コンテンツにスキップ

プロジェクト‐ノート:声優/過去ログ4

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

「後任」とかいう項目について

[編集]

物故された声優の記事にある「後任」とかいう項目(例:家弓家正#後任大塚周夫#後任小川真司#代役・後任永井一郎#後任松来未祐#後任)について幾つかの疑問点を挙げさせて頂き、議論を提起したいと考えます。

  1. そもそも、この項目が必要なのか。そもそも、誰が代役になったか後任になったかなどは作品の記事で触れれば良い。特記すべき後任への引き継ぎなどがあれば記述するにふさわしい出典があるはずだし、そういったものは「人物」項目に「記事として」記述すれば良い(存命でも声優の交代などはよくあることであり、直近では麻生美代子では「人物」項目にフネ役交代について記事として記述が存在する)。また、多くの役を引き継いだ声優がいるのであれば「関連項目」に当該人物を記述し、「没後、●●、○○などの役を引き継いだ」と記述すれば良い。
  2. 「出演・作品リスト」よりも上に項目がある本末転倒ぶり。
  3. 信頼できる情報源により内容や重要度を精査および担保せずにただ後任を務めた声優をリスト化してるのは、Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではありませんに抵触してるのではないか?

これらの点について違和感があり、各物故声優の記事にある「後任」項目そのものを除去し信頼できる情報源により記事として残す必要なものは「人物」項目に記事として組み込むべきではないかと考えています。

これらの疑問点についての意見と、「後任」項目は存続させるべきかについて意見をよろしくお願いします。--彩華1226会話2015年11月29日 (日) 07:50 (UTC)


コメント 除去に賛成 その声優(人物)にとって後任の人物は無関係だと思うので除去に賛成します。後任がいるのであれば、例えば出演の項目で
  • 作品名(役名<ref group="注">第##話まで</ref>
  • 作品名(役名)※第##話まで
みたいな感じで十分だと思います。仮に後任が縁のある方だったらおっしゃるとおり「人物」とか「関連項目」で述べればいいですし。--Waiesu会話2015年11月29日 (日) 12:51 (UTC)
コメント 除去に反対 後任という「関係性」が生じたということで除去に反対します。また、議題とは別になりますが「とかいう」といった節タイトルの付け方についてですが、投げやりか嫌味を感じます。こういった中立性のない悪意の含ませ方は議題の立ち上げ方として良からぬものと考えますので、ご一考願います。--ジャムリン会話2015年12月11日 (金) 16:51 (UTC)
コメント3項目の疑問点について何一つ答えていない。「関係性がある」と執筆者がそう思ったら無差別なリスト化が許されるというのか。関係性は「信頼できる情報源により内容や重要度を精査および担保」されるべきであり、そうした情報源があるならなおさら無尽蔵にリスト化するべきではなく記事として本文に組み込むべきである--彩華1226会話2015年12月12日 (土) 10:05 (UTC)
コメント LTA:OSAKAZAQによる錯誤記述にも関わる事ですが、「(死去・引退による)後任」を残すにしても、明確な基準を設け、どこかのガイドラインに明記しておくべきだと思います。
  • 前任者が存命の段階に行われた「代替わり」
  • 作品のリメイク(前任者存命中・死後双方)による「キャスト総入れ替え」
  • 故人になった声優が一時期代役を務め、その後本来の方が復帰された後に代役の方が死去し、代役の方の記事に「後任」として本来の担当声優を記す
など、それを「死去(引退)による後任」と記すのはおかしな事態であるわけで。--松茸会話2015年12月12日 (土) 02:54 (UTC)
そもそも、「代替わり」「キャスト総入れ替え」と役者が亡くなったための「代替わり」になんの違いがあるんですかね。どれも演じている役者が変わっただけじゃないですか。--彩華1226会話2015年12月12日 (土) 10:05 (UTC)
いわゆる「代替わり」にしても「キャスト総入れ替え」にしても、声優本人には直接的な、わざわざ述べるような関係はありません。直接関係するのは出演作品でしょうから、私は、後任については作品の記事で述べれば十分だと思います。もちろん、全部の仕事を引き受けた同業者がいるなど、特筆すべきことがあるならば書くべきですが。--Waiesu会話2015年12月12日 (土) 11:03 (UTC)
あまり参加はしたくなかったのですが(節名の時点でおこなわれた「とかいう」という言い回しで、提起時点で提起者の中立性を疑った=反対意見を述べたら絡まれると思った=時間がかかる話し合いをやってる余裕がない、と取ったこと、加えてやっぱり議事進行がはっきり言って乱暴すぎるので。もう少しうまくやってもらいたいです、これでははっきり言って参加しづらい。これは明確な「クレーム」です。一応、以下の文中でsmallがかかってる箇所があったら、そうした不満の表明ととらえていただきたい)、状況を考えて一応意見を表明しておきます。
1について。「そもそも、誰が代役になったか後任になったかなどは作品の記事で触れれば良い」とは必ずしも思いません。同じ設問の中でご自分で例外を述べていますが、「出典がある場合」にはそれを、どのようにか書く余地があります。ですので、「後任に関する記述は声優記事には不要」という考えには反対を表明します。
2について。これも、本末転倒とは思いません。「後任」という記載が、作品リスト(網羅性を重要視した単なるリスト)よりも重要である(例としてはキャリア形成に影響を及ぼした場合などがあるでしょう)場合には、ふつうに作品リストより上に来ることはあるでしょう(というか、理由なく「本末転倒」と否定しているだけなので、このあたりにも「絶対消したい」バイアスを感じました)。
3について。それはそうでしょうね。ただ、であるならば、そもそも出演・作品リストごと消したらどうですか?とは思います。
1、2、3のどれに回答しても、あまりたいした意味がない(そもそも設問自体が単なる不満の表明に過ぎないので、そこに意味がない。分かっていて「これらの点について違和感があり」といっているのかと思ったのですが、反対者に対して「3項目の疑問点について何一つ答えていない」と突っぱねているので、その辺もすごく嫌な感じがする)のですが、一応回答した上で、お話をすると以下のように整理するといいと思うのですが、いかがでしょうか。
◆「後任」の節の扱いについて。リスト化はしない。かならず、文章として組み入れること(当然、出典を用い、検証可能性や「書く理由」の担保を確保する必要がある)。
・ただし、文章が長くなる場合において、その文節を「後任」として切り出すこと自体は妨げない(「後任」節そのものを、「後任という節がある」というだけで除去しないこと)。
・現状の「後任」リストの除去は、機械的におこなわないこと(文章として組み入れる努力をすること。これは、この合意が「ただ削除したいだけの人にとって有用な道具になる」ことを防ぎます)。
・単なるキャスト変更などにとどまる場合には、記載の要なしとするが、出演作品リスト中に「(番組名)(役名)(いついつまで)」程度の記載をおこなうことについては問題ない。
なお、「キャスト変更」については、「作品記事にもその記述はあってもよい」と思いますし、また「なくてはならない」とも思いません。声優記事に記載される重要度と同程度に扱われるべきだと思います。ひとまず以上です。--いすか (/) 2015年12月14日 (月) 01:00 (UTC)
返信 (いすかさん宛) 提案者さんが例に上げた記事を見ますと、私には「後任」としては小川真司以外は不要だと感じました。その記事に関しても文章は「後任」とは少し外れたもので、来歴とかそういう類いの節に組み込んだほうが適当かなと感じました。
また、「後任」が作品リストより上にあるのは本末転倒でないという意見についてですが、少し誤解がありそうですね。今話し合っているのは亡くなられた声優さんの記事についてです。自身にほぼ関係のない後任が出演作より重要であることはないと思います。もちろん、その作品が後任の方の出世作(代表作)などになったのならばそれはその方の記事で書くべきですけどね。--Waiesu会話2015年12月14日 (月) 04:02 (UTC)
前半段についてはとくにコメントありません。私も「後任という(実体はリストである)項目は、文章として別節に統合」と申し上げているので。現状の記事がどうなっているか自体を論ずるのは、あまり意味がない(脱線するのでやめた方がいい)と思います。
後半段については、私も逝去された方の記事を念頭に置いております(というか初めからそういう前提条件がついてますから読んでます)。その上で「「後任」が作品リストより上にあるのは本末転倒でない」と申し上げました。ただし、繰り返しますが、私は「後任という(実体はリストである)項目は、文章として別節に統合」と申し上げていますので、「後任」項が記事の中からはなくなるのがベスト、と考えれば、この部分については議論の必要は全くない(脱線するのでやめた方がいい)と思います。あまりやり取りを続ける意味はないのかなと(直接私の会話ページにいただくのであれば話は別ですが、ここでやりたくはない)。以上、お返事まで。 --いすか (/) 2015年12月14日 (月) 06:52 (UTC)
失礼しました。私の読解力が及ばず別節に統合という考えを読み取れませんでした。提案者さんの疑問点3つについていつまでも議論するのは建設的ではありませんね。自分なりにいすかさんの考えをまとめますと
  • 現在の「後任」は出典をつけて別節に文章として統合する。特筆に値しない(例えば出典がない)ものは除去する。
  • 将来的に単独の節として適当な文章量になれば分割しても構わない。
というような感じでしょうか。これには賛成です。--Waiesu会話2015年12月14日 (月) 11:16 (UTC)
個人的な経験から、「特筆に値しない(例えば出典がない)ものは除去」という言い方はしたくなく、「出典のついているものを除去してはならない」としたいところですし、「出演作品リストにいつまでの担当であるか書きいれることを妨げない」ということも重要なのですが、おおむねおっしゃるとおりです(なぜ重要と考えるかは長くなるので略。個人的にお聞きいただく分には構いませんけども。加えて、取り入れていただかなかったとしても、別にそれにこだわるつもりはありません(軽視されたら怒りますが))。そんなところです。 --いすか (/) 2015年12月14日 (月) 12:30 (UTC)

