プリンス・オブ・シティ
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プリンス・オブ・シティ | |
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Prince of the City | |
監督 | シドニー・ルメット |
脚本 |
ジェイ・プレッソン・アレン シドニー・ルメット |
原作 | ロバート・デイリー |
製作 | バート・ハリス |
製作総指揮 | ジェイ・プレッソン・アレン |
出演者 | トリート・ウィリアムズ |
音楽 | ポール・チハラ |
撮影 | アンジェイ・バートコウィアク |
編集 | ジョン・J・フィッツスティーヴンス |
製作会社 | オライオン・ピクチャーズ |
配給 | ワーナー・ブラザース |
公開 |
1981年8月21日 1982年2月27日 |
上映時間 | 167分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $8,124,257[1] |
『プリンス・オブ・シティ』(Prince of the City)は、シドニー・ルメット監督による1981年のアメリカ映画。賄賂で腐敗したニューヨーク市警の麻薬捜査官とそれを摘発しようとする潜入捜査官の対決を描く。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替(初回放送1986年10月11日・18日 テレビ朝日『ウィークエンドシアター』[2])
- ダニー・チエロ:トリート・ウィリアムズ(池田秀一)
- ガス・リービー:ジェリー・オーバック(阪脩)
- ジョー・マリナロ:リチャード・フォロンジー(清水信介)
- カパリーノ検事補:ノーマン・パーカー(小川真司)
- ブルックス・ペイジ:ポール・ローブリング(家弓家正)
- カーラ:リンゼイ・クローズ(吉田理保子)
- ドム・バンドー:ケニー・マリノ(秋元羊介)
- ビル・メイヨー:ドン・ビレット
- バーンズ:レイン・スミス(増岡弘)
- サンチョ:ライオネル・ピナ(千葉繁)
- ラフ・アルバレス:トニー・ペイジ(稲葉実)
- サンティマッシーノ:ボブ・バラバン(池田勝)
- サム・ハインツドルフ:リー・リチャードソン(村越伊知郎)
- ニック・ナポリ:ロナルド・マッコーネ
- デイブ・ディベネデット:ロン・カラバトソス
- ロッキー・ガッツォ:トニー・ムナフォ(藤本譲)
- アーニー:カーマイン・フォレスタ(広瀬正志)
- キング:ロバート・クリスチャン
- ブラーノ:ランス・ヘンリクセン
- ビンセンティ:スティーヴ・インウッド
- ジニー:シンシア・ニクソン(深見梨加)
- ジョージ・ポリト地方検事:ジェームズ・トールカン(大木民夫)
受賞とノミネート
[編集]賞 | 部門 | 候補者 | 結果 |
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アカデミー賞[3] | 脚色賞 | ジェイ・プレッソン・アレン、シドニー・ルメット | ノミネート |
ゴールデングローブ賞[4] | 作品賞 (ドラマ部門) | 『プリンス・オブ・シティ』 | ノミネート |
監督賞 | シドニー・ルメット | ノミネート | |
主演男優賞 (ドラマ部門) | トリート・ウィリアムズ | ノミネート | |
ニューヨーク映画批評家協会賞[5] | 監督賞 | シドニー・ルメット | 受賞 |
参考文献
[編集]- ^ “Prince of the City”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2013年3月28日閲覧。
- ^ “外画 吹き替え”. ザック・プロモーション. 2021年1月4日閲覧。
- ^ “The 54th Academy Awards (1982) Nominees and Winners”. 映画芸術科学アカデミー. 2013年3月28日閲覧。
- ^ “The 39th Annual Golden Globe Awards (1982)”. ハリウッド外国人映画記者協会. 2010年11月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年3月28日閲覧。
- ^ “1981 Awards”. ニューヨーク映画批評家協会. 2013年3月28日閲覧。