バイ・バイ・ベイビー
表示
「バイ・バイ・ベビー・グッドバイ」 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フォー・シーズンズ の シングル | ||||||||
初出アルバム『The 4 Seasons Entertain You』 | ||||||||
B面 | サーチング・ウインド | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | 7インチ・レコード | |||||||
ジャンル | ロック | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル |
フィリップス・レコード フィリップス・レコード / 日本ビクター | |||||||
作詞・作曲 |
ボブ・クルー ボブ・ゴーディオ | |||||||
プロデュース | ボブ・クルー | |||||||
チャート最高順位 | ||||||||
| ||||||||
|
「バイ・バイ・ベイビー」(Bye Bye Baby (Baby Goodbye))は、フォー・シーズンズが1965年に発表したシングル。当初の邦題は「バイ・バイ・ベビー・グッドバイ」だった。
解説
[編集]フォー・シーズンズのプロデューサーであるボブ・クルーとメンバーでありクルーと共同プロデュースも手がけていたボブ・ゴーディオの作詞・作曲。デビュー当時のドゥー・ワップ・スタイルからバラード調への転向を試みた曲であり、全米12位とヒットした。
ベイ・シティ・ローラーズによるカバー
[編集]「バイ・バイ・ベイビー」 | |
---|---|
ベイ・シティ・ローラーズ の シングル | |
初出アルバム『噂のベイ・シティ・ローラーズ』 | |
B面 |
愛は君だけに 夢見る恋人 |
リリース | |
規格 | 7インチ・レコード |
ジャンル | ロック |
レーベル |
ベル・レコード アリスタ・レコード / CBSソニー |
作詞・作曲 |
ボブ・クルー ボブ・ゴーディオ |
プロデュース | フィル・ワインマン |
チャート最高順位 | |
| |
1975年に発売されたベイ・シティ・ローラーズのカバー・バージョンは、ロックン・ロール調にアレンジし直され、全英1位を6週連続で獲得する大ヒットとなった。これをきっかけに、いわゆる「タータン・ハリケーン」が世界的に巻き起こり、後記の郷ひろみのカバーを生み出すことになる。
郷ひろみによるカバー
[編集]「バイ・バイ・ベイビー」 | ||||
---|---|---|---|---|
郷ひろみ の シングル | ||||
初出アルバム『ベスト・オブ・ベスト 郷ひろみのすべて』 | ||||
B面 | 夢みる頃をすぎて | |||
リリース | ||||
規格 | 7インチシングル盤 | |||
ジャンル | 歌謡曲 | |||
レーベル | CBS・ソニー | |||
作詞・作曲 |
ボブ・クルー(作詞・作曲) ボブ・ゴーディオ(作詞・作曲) 安井かずみ(日本語詞訳) | |||
チャート最高順位 | ||||
| ||||
郷ひろみ シングル 年表 | ||||
| ||||
「バイ・バイ・ベイビー」は、 1975年12月21日に発売された郷ひろみ15作目のシングル。
収録曲
[編集]全曲 編曲:穂口雄右
K・chaps!によるカバー
[編集]1990年4月25日発売。K・chaps!(六代目いいとも青年隊)3枚目のシングルである。フジテレビ系テレビアニメ『まじかるハット』二代目エンディングテーマとして使用。
収録曲
[編集]その他のカバー
[編集]- EPOが1983年発売のアルバム『VITAMIN E・P・O』でカバーした。
- Winkが1988年発売のアルバム『Moonlight Serenade』でカバーした。