声優事務所のTemplateについて

[編集]

先日、既に存在しない声優事務所のTemplateを一括削除依頼に出したときに思ったのですが、こういったテンプレについて作成、存続基準のようなものはないんですね。 現存する事務所でもTemplate:ティーズファクトリーのように代表取締役社長兼所属声優の子安武人を含めて2名しか所属者がいないものまでもあります。またTemplate:フリーマーチは現在も所属しているのは2名です。未編集ですが所属中の欄にある神崎直は既に退所しています(また別の女性タレントが所属しているようですが)。なお、過去の所属者の記載もありますが他の同様のテンプレには記載されておらず、これも除くとTemplateにするほどではないように思います。 Template:S (企業)Template:カレイドスコープTemplate:元氣プロジェクトTemplate:悟空Template:コンビネーションも同様の問題を抱えていると思うのですが、みなさんいかかでしょうか--Nuonuonuo会話2016年1月14日 (木) 11:22 (UTC)

Template:Voice actor廃止提案

[編集]

たまたま見つけたので忘れないうちに提案します。

このTemplate:Voice actorですが、2006年9月にノート:声優/過去ログ1#アニメでの声優の表記に関してで作られたときに報告されただけで、現状のアニメ記事ではこの書式はほとんど使われてません。そもそも手入力のほうが早いです。作成者のUser:Naohiro19さんは残念ながら無期限ブロック中ですのでNaohiro19さんに直接意見をいただくことはできませんが、プロジェクト声優にも報告されていますし、ここで廃止または削除の合意をとりたいと思います。

私個人としてはsubst展開するタイプのテンプレートで、リンク元もここと過去ログしかありませんので削除でも問題ないような気がしますがどうでしょうか。削除意見が多数の場合はWikipedia:削除依頼/Template:Voice actorを提出し、廃止意見多数の場合は{{廃止されたテンプレート}}を貼り付けてきます。--Mirinano会話2016年5月12日 (木) 09:50 (UTC)

※投票は 削除 存続 廃止の3つでお願いします。

Template:VOICE Notice Hiddenをリンク元ではなく隠しカテゴリで管理する提案

[編集]

これは別に節を建てるべきだと思いましたので別に建てました。

Template:VOICE Notice Hiddenなのですが、現在は特別:リンク元/Template:VOICE Notice Hiddenで使用箇所を管理しています。しかし、リンク元だと計何ページで使用されているのかわからないうえ、並びも50音でありません。そこで何ページがリンクしているのかや、50音順に並べられておりかつ{{CategoryTOC}}により検索が容易なカテゴリを用いて管理することを提案します。方法はCategory:注意がある記事 (声優)(名称は仮です)を作成し、{{Hiddencat}}で隠しカテゴリにします。そしてそのカテゴリをTemplate:VOICE Notice Hiddenに入れておきます。これでTemplate:VOICE Notice Hiddenを参照しているページは自動的にCategoryに集積され、管理が容易になると思います。スタイルテンプレートの正式運用によってこのテンプレートの使用数はとても多くなりますし、このテンプレートは管理系テンプレートだと思いますのでこの方法をとっても問題ないと思います。--Mirinano会話2016年6月3日 (金) 11:39 (UTC)

 作成予告 賛成もなければ反対もないのであと1週間ほど待ち、カテゴリの作成に移ろうと思います。カテゴリの名称はCategory:注意がある記事 (声優)としたいと思います。--Mirinano会話2016年6月15日 (水) 13:15 (UTC)
作業中 作成に着手します。--Mirinano会話2016年6月22日 (水) 12:33 (UTC)
完了 Category:注意がある記事 (声優)を作成し、Template:VOICE Notice Hiddenにも埋め込みました。--Mirinano会話2016年6月22日 (水) 12:53 (UTC)

声優個人のテンプレートをキャラクターソングアルバム記事、番組記事に貼ることの是非について

[編集]

キャラクターソングアルバムの個別記事や、作品ラジオの記事などに出演されている声優個人テンプレートを貼っている例が見受けられます。

私個人は不要と思い、いくつかの記事から除去しましたが、『「けいおん!」オフィシャル バンドやろーよ!!』や『みつどもえ』キャラクターアルバムでIPユーザーによる差し戻しがあったため、こちらで議題として挙げさせていただきます。

そのキャラクターソング(シングル記事の場合)を声優個人アルバムにセルフカバー曲として収録しているとか、ラジオ番組であっても声優個人名が番組タイトルに入っている、パーソナリティーとして声優個人が主で、作品が従である……といった事情でもない限りは個人テンプレートは不要なのではないかと考える次第です。

また、声優個人のテンプレート作成においても、出演番組、作品ラジオ番組、キャラクターソングアルバム記事などを記述することによる「水増し」にもなっているのではないでしょうか?

参考議論:プロジェクト‐ノート:声優/過去ログ3#声優個人のカテゴリ運用について

以上です。ご意見をいただければ、幸いです。--KoZ会話2016年7月28日 (木) 00:13 (UTC)

