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ノート:在日クルド人

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仮放免について

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現在この記事では「仮放免」について一括して「不法」として扱っている。しかし、「仮放免」の対象者は「仮釈放」の対象者と同様に一定の法的手続きを経て認定された法的な地位を有しており、脱獄者のような警察などの捜査の対象となる明らかな犯罪者とは異なる。そこで、仮放免の制度について詳しい説明を行い、仮放免の対象者の法的地位についてもより詳しい説明を行う必要がある。--頭山秀三会話2024年9月10日 (火) 07:22 (UTC)[返信]

この記事においては、クルド人による仮放免制度の悪用など、クルド人に関する記述にしてください。仮放免制度そのものについては、別の記事に記述し、そのリンクを活用するなりすればよいかと思います。--AIMOF会話2024年9月11日 (水) 23:36 (UTC)[返信]

個人名の記載について

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主な在日クルド人、主な日本人支援者の項目のうち、B-2:プライバシー問題のガイドラインに違反する記述、関連性の低い記述を一定期間を置いて削除します。--Masakielastic会話2024年9月12日 (木) 22:46 (UTC)[返信]

コメント B-2違反が存在するとは考えていません。なお、関連性の低い記述とは、具体的になにを指していますでしょうか?--AIMOF会話2024年9月19日 (木) 19:22 (UTC)[返信]

出典がある記述の除去はおやめください

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難民関連さんは産経新聞出典を除去するなどの行為により、荒らしとみなします。高砂の浦さんによる冒頭部のテレビ番組出典使用の記述、「西牟田靖は、クルド人犯罪や厄介事に胸を痛め真面目にパトロールを行っていることは間違いないとしながらも、クルド人が「大丈夫」と感じることが、日本人にとっては「迷惑だ」と感じることに、クルド人が気がついていないという問題点を指摘している」の除去など、不審な編集が多数見受けられます。また、トルコメディアの全面除去についても独断で行われていますが、Wikipedia上そのメディアを除去する理由がまったく見いだせません。出典が存在する記述について、無差別な除去はおやめください。いったん、編集合戦の前の2024年9月22日 (日) 13:25‎の状態に戻します。--AIMOF会話2024年9月26日 (木) 12:07 (UTC)[返信]

西牟田靖の論評は特記すべき理由が見いだせなかったため除去いたしました。五大社に取り上げられている主張とかなら理解できますが、信頼に値しないメディアであるBUNKAオンラインがもとでしたので。「いったん編集合戦の前の状態に戻します」というのはWikipedia:編集合戦で示されているような方針を無視することになりますのでお止めください。--高砂の浦会話2024年9月27日 (金) 12:19 (UTC)[返信]
難民関連さんの除去については、「無差別な除去」に該当すると可能性がある一部のみ復帰としました。--AIMOF会話2024年10月2日 (水) 04:37 (UTC)[返信]

関連記事の統合について

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全般的に内容が重複している上に、実質的に合意なく本記事を分割したような形になっているクルドカーおよび在日クルド人へのヘイトを本記事に統合の上、記事の内容を抜本的に見直すことを提案します。なお、見直しの結果、川口市周辺で起きている問題に関する記事について正式な手続きを踏んだ上で分割することは妨げません。

また、内容の整理としては統合する記事を本記事の重複する箇所と整理するほか、ジャーナリストの個人サイトやYahoo!ニュース個人のような検証可能性に問題がある出典を極力取り除いた形にしたいと思います。--S.S.E.H.会話/履歴) 2024年10月1日 (火) 12:52 (UTC)理由を追記--S.S.E.H.会話/履歴) 2024年10月1日 (火) 13:38 (UTC)[返信]

