровски | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 |
北マケドニア セルビア | |||||
生年月日 | 1985年12月11日(39歳) | |||||
出身地 | ユーゴスラビア ベオグラード | |||||
身長 | 180cm | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | MF | |||||
利き足 | 左足 | |||||
ユース | ||||||
2001-2003 | FKチュカリチュキ | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2003-2004 | レッドスター・ベオグラード | 0 | (0) | |||
2003 | → ムラデノヴァツ(loan) | 12 | (6) | |||
2003 | → ソポト(loan) | 14 | (3) | |||
2004-2007 | ベジャニヤ | 83 | (18) | |||
2007-2010 | ヴォイヴォディナ | 56 | (10) | |||
2011 | メタルルフ・ドネツィク | 7 | (0) | |||
2012-2015 | ムアントン・ユナイテッド | 121 | (59) | |||
2016-2017 | バンコク・ユナイテッド | 57 | (29) | |||
2018 | バンコク・グラス | 14 | (4) | |||
2019 | ムアントン・ユナイテッド | 5 | (1) | |||
代表歴2 | ||||||
2010–2014 | 北マケドニア | 12 | (2) | |||
監督歴 | ||||||
2020-2023 | ムアントン・ユナイテッド | |||||
1. 国内リーグ戦に限る。2018年5月11日現在。 2. 2012年2月5日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
マリオ・ジュロヴスキー(Mario Gjurovski, Mario Đurovski、1985年12月11日 - )は、ユーゴスラビア社会主義連邦共和国・ベオグラード出身の元北マケドニア代表サッカー選手、現サッカー指導者。ポジションはミッドフィールダー。
父のミルコと伯父のボスコは共に元ユーゴスラビア代表、マケドニア代表。ボスコは名古屋グランパスや京都サンガF.C.でコーチ・監督を務めたことでも知られる。
経歴
[編集]選手
[編集]セルビアのクラブを渡り歩き、ウクライナのFCメタルルフ・ドネツィクを経て2012年にムアントン・ユナイテッドFCに加入。2016年1月、自由移籍でバンコク・ユナイテッドFCに加入し2シーズン在籍。2018年シーズンはバンコク・グラスでプレーした。2018年11月28日、古巣のムアントン・ユナイテッドに復帰したが、2019年6月27日に退団して以降は無所属となっている。タイ・リーグ1では7年間で197試合に出場して93ゴールを記録している。
指導者
[編集]2020年10月19日、アレシャンドレ・ガマの後任としてムアントン・ユナイテッドの監督に就任[1]。2021年6月21日、ムアントンとの契約を3年延長した[2]。
タイトル
[編集]クラブ
[編集]- ムアントン・ユナイテッドFC
- タイ・プレミアリーグ:1回 (2012)
脚注
[編集]- ^ “SCG MTUTD : REDVOLUTION STRIKE - MARIO GJUROVSKI - THE NEW HEAD COACH OF MUANGTHONG”. ムアントン・ユナイテッドFC (2020年10月19日). 2020年11月23日閲覧。
- ^ “SCG MTUTD: MUANGTHONG EXTENDS MARIO FOR 3 YEARS”. ムアントン・ユナイテッドFC (2021年6月21日). 2021年6月23日閲覧。
外部リンク
[編集]- マリオ・ジュロヴスキー (@MarioDjurovski) - X(旧Twitter)
- マリオ・ジュロヴスキー (@mariodjurovski) - Instagram
- Mario Gjurovski - transfermarkt