コメント 私も不要派です。そもそも声優のテンプレートに役として出演しているキャラクターソングの作品シリーズが入っていることに違和感を感じているレベルです。声優のテンプレートには、レーベルから出しているシングル・アルバム記事だけ入っていれば十分だと考えています。どうしてキャラクターソングシリーズの記事まで声優テンプレートに取り込んでいるのでしょうか?ラジオ等も、作品繋がりで出演しているものもはいっているケースがありますが、それも不要だと思います。ノートだけの議論だと弱いので、声優テンプレートの作成基準や、何を入れるのかどうかまでプロジェクトととして明文化させたいですね。--Mirinano会話2016年7月28日 (木) 03:48 (UTC)
コメント 私は特に、キャラクターソングの単独記事にのみあるということが違和感の主な元です。「歌手参加楽曲」節と「その他参加楽曲」節にあるものにつけるのは正しいと思います。ですが、なぜ、「キャラクターソング」節の単独記事があるもののみテンプレートにリンクを入れるのでしょうか。入れるならとことん入れるべきで、テンプレートもキャラクターソングについて触れている作品記事に貼り付けるべきではないでしょうか。キャラクターソングを入れるにしろ何らかの基準があると思うのですが。私は声優のテンプレートは作らないので、作っている方がどんな基準で作っているのか、キャラクターソングの記事のリンクを含む基準は何なのかご回答をお願いします。--Mirinano会話2016年7月28日 (木) 14:50 (UTC)
コメント Category:声優のテンプレートCategory:日本の音楽家のテンプレートのサブカテゴリであるという前提でコメントしますが、私は、リンク先に十分な記述がある場合、キャラクターソングが「参加楽曲」として(別名義の歌唱として)ナビゲーションテンプレートに含まれているほうが良いと思います。そもそもナビゲーションテンプレートの目的は関連のある項目をつなぐことですから、「水増し」という指摘には当たらないと思います。出演番組などの記述は{{さだまさし}}や{{美空ひばり}}、{{和田アキ子}}など多く見られます。{{ももいろクローバーZ}}のようにレギュラーの冠番組に限定しているものあります。私は声優の場合、本人として出演するレギュラー番組を記述するのが望ましいと思います。
方針とする場合はより上位のプロジェクトでの議論をおすすめします。--Waiesu会話2016年7月28日 (木) 05:17 (UTC)
コメントまずそもそもKoZさんはテンプレートを一気に剥がすよりも先にこうしたプロジェクト等で合意形成するのが先だったのではないでしょうか。編集履歴を見ていて若干強引に思えました。
テンプレートの適用方針はWaiesuさんとほぼ同意見です。基本的に参加している作品とその歌手や声優等を繋ぐ物だと考えると適用に値するでしょうし、もし適用を厳密にしたいのであればそれこそ芸能・音楽・各種放送媒体などを含んだ関連プロジェクトや上位プロジェクトから見直す必要があるのでは無いでしょうか。--Tmatsu会話2016年7月28日 (木) 06:11 (UTC)
返信 (Tmatsuさん宛) 例えば、アルバム『みつどもべすと』に番組テンプレート{{みつどもえ}}が貼られることに異論のある人はいないと思います。記事中の文章に出演声優である高垣彩陽さんへのリンクをマークアップするのも。ですが、そこに{{高垣彩陽}}が必要なのか? 『みつどもべすと』の記事から直接に高垣彩陽さんの1stシングル『君がいる場所 (高垣彩陽の曲)』を参照させる必要、需要があるのか? Tmatsuさんのご指摘となる「参加している作品とその歌手や声優等を繋ぐ物」は文中内のリンク・マークアップで充分に果たせているのではないでしょうか。--KoZ会話2016年7月28日 (木) 23:31 (UTC)
まずそもそもの話なのですが、「Waiesuさんとほぼ同意見」としているのに、Waiesuさんにも尋ねる必要性があるのでしょうに、なぜ私を指名して訪ねられているのでしょうか。その点はなはだ疑問に感じるのですが。
ご質問の件ですが、指名されているのであくまで私の私見ですが、おそらくは「作品主眼の観点」と「役者・歌手主眼の観点」の相違でしょう。「ナビゲーションテンプレート」という性質上、演者や歌手のテンプレートはそれを主体として「どのような作品に参加しているか」をナビゲートする役割をになっている訳ですから、使い方としては誤っているわけでは無いと考えます。もちろん作品主体として「作品に関係の無い別の作品」を表示することに違和感を感じることは否めません(ただ例示されている事例はあまりにも極端だと感じますが)。ですが、そこまで排除すると「ナビゲーションテンプレート」という役割や存在そのものを否定するのではないでしょうか。
もちろん他の方の意見もあるでしょうし、そうした意見をもう少しみたいですが、状況次第によってはやはり関連するプロジェクトの方針にも関わることがらですので、コメント依頼を含めて広範囲に意見を聞いた方がいいのかもしれません。--Tmatsu会話2016年8月3日 (水) 04:36 (UTC)

過去に取り下げられ、放置されていたサブページ

[編集]

いろいろと見ていたら、プロジェクト:声優/キャスト一覧表への作品追加に関するガイドラインを見つけました。2013年にプロジェクト‐ノート:声優/過去ログ3#クレジットを基にキャストを追加する際のガイドライン制定提案の議論の中でいすかさんによって作成されたものの、#ガイドライン化提案の見送りと新規提案についてで取り下げられ、最終的に議論自体がお流れになってしまったようです。私論もしくは{{Historical}}に近いものを手作りして歴史文書として処理したいのですが、私の独断で決めていい物ではありませんので皆様にご意見を伺いたいと思います。特に何もなければ歴史文書として処理するつもりです。--Mirinano会話2016年8月15日 (月) 16:06 (UTC)

おつかれさまです。提案者です。
この提案って、「取り下げられているんだけど注釈などがないために動いているように見えるガイドラインがPJサブページ化に存在しているのってあんまりよくないので何らか処理しておきたい」というようなお話なのかと理解しました。で、現状で特にPJで再利用したりする予定がないならば、私の利用者サブページ下に引き上げてしまおうと考えていますが、それでよいですか? --いすか (/) 2016年8月19日 (金) 00:05 (UTC)
返信 (いすかさん宛) はい、それでも全く関係ありません。跡地はWP:CSD#G8で対応できますかね?できなければWP:RFDへ提出しておきます。--Mirinano会話2016年8月19日 (金) 03:09 (UTC)
移動後のリダイレクトは維持しておいたほうがいいと思います。そのリンクが切れると過去議論から提案内容を参照できなくなりますので。利用者サブページ下に移動させた後、移動後ページにすでに破棄した提案であることを冒頭に示しておきます。 --いすか (/) 2016年8月19日 (金) 03:30 (UTC)
ひとまず処理しておきました。 --いすか (/) 2016年8月19日 (金) 03:38 (UTC)
わかりました。跡地もそのままにしておきます。ご対応ありがとうございました。--Mirinano会話2016年8月19日 (金) 03:40 (UTC)

ディスコグラフィ節の解説の改訂

[編集]

告知したばっかりですが、既にばらつきがある様です。

ディスコグラフィ節のキャラクターソングの備考欄ですが、

  • キャラクターソングを関連曲に直す事が現在の文案では分かりにくいらしい。
  • 備考欄にキャラクターソングは書いては行けないものだと読んでしまい、OPやED以外は空欄にしてしまう。

ということが起きています。これは直す必要があると思いますがいかがでしょうか。--Mirinano会話2016年8月18日 (木) 04:50 (UTC)

ディスコグラフィ節の解説文が不適切だという事はないと思いますが、他に良い解説文があるなら直した方が良いと思います。私は他に良い解説文が思いつかないので、無理して直さなくても良いように思います。--タツミ会話2016年8月18日 (木) 08:29 (UTC)
コメント Category:注意がある記事 (声優)への追加でPJ:VOICE/STYの適用がされたのだとわかるので、それを元に巡回していましたが、今のところはどうやら大丈夫そうなので、一旦は保留にします。適用編集をしてくださっている方が増え始めると混乱が予想されますので混乱が起きていそうでしたらまだ提案する事にします。私もリアルがもう少し落ち着いたら頑張りたいと思います。--Mirinano会話2016年8月18日 (木) 13:37 (UTC)

ライブ・イベント節の見直し

[編集]

これは作成の議論中に全く話題にならないままだったのがいけなかったのだと思いますが、STYのライブ・イベント節の解説及びスタイルテンプレート内のコメントの修正が必要な様に思います。提案までの簡単な経緯ですが、まず、Aの編集が行われ、それをBの編集で私が取り消しました。そしてCの編集で再び戻され、その時の要約欄を読んでまずはここでプロジェクトの指針を決めるべきだと思いここに提案しています。

具体的な修正方法ですが、まず、プロジェクト:声優/記事構造#スタイルテンプレートの、合同ライブにある緑文字のコメント

<-- レーベル・事務所・作品・ラジオなどのライブ -->

をカットします。この文は、/記事構造/過去ログ2#スタイルテンプレートの制作についての2016年3月9日 (水) 15:30 (UTC)が初出でそのまま組み込んでいました。
次に#ライブ・イベントの解説文に次の文を入れ修正します。

表で記述するものとし、列見出しは「出演日」「タイトル」「会場」の3つに加えて、必要であれば「備考」の列を挿入する。
公演日ではなく「出演日」とする。合同ライブ等でライブ自体は複数日行われていたとしても記事の声優が実際に出演した日のみ記載する。また、年をまたぐ場合を考慮して、年をcolspan="n"rowspan="n"でまとめることはせず、下記スタイルテンプレートの様に記載する。
ユニットでの出演であるものやキャラクター名義での出演であるもの、役者として出演する作品は記載しない。歌手として出演したものや、個人名義であって作品に依存していないものみとする。
ツアーライブ等で、公演会場が複数ある場合は、テンプレート等を使用してコンパクトにまとめる。当プロジェクトの推奨するテンプレートはTemplate:Collapsible listです。他のテンプレートや、<div>要素を使用しても構いません。この時、日付の詳細は原則不要とします。...