まず、現状の在日クルド人は文章が多すぎて雑多なことが書かれており、極めて読みづらくなっています(在日クルド人#女性器切除の風習など、ほとんど在日クルド人のことが書かれておらず、何でこの節があるのか不明です)。これ以上文章が増えることになるのは問題ですので、できるだけこの記事の分量が増えないよう、統合には慎重になるべきでしょう。むしろ分割したほうがいいかもしれません。
しかしながらクルドカーは出典に大きな問題があります。記事の中で「クルドカー」という言葉が出てくるまともな出典はクルド系の人が運転する車に関するデマの流布を扱った東京新聞の記事と、同じくクルド系住民に対するヘイトを扱った共同通信だけです。journal of Protect Japan、with ENERGY、令和電子瓦版は個人サイト同然ですのでまともな出典とは言えませんし、この種の政治的な内容の記事ではデイリー新潮やzakzakも出典としては不適切であると考えます。クルド系の人が起こしたとされる交通事故の記述を入れてもほとんど単独の記事としての体裁を保てず、特筆性が極めてあやしいと思われます。そもそも書かれている内容が在日クルド人#クルドカー問題に似ていますし、さらに在日クルド人#クルドカー問題にも不適切な出典があって部分的にカットの必要があると思われますので、これを統合してもさほど在日クルド人の分量は増えないと考えます。
在日クルド人へのヘイトはこの問題を取り扱った出典が複数あり、特筆性が充分に保たれているので統合の必要はないと考えます。ただし在日クルド人へのヘイト在日クルド人差別などもう少し対象が広くていろいろなことを扱いやすそうな記事名に改名するのであれば賛成します。なお、この記事についてはさほど在日クルド人に似ているとは思えないので、「実質的に合意なく本記事を分割したような形になっている」というご意見には賛同いたしません。--さえぼー会話2024年10月1日 (火) 21:41 (UTC)[返信]
ご返答ありがとうございます。クルドカーについては概ね同意しますが、デイリー新潮やzakzakの出典を排除する必要性は感じません。その他ジャーナリストの個人サイトは除外して問題ないと思います。
在日クルド人へのヘイトについては差別以外の川口市周辺の在日クルド人に関する問題も集めて川口市周辺の在日クルド人問題にして、未就学問題[1]や生活困窮やそれに関する川口市の財政負担問題[2]、川口市立医療センター内乱闘とかクルドカーも集約してしまった方が川口市周辺で起こっている諸問題が一括で読めて読者の理解に役立つのではないかと思います。
正直、過激な団体によるヘイトデモが発生したと複数のメディアが報じたのは事実にせよ、一部マスコミが国会質問等を一方的にヘイトスピーチと位置づけたりして川口市民の中から反発が起きているという事情もあるので、あまりヘイトだの差別だのというのを主体的に記載するよりも、こういった諸問題が発生して、こういう事情があります。中には過激な団体によるデモが発生してヘイトスピーチであると複数のメディアに報道されました。という方が中立的な観点な観点から望ましいと考えます。--S.S.E.H.会話/履歴) 2024年10月2日 (水) 14:29 (UTC)[返信]
「ヘイトデモが発生したと複数のメディアが報じた」のですから、独立記事として在日クルド人へのヘイトを立てておくのは特筆性上、問題ないはずです。現在の在日クルド人へのヘイトの記事については、Yahoo!の個人ニュースを出典としているところがある以外はとくに問題は感じられません。
川口市周辺の在日クルド人問題への改名については記事名があまり中立的に見えないこと(「問題」としている時点で中立的ではありません)、記事内容が多岐に亘って散漫になりそうな可能性があることなど、問題点がいくつかあげられますので反対します--さえぼー会話2024年10月2日 (水) 18:49 (UTC)[返信]
問題という表記が中立的ではないというのはいささか理解しがたいのですが、確かに現在の内容から川口市周辺の話を全部分けてしまうと散漫になるというのは否定できないとは思います。--S.S.E.H.会話/履歴) 2024年10月3日 (木) 13:13 (UTC)[返信]
川口市が、ヘイトスピーチ解消法に抵触するヘイトスピーチの存在を認めておらず、法的問題がないにもかかわらず、「ヘイト」と記事名につけるのは問題があると言えます。ヘイト性を確定させるのはメディアではなく、公的機関です。公的機関による認定がないものを、「ヘイト」とメディアが呼ぶのはたんなる一意見です。「ヘイト」と記事名につける場合は、「ヘイト」と事実認定された事件記事などに限るべきです。現状、メディアで論争が存在していますので、その点からも、産経などの報道を無視したかたちで「ヘイト」としてしまうのは不適切だと言えます。デモは差別と認定されてもおらず、日本国憲法で認められている表現の自由の範囲内なので、「○○人差別」という記事内にデモを記述するのも問題だと言えます(差別ではないものを「差別」と断定してしまうと、それが逆差別をうんでしまいます)。いったん統合が妥当だといえます。その後、クルド人問題などクルド人側にも市や住民側にも偏らない記事名などでの分割などをするなどは別途、議論すれば良いといえます。川口市内のデモなどは、クルド人問題のほんの一部にすぎません。ジャーナリストの個人サイトやYahoo!ニュース個人については、例えば、脅迫事件などで存命人物の伝記上本人を情報源にするのが望ましい場面はあるかとは思います。--AIMOF会話2024年10月2日 (水) 06:45 (UTC)[返信]
川口市などの公的機関が何をヘイトとしているかはウィキペディア内での特筆性にほとんど関係ありません。Wikipedia:独立記事作成の目安によると、特筆性の有無は「対象と無関係な信頼できる情報源から有意な言及があった場合」で通常は複数の発行元が異なる情報源からの言及が必要とされます。信頼できると考えられるメディア複数から些細でない形で言及があるのであれば特筆性がありますので、記事名とするのにとくに問題はありません。--さえぼー会話2024年10月2日 (水) 08:19 (UTC)[返信]
理由はノート:在日クルド人へのヘイト側に記載しましたが、こちらにも賛否を明記しておきます。ただ、いずれにせよまずはこの在日クルド人の記事の改善が先だと思います。--桂輝平会話2024年10月5日 (土) 16:03 (UTC)[返信]

取り下げ 一旦統合は見送りたいと思います。まずは本記事の改善が先ですので、その流れで統合が必要と判断できた場合は再度提起させて頂きます。--S.S.E.H.会話/履歴) 2024年10月6日 (日) 02:14 (UTC)[返信]