修正箇所は以上です。

出演した作品でのライブは声優記事で扱うのではなく、その作品で扱うべきと考えます。先の伊藤美来のライブで言えば作品元にはミリオンライブ#主なイベント#ライブイベント節が既にありますからそこで十分です。私はもともと作品のライブは書かないつもりでいたため、スタイルテンプレートを先に適用させた山崎はるか#ライブ・イベント節には本人のバースデーイベント以外書いていません。皆様のご意見をお聞かせください。反対がなければ一週間後に上記の様に修正します。--Mirinano会話2016年8月22日 (月) 04:53 (UTC)

コメント Aの編集、ならびにCの編集を行ったアテラストーリです。一応この議論の発端に関わっているわけですし、コメントを残しておきます。私としましては、作品自体のライブを記載することに別段こだわりはありません。記載しない方向に話が固まるのでしたら、それに従います。以上です。--アテラストーリ会話2016年8月22日 (月) 05:20 (UTC)
コメント ライブ・イベント節と下の議論で出た映像商品節の扱いについては前々から気になっていましたが、
  • 映像商品は、オリジナル企画のみ「オリジナルビデオ」節に記載し、番組・ライブ・イベントを収録した商品は記載しない。
  • 単独・主催・定期公演のレギュラー以外のライブ・イベントは、特筆性の観点から原則として商品化されたもののみ記載する。
  • ライブ・イベント節の基本構成は、「単独ライブ・イベント」「歌手参加ライブ・イベント」「その他の参加ライブ・イベント」。
  • 番組・ライブ・イベントの出典として商品名を記載することは問題ない。
というのはどうでしょうか。--XRGD会話2016年8月23日 (火) 09:06 (UTC)
それは「映像商品」節を無くして「オリジナルビデオ」節を作るという事でしょうか。私も番組やイベントを収録したDVDなどは記載する必要はないと思います。
出演の「映像商品」節と、ディスコグラフィの「映像作品」節はどのような作品を記載するのか私は理解出来ていないのですが、上記のXRGDさんの案を採用するなら、「オリジナルビデオ」と「映像作品」は統合しても良いように思いますがどうでしょうか。--タツミ会話2016年8月23日 (火) 09:59 (UTC)
コメント XRGDさんの文案からは、自身が出演したライブイベントなどのBDなどは記載せず、代わりにライブ・イベント節にそのライブについて記載するということだと思います。そうでしたら私は反対します。作品のライブを声優記事で解説する必要性があるとは考えられないからです。作品のライブなら作品の記事で書いた方が適切だと考えます。
逆に、オリジナル企画のみ記載して、作品のライブなどのBDなどは記載する必要性ないというだけなら支持できます。ライブイベント節に作品のライブを記載する必要はないと思うからです。また、この場合は、映像商品節を廃止し、ディスコグラフィ節の映像作品節(名称も要検討)と統合するのも良いと思います。--Mirinano会話2016年8月23日 (火) 10:13 (UTC)
コメント 作品のライブはライブ節にも商品節にも記載しないということについては異論はありません。--XRGD会話2016年8月23日 (火) 11:07 (UTC)
コメント ライブ節に記載しようが記載しまいが、それは別に気にはしないのですが、映像商品節に記載しないというのは反対です。出演して映像内に移っているものが販売されているのなら、それはドラマCDやOVAと同じく声優の出演作品です。記載しないのは不自然に思えます。--アテラストーリ会話2016年8月23日 (火) 17:26 (UTC)
コメント ドラマCDやOVAはオリジナルビデオに相当するもので、ライブとは性質が異なります。ライブを映像商品節だけに記載することは、テレビアニメをテレビアニメ節に記載せずに映像商品節に記載するようなものです。
単独ライブなど以外はライブ節と商品節で重複して記載するほど重要なものでもないので、ライブ節に統合しようということです。
ライブを商品化されたものに限定することで、ライブ節が商品一覧としての機能も果たします。
「出演」という見方からすると、出演節の中にライブ節があったほうが自然かもしれません。--XRGD会話2016年8月25日 (木) 08:16 (UTC)
コメント なるほど、そういうことでしたら特に異論はありません。失礼いたしました。--アテラストーリ会話2016年8月27日 (土) 12:34 (UTC)
結局のところ、ここでも作品としての出演なのか本人名義としての出演なのかというところが問題になるのではないでしょうか。--Knoppy会話2016年8月28日 (日) 18:10 (UTC)
コメント ライブとテレビアニメではベクトルが違いますので一緒にするのはどうだろうかと思います。また、ライブ節が商品一覧の機能を持つ必要はないと思います。
作品としての出演は、すでにユニットでの活動を{{main2}}などでユニット記事へ任せている様に声優記事で扱う案件ではない様に思います。その為、ライブ節に作品として出演したライブについて触れる必要性はないと考えています。同時にアテラストーリさんの言うように、ドラマCDやラジオCDは声優の作品として扱っているわけですから映像商品だけ声優の作品として扱わないというのは矛盾しています。
となるとライブ節と映像商品節はいったんは別々に考える必要があると考えます。ライブの掲載基準はKnoppyさんの仰るように、ここでもディスコグラフィ節の時と同じで「作品に依存するもの」なのか、「本人名義での出演」なのかがここでも焦点になるようです。まずは、ライブ節には「作品に依存するライブ」を記載する必要があるかに焦点を絞りましょう。--Mirinano会話2016年8月29日 (月) 12:42 (UTC)
コメント 私は作品関係以外のライブの話をしています。出演したのはライブであって、商品のために出演したわけではありません。商品以外を主目的として作られた実写作品は他にテレビ番組・映画・舞台などがありますが、なぜライブだけ特別扱いする必要があるのでしょうか。
他の映像作品と同様に
  • 出演
    • テレビドラマ
    • 映画
    • 舞台
    • テレビ番組
    • オリジナルビデオ
    • ライブ
とした方が自然じゃないでしょうか。--XRGD会話2016年8月30日 (火) 09:10 (UTC)
キャラクターソングがディスコグラフィ節に記載されているなら、オリジナルビデオもディスコグラフィ節に記載するのが妥当だと思います。
「出演」節には、声の参加(アニメやゲームなどのキャストや、テレビ番組のナレーション、ラジオのパーソナリティ)や役者としての参加(ドラマのキャストや、バラエティ番組への出演)などを記載するのが良いと思います。「ディスコグラフィ」節には、楽曲の参加(本人のCDや参加しているCDなどの商品)や映像商品への参加(オリジナルビデオなどの商品)など、ディスク商品をまとめて記載するのが良いと思います。
作品に依存するイベントやライブは「出演」にも「イベント・ライブ」にも記載しない方が、節の構成に迷わなくて良いと思います。--タツミ会話2016年8月30日 (火) 10:20 (UTC)
コメント 案として、
出演節の映像商品節を廃止、ディスコグラフィ節の映像作品節と統合させる。記載する基準には変更なし。 ライブ・イベント節には作品関係以外のもののみ記載する。出演節と分離する理由として、ソロライブなどは「出演」ではなく「開催」の方が正確なため、出演作品に入れるべきではないと考えました。
  • h2の節は「出演」「ディスコグラフィ」「ライブ・イベント」の3つで、タツミさんのコメントより出演節は「声の出演」と「役者としての出演」を、ディスコグラフィ節には「楽曲・映像商品への参加」を、ライブ・イベント節には「本人開催ライブ・イベント」と「本人名義での参加ライブ・イベント」を入れるものとする。
こうするとすっきりすると思います。--Mirinano会話2016年9月2日 (金) 11:00 (UTC)
コメント 私が聞いているのは、商品以外を主目的とした実写作品の中で、なぜライブだけ商品として扱う必要があるのかということです。
また、オリジナルビデオは音楽とは関係ないのでディスコグラフィに入れるべきではありません。ドラマCDは同様の理由でディスコグラフィから除外したはずです。--XRGD会話2016年9月2日 (金) 15:17 (UTC)
上記のように「出演」節は、声の参加や役者としての参加をした作品のみを記載すべきだと思います。ドラマCDが楽曲と関係ないから除外したのは「声の参加」だからという事であり、オリジナルビデオは楽曲と同じく(声の参加ではない)本人名義での参加です。「ディスコグラフィ」節は、声の参加や役者としての参加を除いた、楽曲や映像商品を記載するのが妥当だと思います。「出演」節に声の参加や役者としての参加ではないオリジナルビデオを記載するのは不適切に思います。--タツミ会話2016年9月2日 (金) 16:24 (UTC)
コメント テレビドラマや舞台は出演であるから出演節に記載でき、「参加」や「開催」であるライブに関してはライブ・イベント節に記載するが、作品に関係するものを記載するのは憚れる。しかし、映像商品化したものに絞れば肥大化することもなく、それは声優の出演した作品でもあるからです。2重に記載する必要はないため、出演として記載できているテレビドラマや舞台の映像商品は記載する必要がないです。
ディスコグラフィより、広義には映像作品(ビデオグラフィフィルモグラフィ)や書籍(ビブリオグラフィ)など、媒体に記録された音楽家に関連する作品を全て含む場合があるので、ビデオグラフィの一つであるオリジナルビデオも入れてしまって大丈夫だと思います。ただ、オリジナルビデオはOVAなども含まれますのでそう考えるとオリジナルビデオすべてをディスコグラフィ節に入れるとするのではなく、あくまで「従来の映像商品節と映像作品節を統合する」にするのが良いと思います。--Mirinano会話2016年9月3日 (土) 03:01 (UTC)
それは私と同意見という認識で良いでしょうか。映像商品と映像作品を単に統合するなら、これらは「ディスコグラフィ」節に記載するのが妥当だと思います。つまり「ディスコグラフィ」節には、声の参加や役者としての参加を除いた、楽曲や映像商品を記載するという事になると思います。
私は、商品として扱うべきものは「ディスコグラフィ」節に記載し、作品として扱うべきものは「出演」節に記載するという考え方です。声優の個人名義による映像商品などは「CDやDVDなどの商品」として扱うのが妥当ですが、ドラマCDやOVAは「CDやDVDなどの商品」として扱うのは不適切であり、原作とそのメディアミックスなどで作品群を構成する「作品」の一つとして扱うべきです。作品として扱えるものは「出演」節に記載し、商品として扱えるものは「ディスコグラフィ」節に記載し、イベントとして扱えるものは「ライブ・イベント」節に記載する、でおおよそは大別できると思います。--タツミ会話2016年9月3日 (土) 11:51 (UTC)
コメント ライブを商品化されたものに絞ったとして、商品節への記載が良くて、ライブ節への記載が駄目な理由がわかりません。元がライブならライブ節に記載すべきです。記載基準や書き方は工夫すればいいだけです。
ディスコグラフィ節は、名前がディスコグラフィだからというわけではなく、記事の構成を考えても音楽関連に限定すべきです。混乱を招くということであれば「音楽作品」などに変更してもいいです。
出演節には役者としての出演ではないテレビ番組も含まれていますので、オリジナルビデオを入れても問題ありません。--XRGD会話2016年9月5日 (月) 09:14 (UTC)
私としては、作品に依存するライブは商品化したものでも記載する必要はないと思います。
先述のように「ディスコグラフィ」節はCDやDVDなどの商品を記載する節だと私は考えているので、オリジナルビデオは「ディスコグラフィ」節が妥当だと思います。テレビ番組にはキャストとして出演しているので、私は役者としての参加と認識しています。先述のように「出演」節は作品として扱うべきものを記載するにが妥当だと思います。上記のようにオリジナルビデオは商品として扱うのが妥当であり、テレビ番組やOVAやドラマCDは作品として扱うべきです。--タツミ会話2016年9月5日 (月) 09:53 (UTC)
コメント 横から失礼します。私はライブ・イベントの扱いは現状のままで問題ないと思います。作品に依存するかどうかというのは「出演リスト」という面から見て判断材料にする必要はないと思います。「キャラクターソング」節みたいなものですね。また、映像化⇒特筆性ありという判断もどうかなあと思います。映像化しない前提で開催され、後に複数のメディアで取り上げられるライブ・イベントもありますから(てさぐれ!催しもの 歌の部など)。「映像商品」節については個人的には、OVAを除く単独の商品として企画された映像商品だと認識しています。「ライブ・イベント」を「出演」に組み入れることに反対はしません。ただし、「出演」節があまりに肥大化するならば、h2レベルで「声の出演」と「出演」を分けたほうがよいと思います。--Waiesu会話2016年9月5日 (月) 11:17 (UTC)
コメント 現状維持とはライブ・イベント節にはたとえユニットとしての出演であったり、作品のライブであっても編集者が記載したいと思えば記載するし、いらないと思ったら除去する。編集合戦になるかもしれないけどそれならノートでその声優ごとに話し合うのが良いということでしょうか。または、作品ライブは原則記載対象ということでしょうか。--Mirinano会話2016年9月5日 (月) 12:54 (UTC)
私としては、ユニットとしての出演も含め、作品ライブは「合同ライブ」に原則記載対象ということです(あくまで「キャラクターソング」節に揃える立場で)。イベントに関しては注意書きにもあるとおりインストアライブやリリースイベントなど特筆性のないものを除き記載する方針です。--Waiesu会話2016年9月5日 (月) 13:55 (UTC)
私や多分タツミさんとは反対の意見のようですね。
私は、単独記事が存在しにくい楽曲に関しては、ライブ会場限定CDとか、特典CDとか記事になりにくいものが存在していることを踏まえ、声優毎に表で示す意義があると思っています。しかし、特筆性を持ったライブ・イベントはその作品の記事で既に解説されています。ユニットで出た場合はそのユニット記事で言及されています。既により関係性の強いユニット記事や作品の記事で言及されているものを、声優記事でも重ねて解説するのは無意味だと思います。--Mirinano会話2016年9月5日 (月) 15:02 (UTC)
ライブ・イベントはその作品の記事ですでに解説されているとは限りません(前述の例など)。また、人物記事にはそのライブに「出た」という事実を載せればいいだけで、詳細を載せるべきである作品記事とは異なりますから、情報が重複するわけではありません。いちいち作品の記事に飛んであるライブに出ているか出ていないかを調べるというは、一般利用者からすれば不便極まりないです。それに「単独記事が存在しにくい」といったらライブ・イベントもそれに当てはまるでしょう。また、Mirinanoさんがおっしゃるライブ会場限定CDというものが存在するのか知りませんが、仮にあったとしても検証可能性に乏しいですから、私は表にするまでもないと思っています(出典があれば構いません)。--Waiesu会話2016年9月6日 (火) 10:23 (UTC)
私の考えは、作品のイベントやライブへの参加は特筆性がないという認識です。記載するとしても「テレビアニメ」節や「ゲーム」節に記載されている作品に「イベントにも参加」のような注釈を付ける程度で良いと思います。
ところで、現在の記事で「ライブ・イベント」節に記載されている「作品のイベントやライブ」の基準は何でしょうか。アニメのトークイベントへの参加や、先行上映会の舞台挨拶への参加、アニメジャパンのトークステージへの参加などは含むのでしょうか?--タツミ会話2016年9月10日 (土) 04:51 (UTC)
────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────
コメント すみません、「ライブ・イベント」節の経緯を整理しましょう。もともとは「ライブ」節で、「ワンマンライブ」「合同ライブ」「その他」のサブセクションを設定するという提案でした。そしてスタイルテンプレートには、「単独イベント」サブセクションが加わり、「ライブ・イベント」節という名称に変わりました。ここで「その他」が誤解を招く表現になっていますが、「その他」には本来ライブのみを書くべきなのでしょう。スタイルの解説は、制定するときチェックする余裕がなく流していましたが、「イベント」を「ライブ」に変更するべきだと考えています。
すみませんが、作品のイベントやライブとは具体的にどこに記述があるのでしょうか。ご教授いただければ幸いです。特筆性については、よりふさわしい場所で話し合うほうがよいと思います。--Waiesu会話2016年9月10日 (土) 08:52 (UTC)
最初にMirinanoさんが提案したのは、この編集で作品のイベントやライブが記載されたので、作品に依存するイベントやライブは記載しないようにという事だったと思います。特筆性がないと思うイベントやライブは、花澤香菜#映像商品に記載されているようなイベントなどです。--タツミ会話2016年9月10日 (土) 09:28 (UTC)
すみません、語弊があったようです。この議題については、そうなのですが、「ライブ・イベント」節については、プロジェクト‐ノート:声優/記事構造/過去ログ2#出演リストの書き方直前に議論されたものが原型で、#ライブ節についてでの議論を経て現在の形になっています。--Waiesu会話2016年9月10日 (土) 10:03 (UTC)
コメント テレビ番組とオリジナルビデオはテレビ放送のために作られたか商品のために作られたかの違いだけです。テレビ番組が出演ならオリジナルビデオも出演でしょう。
ディスコグラフィは元々のプロジェクト:芸能人では「作品」となっており、内容を見ても商品を記載する場所ではなく音楽作品を記載する場所であることは明らかです。誤解を防ぐために節名を「音楽作品」にすることも考えています。--XRGD会話2016年9月9日 (金) 09:13 (UTC)