クルドカーについてはほとんどが統合に賛成であるので取り下げの必要はないものと考えます。統合テンプレートを戻してもよいでしょうか?--さえぼー会話2024年10月6日 (日) 09:14 (UTC)[返信]
  • 統合を実施したのですが、クルドカー関連の記述を精査したところ、今度は著作権侵害調査が必要な箇所が出てきました。次節に説明を書きますので、コメントをお願い申し上げます。--さえぼー会話2024年10月10日 (木) 09:01 (UTC)[返信]
    クルドカー関連の記述が他の節にも存在していて重複していたため、そこを除去しました。また、journal of Protect Japan、with ENERGY、大紀元、令和電子瓦版などが出典として不適切であることは既にノート:在日クルド人へのヘイトで合意できているかと思いますので、石井孝明が自分に対する脅迫について述べた箇所以外は全て除去して整理しました。さらに、令和電子瓦版とアゴラだけを出典に特定の人物について書かれている節があったのですが、これらは存命人物について記述する際に信頼できる情報源とはみなすことができませんので、Wikipedia:存命人物の伝記#信頼できる情報源に沿って除去いたしました。--さえぼー会話2024年10月10日 (木) 16:59 (UTC)[返信]

著作権侵害の疑い

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本記事の2024年8月18日 (日) 22:31 JSTの版及びクルドカー初版にて、1文だけ、産経新聞のこちらの記事「<独自>川口クルド100人超、資材置き場で大音量騒ぎ警察出動「日本人の理解足りない」」とほぼ同じ文章が投稿されました。具体的には「住宅の壁や…水が吹き出すなどの被害」の文です。著作性はありそうな気がするのですが分量が少ないので微妙なところであり、編集除去するだけでOKで削除依頼は不要かもとは思うのですが、私だけでは判断がつかないので、著作権侵害として削除依頼したほうがいいかどうか、他の方のコメントを頂きたいと思います。よろしくお願い申し上げます。--さえぼー会話2024年10月10日 (木) 09:06 (UTC)[返信]

返信 著作性があるのか微妙な文量で悩ましい所ですね。私は編集除去だけでも良いとは思うのですが、確実にそうだと言い切れません。--S.S.E.H.会話/履歴) 2024年10月13日 (日) 15:30 (UTC)[返信]
まったく判断がつかないので、とりあえず削除依頼を提出いたしました。--さえぼー会話2024年10月21日 (月) 22:29 (UTC)[返信]

Mahkân族の出自と宗教について

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明石書店「クルド人を知るための55章」において、ライターの中島氏によるM氏なる人物からのヒアリング結果として、Mahkân族が1937年(アレヴィー教徒が多数犠牲となったデルスィム虐殺の年)にデルスィムを逃れ移住した旨が記されています。

Mahkân族を含むAtma族はもともとアレヴィー教徒であったようですが、実際に蜂起して虐殺の対象となったという情報は見つけられなかったため、本文では断定を避けつつも「弾圧の対象とは異なる集団である」としました。実際の被害には遭っていないが、近隣の戦火を逃れるために移住したと考えるのが妥当でしょうか。

Mahkân族はスンニーを自称する人が多いようです。ただ、少なくとも来日したMahkân族(の一部?)はお祈りもせず豚肉を食べる等、スンニーとしては棄教しているに等しく、むしろアレヴィーに近い行動様式に思えます。彼らのモスクがあるという話は聞きませんが、ジェムエヴィがあるという話も聞きません。このあたりは実際に彼らと日常的に接している支援者の方から情報が欲しいところです。

Mahkan族がトルクメン人であったという言説があるため引用しましたが、あまり信頼性があるソースではなく、彼らの「非テュルク人」としてのアイデンティティとしても拒否反応があるところかと思い、慎重な記載が必要かと思います。

---(以下、「55章」の該当箇所の引用)---------

今からおよそ25年前、1990年代初頭からトルコ国籍のクルド人(おもに男性)が、当時、イラン人など多くの外国人が居住していたこの地に集まり始めた。在日クルド人の第1世代は、トルコ南東部のアドゥヤマン県ギョルバシュ郡マハキャンル村に起源を持つ人が多い。だが今、トルコの地図にその村は存在しない。

「私のおじいさんたちは、もともとはエルズルム、エラズー、 エルズインジャン、デルスィム辺りにいたマフコンという部族の人。1937年にトルコ軍がデルスィムを包囲したときに、 部族のみんなを引き連れて逃げ、自分らの村を作ったの。それがマハキャンル村。すごく広いヤイラ(放牧地)があって、羊もいっぱい。でも70年代にトルコ政府が別の土地に作った新しい村々に、マハキャンルの人たちは無理やり移住させられ、バラバラになったんです。新しい村は安全じゃなかった。トルコ軍が襲ってきて本当に怖かった」--Hidenori112会話2024年10月27日 (日) 16:26 (UTC)[返信]