コメント 改訂の合意には至らなかったものと判断します。その為、運用方法も現状維持(編集者に任せる)にしたいと思います。また、この終了は新たな改訂案を妨げるものではありません。ディスコグラフィの改名に関してはライブ・イベント節と大きく異なる話題のため、必要があれば別途議論建てをよろしくお願いします。--Mirinano会話2016年9月27日 (火) 10:42 (UTC)

「映像商品」という節名

[編集]

実際にテンプレートが適用されていく中で、既存の出演作品セクション中にあった「DVD / Blu-ray」等の節が「映像商品」になっていることに違和感を覚えました。おそらくディスコグラフィ節で「映像作品」節があり競合を避けるためにそうしたと思うのですが、同じものとして用いるのであれば不親切でしかなく、「要約欄で自動生成される節リンクでどこを加筆したかわかりにくい」という編集者目線の理由では問題があるように思います。また「商品」は単体で販売されるものというイメージがつきますが、この節(出演、ディスコグラフィともに)には何らかの特典などが入る可能性があるわけで(それを排除するなら別として)、作品のほうが適しているのではないでしょうか。--Knoppy会話2016年8月22日 (月) 07:31 (UTC)

情報 過去ログを調べてみたら、/記事構造/過去ログ2#最終確認 その2で決まったものですね。約3ヶ月前です。
  • BDやDVDだけじゃなくビデオや古い方ならカセットなどもあるから「映像ソフト」にしませんか?「映像コンテンツ」は?「映像商品」なんてのはどうでしょう?映像商品商品ならよさそうですね。合わせてCDタイトルも商品名にしませんか?...
大体こんな感じで決まりました。私は映像作品節との競合は考えていませんでした。ひとまず情報を。--Mirinano会話2016年8月22日 (月) 07:53 (UTC)

出典を区別する必要性・有用性について

[編集]

最近、声優記事において出典の種類ごとにgroup分けする編集が見られます(早見沙織東山奈央高橋未奈美など)。私はこれらの編集について、出典を細分化する意味はなく、さらに脚注リンクが長くなることで可読性を削ると思うので、不要だと考えています。プロジェクトとして、何か指針を定めたほうがよいと思いますが(すでにスタイルマニュアルはあるんですけど)、どうでしょうか。--Waiesu会話2016年8月28日 (日) 12:50 (UTC)

  • まずは問題提起ありがとうございます。正直どこで話すのが適当なのか解りかねていましたので助かります。
    <ref group="Twitter">などについては私も必要無いと考えています。Twitterだけ特別扱いする必要は無いはずです。
    ローカルで指針を作り、最終的にはガイドラインや方針のノートで提案し、解釈か文書として残すのが1番良い手順でしょうか。--Mirinano会話2016年8月28日 (日) 13:24 (UTC)
    • コメント 他の分野の記事についてはわかりかねますが、声優記事のみでこのような編集が見られるならば、単にPJ:VOICE/STY
      脚注
      原則として以下のスタイルテンプレートの通り、「注釈」と「出典」に分ける。{{Vau}}で生成される声優ユニットの一覧は注釈に内包される。これ以上の細分化は可読性を下げるため推奨されない。
      みたいな文言を追加すれば十分だと思います。もし、他分野の記事でも見られるならば、ローカルで定めずHelp talk:脚注井戸端で議論したほうがいいと思います。--Waiesu会話2016年8月28日 (日) 14:16 (UTC)
      • ひとまずはローカルだけにしておきましょう。他の分野ではgroup別が必要とされている場合がありますから、間違いなく必要の無いローカルでのみ制定するのが無難だと思います。--Mirinano会話2016年8月28日 (日) 15:06 (UTC)
        • 意味はありますよ。声優記事に限ったことではありませんが、近年の大量の出典に対する、もう少し先を考慮した末の整理(group分け)です。出典はウィキペデイアには必要な記述なので長くなること自体は問題ではありません。検証をする側から見たら、ある程度の大量出典の整理(group分け)することによって出典節の可読性は良くなっているはずです。そうでなければgroup分け編集などいたしません。group分けのおよその基準としたのはブログやツイッターなどの、どちらかといえば「一次資料寄り」の出典です。出典内容のどこを判断して一次資料とするか、二次資料とするかは難しいところもありますが。いろいろと見たところ大量に出典のある人物記事の場合は個人(本人)のブログやツイッターが割と多く載っている事があります。本来ウィキペデイアは信頼できる情報源の二次資料によって記事の特筆性が成り立つはずのものが、ブログやツイッターなどの一次資料寄りの出典で多く埋め尽くされて書かれた記述もありますね。group分けはその一次資料寄りの出典に対する注意喚起の意味でもあります。あと、書籍出典の場合は検証する際にweb出典との種類分けとして判りやすくなるという単純な理由ですね。…ただ、この考えは私個人で、ここ最近の編集でし始めた事なのでgroup分けに試行錯誤している最中でもありますが、実際にgroup分けした場合、他の編集者の方が上記のような反応を示すだろう事とも理解していました。私の場合、外部リンク切れの修復作業をここ最近の主な編集にしているのですが、その際に大量にあるweb出典のほとんどを検証しながらリンク切れの修復をすることもあります。普通に出典を示しつつ記事編集をしている方の側から見たら脚注節は単純なほうが良いように見えるとは思いますが、検証する側(私)からその大量にある出典を見た場合、脚注節にも、ある程度の整理(group分け)は必要のように見えるのですよ。5、6年以上前のウィキペデイアと違い、(出典が示されるのはとても有難い事とは承知していますが)ここ近年の人気のある記事の脚注節の量は、「注釈」と「出典」の2つの分離だけではまかない切れなくなってしまっているのではないかと考えているのです。--Sonchou会話2016年8月29日 (月) 10:43 (UTC)
出典を分ける意味はあると思いますが、子節で分けるのは見栄えが悪い気がします。他の分け方はないでしょうか?--タツミ会話2016年8月29日 (月) 11:41 (UTC)
私も無理をしてまで子節に分ける必要はないとも考えていましたので、その事に関してはマークアップ(*;)などの使用で簡単に対処できますよ。
あと、本文における可読性の観点から、このgroup名表示は長すぎると思いまして、引用エラー: <ref> タグに対応する </ref> タグが不足しています }}

個人的に③のほうがいいと思います。これで、ネットゲームパートのスマホアプリがこの形で表示されるんでしょう。

実例その二(『ごちうさ』のココア役の佐倉綾音さん、ゲームパート)

一般ゲーム
2015年

  • ミラクルガールズフェスティバル(一色あかね、ココア)

2016年

  • ご注文はうさぎですか?? Wonderful party!(ココア)

ネットゲーム
2012年

  • ガールフレンド(仮)(熊田一葉、ココア)[注 1]
  • 嫁コレ(神凪雅、蕪羅亭魔梨威、一色あかね、御島明日香、越谷夏海、ココア、モア)[注 1]

2014年

  • グリモア 〜私立グリモワール魔法学園〜(服部梓、ココア)[注 1]

2015年

  • ウチの姫さまがいちばんカワイイ(ココア、一色いろは)[注 1]

※オフラインでプレイできるスマホアプリの場合、一般ゲーム枠でスマートフォン向けネイティブアプリの注釈をおすすめしたいです
ネットゲームパートの年代は必要なのか、ご検討をよろしく

注釈

  1. ^ a b c d スマートフォン向けソーシャルゲーム

--魔都生徒会会話2017年4月25日 (火) 10:17 (UTC)

コメント 下の議論「* タイトル(年、役名) - 特記事項」に合わせて、「* ストリートファイターIV(2008年、春麗) - 業務・家庭・PC・モバイル」(必要な場合のみプラットフォームを記載)のような感じがいいと思います。スマートフォン向けソーシャルゲームは単に「モバイル」と記載すれば注釈を使うほどの情報ではないでしょう。--XRGD会話2017年4月28日 (金) 09:59 (UTC)
コメントXRGDさん、コメントありがとうございます。スマートフォン向けソーシャルゲームスマートフォン向けネイティブアプリは、注釈の使用例として表示しました。実際に「特記事項」が必要な場合は、機種別の追加キャラとか、声優担当の交代とか、旧作のリメイクでCVが追加されたケースなどだと思います。モバイルゲームはオフゲーとオンゲーに分類する意見がわかってもらえば、いちいち注釈で表示しなくても大丈夫でしょう。
そして今ここで議論中の表記法ですね。個人的に「* タイトル(年、役名) - 特記事項」の「年」が必要じゃないではないかと考えております。声優さんの出演作に必要な情報は「タイトル」と「役名」で、「年」のほうは作品が多い場合、検索がしやすくなるため年代順で表示する方法として意義があります。単にタイトルに付属すると、なんか同タイトルの違う年で別の声優が担当する誤解が生じるかもしれません。つまり、年代順で表示する「年」とは違う使い方になりかねません。
例えば、(竹達彩奈さんのゲーム一部を)五十音順で表示の場合、

  • アイドルマスター シンデレラガールズ(輿水幸子)

  • デート・ア・ライブ 凜祢ユートピア(五河琴里)
が普通、
  • アイドルマスター シンデレラガールズ(、輿水幸子)
  • デート・ア・ライブ 凜祢ユートピア(、五河琴里)
のように書き換えたりしませんですね。
よって、年代順や一部の特例しか、「年」は出演作の情報として、必要性に疑問をお持ちしております。
あくまで個人的な意見です。どうぞご検討をよろしく。
--魔都生徒会会話2017年5月2日 (火) 09:39 (UTC)
コメント 例のように一件二件しかなくて年ごとに分ける必要がない、というのならともかく、竹達彩奈の記事では年ごとに15から20近くのゲーム出演があるわけで、それをまとめて五十音にしてはあきらかに可読性が損なわれます。
「同タイトルの違う年で別の声優が担当する誤解が生じるかもしれません」と仰いますが、それこそ注釈で変更があったとか引き継いだとか書けばいいでしょう。そもそもそこら辺の出演年の規定は下記の議論で決まったテンプレにそう形でいいと思います。--アテラストーリ会話2017年5月2日 (火) 16:03 (UTC)
コメント アテラストーリさん、どうも。自分の説明がちょっと悪かったかもしれません。出演作がたくさんある場合、現状通りに年代順で年単位の作品に分けることに賛同します。「* タイトル(年、役名) - 特記事項」の表記法について、特に反対するわけではありませんが、ただ必要がないと思うまでです。つまり、年の部分がなくても全然構いません。何の問題もないと考えております。年代順列は賛成しますが、タイトルにつく年(ゲームの発売日やアニメの放送日の年)はあくまで作品に属する情報ではないでしょうか。特別番組の生出演ではない限り、声優達(特に脇役)の勤めは基本的に発売や放送の前に終了したんですね。それじゃ声優の記事に作品に関する情報が過剰になってませんか。個人的にあっても困らないほどのことですから、一応私的な意見をご了承いただきたい所存です。--魔都生徒会会話2017年5月3日 (水) 07:20 (UTC)
コメント 私も発表年は基本的に必要だと思います。草案ではありますが「Wikipedia:作品リスト」でも発表年の記載はマストとなっています。通常、役者を含めたクリエイターの業績・経歴を理解するにあたって、その人の人生の中でどの時代にどのような作品の創作に関わり、どのような出演経験を経て役者としての地位を固めていったのかを俯瞰することはたいていの場合重要ですが、他方で、作品のタイトルがどのような50音順で並んでいるかという観点が重要視されることはまずないでしょう。たとえば俳優や声優の伝記・論評等で「この俳優は、"あ行" や "か行" ではじまるタイトルの作品では華奢な青年役を数多く演じ人気を博したが、"さ行" ではじまる作品には酷評されたものも多い。しかし "た行" や "ら行" の作品では一転して老練な悪役を演じるなど、役の幅広さにも定評がある。」といった論説は普通はありえないですよね。
ですので、創作作品のフィルモグラフィのリストを百科事典に収録するにあたっては、細かい書式はともかく根本的な部分に関しては「Wikipedia:作品リスト」の形が基本的には無難だろうと思います。
媒体による分類について、「ネットゲーム」という呼称はおそらくフォーマルな用語ではなく、「インターネットゲーム」もしくは「ネットワークゲーム」といった用語の略称ないしは俗称かと思います。
「一般ゲーム」という呼称については、それがオンラインゲーム以外のゲームを指す用語として既に世間に認知されていれば問題はないですが、そうでないとすれば独自研究に係る禁止事項(「新しい用語を定義する。」あるいは「既存の用語に新たな定義を与える。」)に該当する可能性があるので別の用語を検討頂く方が良いと思います。
「アダルトゲーム」という区分については、特記事項として「成人向け作品(○○)」(「○○」は初リリースの国・地域名)もしくは当該国のレイティング表記で「CERO:Z(18歳以上のみ対象)」や「ESRB:AO(Adults Only)」などと補記すれば良いのではないかと思います。もし、国や地域を問わない作品固有の分類方法として「アダルトゲーム」という用語を用いるのであれば、一部の国・地域での販売制限等の有無だけに依拠した判断ではなく、二次資料で「アダルトゲーム」と言及されている作品のみ区分するなど、運用面での工夫も求められると思います。
現状では女性声優の記事で「アダルトゲーム」というセクションを設けて出演歴を区別しているケースがある一方で(例:緒方恵美榊原ゆい)、男性声優記事の多くではゲームの種類分けはせずにドラマCDの方でBL作品を別扱いにしている記事も多いようなので(例:緑川光山口勝平鈴村健一)、あえて分けるとすれば男性声優の場合はBLと非BL(二次資料で「BL作品」として紹介されているか否か)による区分の方が現実的かもしれません。しかしアニメ作品でもそれらを分けていないのでそれも違和感はありますが。--ディー・エム会話2017年5月2日 (火) 23:21 (UTC)
コメント ディー・エムさん、どうも。「ネットゲーム」のかわりに「インターネットゲーム」か「オンラインゲーム」を使っても特に異議はありません。「アダルトゲーム」は日本語の記事において、日本の基準でいいのではありませんか。ドラマCD以外のBL作品を別扱いにする件について、慎重に検討してほしいです。BLはつまり「女性向け作品」という分野で、その対義語として「男性向け作品」「GL」「百合」などもあるのではないでしょうか。「一般ゲーム」はもし用語として不適切なら、ほかにいい案がなければ普通に「ゲーム」と言っても個人的に問題はありません。発表年の表記について、重複になるから上の段落をご覧ください。あくまで私的な意見です。--魔都生徒会会話2017年5月3日 (水) 07:20 (UTC)
返信 「日本の基準でいいのではありませんか」> それだと精度的に問題を孕むので、販売当事国での扱いを基準とする必要はあると思います(Wikipedia:日本中心にならないように#一般的な指針)。各記事の現状を鑑みるに、年齢制限の有無で一律に節分けするというのもかなり無理があるよに思いますので、基本的には
  • 作品名(xxxx年、役名)- レイティング表示(国名)
あるいは
  • 作品名(xxxx年、役名)- ハード機種or媒体(レイティング表示 / 国名)・移植版ハード(レイティング表示)
といった形で特記事項として付記するのが一番無難なように思います。その上で、成人向け作品の件数が多い場合には(ゲームに限らず)下位節を設けて細分化してもOKということで良いのではないでしょうか。
BLの区分については、その分類を積極的に進めるべきという意味ではありません。あくまで、あえてなにかしらの線引きを設けるとすれば、18禁か否かの区別よりもBLか否かの区別の方がどちらかといえば優先順位は高い(特にリストを分ける必要性はないけど無理に分けるとすれば18禁規制の有無よりもまずBLと非BLで線引きするほうがベター)という意味です。「百合」とか「アダルトゲーム」といったジャンル分けをしている記事は必ずしも多くはないのに対して、「BLCD」という節分けは若手男性声優のほとんどの記事で採用されていてしかも軒並みそれなりの作品数が収録されているので、ジャンルとしての規模・認知度がそれだけ確固たるものとして定着しており、それが如実に記事編集に反映されていると受け止めるべきでしょう。この「BLCD」というジャンルは結局はドラマCDの一種なわけですが、この媒体の内実としてはゲームやマンガ作品などの関連作品も多数あると考えられるので、ゲーム作品リストの分類方法をこれと違うルール(たとえばBLと男女恋愛ものを混同したまま18禁か否かだけで区別するなど)で分けてしまうとジャンル間でリストの整理方法が整合性を失い、閲覧者からみて違和感が生じかねないと思います。--ディー・エム会話2017年5月3日 (水) 13:55 (UTC)
返信 ご意見承りました。
日本中心にならなくても、「アダルトゲーム」って、普通は日本発の18禁エロゲーを指すものではありませんか。家庭用ホラゲーやサバイバルゲームなどと違う意味で年齢制限にされてるんでしょう。ここでのコメントを見ると、分類を支持する意見も多数あります。個人的に議論するほどの問題ではないとは思いますけど。
  • 作品名(xxxx年、役名)- ハード機種or媒体(レイティング表示 / 国名)・移植版ハード(レイティング表示)
このような表記法だと、ますますゲームに関する情報の過剰になっていませんか?仮に作品Aに10人の声優さんが参加するとしたら、この10人の記事で作品Aに関する情報は役名部分の違いだけで上記の内容が重複するのでは。しかも同じ情報はゲームの記事にもあるはずです。それは声優さんの記事に本当に必要でしょうか。もし上記案が実行に移したら、いつか記事の簡潔さを求める改善案がまだ出てくるのではないでしょうか。
ほかに諸々の議題について、自分の意見は既述したとおり特に変わりはありません。個人的な意見ですからあくまでご参考程度にどうぞ。--魔都生徒会会話2017年5月4日 (木) 07:47 (UTC)
返信 「普通は日本発の18禁エロゲーを指すものではありませんか」> それは世間話としてなら理解できますが、百科事典レベルの強度で根拠があるかといえば実際のところ難しいのではないでしょうか。一応、日本国外にも認知された単語として "eroge" というのはありますが、それも必ずしも日本国内の規制状態と直接同期するものではないので、どれが "eroge" でどれがそうでないかを区分して記事に反映するためにはその判断材料となる各作品ごとの情報源の確保が課題になるという点と、それ(「日本発の18禁エロゲー」と言い換えたとしても)を声優の出演歴にあえて特記する必要性もいまいち見えないので、あまり突き詰めて全体の問題として考慮する必要性は乏しいのではないかとは思います。それを必要とする記事があれば必然的にその根拠や必要性の度合いもはっきりしているでしょうから、個々のケースで是非を判断いただけば良い話ではないかと思います。
「それは声優さんの記事に本当に必要でしょうか。」> これも積極的に加筆を推奨するという意味ではありません。もしあえて書くとすれば、という前提でのコメントです。ゲームのレイティング情報を記載しようとすれば、通常は同じ作品でもハードごと、販売国ごとに違いますので移植版ごとのハードの区別、国・地域の情報も記載しないと情報として正確性を保てませんし、モバイル版とかオンライン版とかの区別を記載するのであれば、いっそハード別に区別するのもあまり変わらないかなと思います。ただ、その必要・不必要のボーダーラインにしても正直なところ具体的な根拠やニーズがいまいちよく見えないというのもありますので、声優として必要がないならそもそも無理に書かなくて良いわけで。--ディー・エム会話2017年5月4日 (木) 08:44 (UTC)
  • コメント 議論が止まっちゃってるところに別の話題で申し訳ないのですが、ちょっと気になったので失礼します。出演作品の書き方を見るに、これはアニメやゲーム関係なく「作品名(2016年 - 2017年、役名)」や「作品シリーズ名(xxxx年 - xxxx年、役名)- 特記事項(作品数など)」といった表記をする、という認識です。そこで質問というか、意見を聞きたいのですが、ゲーム作品において年度をまたいで表記される作品というのはどういったケースになるのでしょうか。基本的にオンラインゲーム想定だと思うのですが、「最初に録った声から一切追加がなくゲーム自体は数年運営されたが声の新規収録はなし」「数年運営された上に定期的に声の追加収録があった」ケースがあるかと思います。で、私としては後者のみを年度をまたぐ記載方法をすべきだと考えています。
具体例:大塚周夫
* [[グランブルーファンタジー]](2014年、アレーティア)
具体例:丹下桜
* [[グランブルーファンタジー]](2014年 - 2017年、カリオストロ)
この記載方法、特に問題はない……と思うのですが、事前に意見を聞きたく、ノートに書き込んだ次第です。よろしくお願いします。--アテラストーリ会話2017年8月25日 (金) 06:47 (UTC)
1シリーズでなくて1作品での話をしている前提ですが、年またぎの記載自体をするべきではないと考えます。「声の追加収録がその年にあったかどうか」に考慮を払う必要があるとは思えません。年をまたいだアニメ作品で終了年をわざわざ書かないのと同じではないでしょうか。--Knoppy会話2017年8月25日 (金) 12:27 (UTC)
でも年をまたいだアニメで終了年は書かなくても出演している限り年度は記載されてるじゃないですか。ゲームもそれと同じというか、逆に違いが分からないというか。「アニメだから」「ゲームだから」で分かるにはちょっと理由が納得できないというか。--アテラストーリ会話2017年8月25日 (金) 12:50 (UTC)
1作品で記述されていましたっけ。そうなるとテレビ未放映話とかが収録されたパッケージが年をまたいだ作品にも記述することになるので、それはそれで大問題だと思うのですが。--Knoppy会話2017年8月25日 (金) 13:09 (UTC)
あっ! すみません……解説の読み間違いです! こちらの勘違いです!
これ年度をまたいで記載するのはシリーズものなんですね。「2000年から2001年まで放送」ではなく「2000年と2001年に一本ずつ放送」ってことですか。あー、すみません。勘違いでした! すみません! ……となると、ゲーム作品も同様なので、そもそも僕の質問は見当違いでしたね……。大変失礼しました!!--アテラストーリ会話2017年8月25日 (金) 13:40 (UTC)
1作品もシリーズ作品も区別なく「作品名 または シリーズ名(最初の出演年 - 最後の出演年、役)- 特記事項(シリーズであるなら作品数など)」と記載すると私は認識しています。「2000年から2001年まで放送」の解釈で合っていると思います。
テレビアニメの未放映回は「テレビアニメ」節とは分けて「OVA」節に記載すると、私は認識しています。オンラインゲームのサービス期間はテレビアニメの放送期間に該当すると思うので、年をまたいで収録が行われたのであれば、声の実装が最後に行われた年を記載しても問題はないと思います。--タツミ会話2017年8月25日 (金) 14:00 (UTC)