ノート:動物/過去ログ1
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Rai koku さんは、なぜ、動物界を移動に移動したのでしょうね??? おかげで、変なものがリンクされるようになってしまいました。Dolfin 11:08 2004年3月6日 (UTC)
申し訳ない。自分のミスです。 Rai Kokuさんの対応は私のミスのフォローかと(日本語へのinterwiki修正に続き2度目ですね。感謝。)
動物に移動しようとして間違えて移動に動かしてしまいました。移動はrevertしておきます。
動物に移動しようとした経緯は下記を参照してください。
例えば動物を動物界に移動しましたが、記事を良く読んでください。
これは明らかに動物界でなく動物に関する記事です。
動物界(Animalia)はあくまでも生物学上の分類階級を指す言葉であるのに対し、
動物はより一般的な言葉です。本文中の以下の言葉は、動物界の説明では入れるべき
ではない(しかし動物の説明では必要です)と考えています。
「明治時代以前の日本では土、草、虫、魚、獣として無生物を含めた諸物を平等に
収集・編集する本草学が主流であり、動物という概念は存在しなかった。
生物を動物と植物に2分する分類は、西欧の学問が流入してから普及した。
また、動物は人間を含まない獣の意で使われることも多い。 」
それから、英語版やドイツ語版をはじめとした各国版のwikiを見てください。 いずれも動物界(Animalia)から動物(Animal,Tiere等)へのリダイレクトになっています。 脊椎動物、脊椎動物亜門も同様です。
生物関係の記事で分類階級名と一般的な名称の関係に混乱があるのは確かです。例えばキリンなどは 明らかに混同しています。基本的に、ゾウなど下位区分と一般名称がほぼ同一の場合は 一般名称で記事名をたて、分類階級からリダイレクトすべきだと思っています。 Azu 11:16 2004年3月6日 (UTC)
そのような返答が返ってくるのが予想はしていました。
しかし、一般名の記事と、生物学的な名の記事は、本来分離すべきですね。
それから、英語版の方法が正しいとは限りませんよ。老婆心ながら。Dolfin 11:25 2004年3月6日 (UTC)
もちろん、上記は英語版にあわせるべきと言う提案ではありません(例示ではありますが)。上記の趣旨は「動物」と言う広い概念を 生物学上の分類である「動物界」と言う狭い概念に押し込めるべきではないと言う提案です。また、記事を分離すべきと言うご意見 には反対です。「動物界」という概念は、「動物」という概念に包含されていると考えているからです。 ただ将来、記事が膨大になりてきたときは、記事を分ける必要が発生するかも知れません。 Azu 11:36 2004年3月6日 (UTC)
>一般名の記事と、生物学的な名の記事は、本来分離すべきですね。
という原則論に対して、即座に反対するとは驚きました。 私は今すぐ分離すべきとは一言もいっていませんが? 原則としても反対なのでしょうか? Dolfin 11:38 2004年3月6日 (UTC)
原則論とは何の原則論なのでしょうか。wikiペディアの原則論ですか。Wikipedia:ウィキプロジェクト 生物での 原則論なのでしょうか。、読者が動物(または動物界)について理解を深めるにはどうしたらよいだろうかという視点に 立てば、記事は別にすべきではないと考えています。そのような視点で「原則」反対です。 Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 生物ではこのような原則を決めるべく盛んに議論をしています。よろしければ ご提案いただけないでしょうか。Azu 11:53 2004年3月6日 (UTC)
表中の内容に関する提案です。棘皮動物は左右対称ではなく,五放射相称なのでは。確かに発生時には左右対称ですが。
ご指摘、ありがとうございます。この表は『図説・生物ガイド 五つの王国』日経サイエンス社(品切れ) での分類を元に作成しております。この本では、多くの棘皮動物は五放射相称とするものの 分類としては左右対称としております(まあ五放射相称も左右対称ではあります)。また、棘皮動物にナマコも 含まれますから、左右対称のままにしたく考えています。Azu 13:22 2004年3月17日 (UTC)
失礼いたします。動物の定義ですが、細胞壁を欠くこと入れた方が良いのではないかと思うのですが、いかがでしょう。ks 2004.12.06
あと、気になってきたのが、分類表の後にあるいろいろな分類なのですが、左右相称と放射相称に分ける意味はないですよね。棘皮動物は2時的な放射相称ですから、まとめる意味がありません。このあたりの文は、どう分けるか、の観点ではなく、どのような部分が門を分ける特徴とされているか、どのような形質が類縁関係を考えるときに重要か、と言う観点で書くべきなのではないでしょうか。--Ks 2005年2月1日 (火) 08:02 (UTC)
申し訳ありませんが、虫を昆虫にリンクしてあるのを、虫に戻させていただきました。虫は明らかに昆虫類より広い概念だからです。その点、虫の項に加筆、アイマイをはずさせていただきました。いかがでしょうか?
ハテナ (生物)を報告された筑波大学の井上勲先生は、日本菌学会第51回大会の特別講演の中でこの記事の冒頭の記述を取り上げ、「Wikipediaなんてものがいかにいい加減なものかよく分かる」とまでおっしゃっていました。井上先生ほどの方の公の場でのご発言ともなれば、そこらのおっさんの言うこととはわけが違います。内容の正確性に関するきわめて深刻な疑義が提出されたものと見るべきでしょう。「正確性」テンプレートを貼るのはとりあえず見送りますが、再検討が必要であろうと思われます。明間 民央 2007年5月26日 (土) 11:25 (UTC)
- 今年の菌学会は参加していないのですが、明間様の書き込み履歴から判断して、問題の議論は菌類、動物、植物の3記事の冒頭が取り上げられて提議された話題のようですね。このノートだけの議論ではなく、もう少し広い議論の場が必要そうです。現在、ただでさえ生物のさまざまな系統群で遺伝子解析によって系統関係の伝統的解釈がひっくり返って激震が続いているのに、細胞生物学の精緻化と研究対象の拡大によって、旧来の界を超えた生物全体の系統関係の洗い直しはさらに激しく、なおかつ時々刻々動いています。ですから、比較的新しく出版されたもので、しかもその分野の現役の研究者が執筆したものですら、書店に並んだ時点では時代遅れになってしまうという問題を抱えているように感じられます。はっきり言って、「通説(と仮に呼べるようなもの)」があまりにも不安定な状況の学問分野、つまりパラダイム転換の真っ最中の学問分野では、その先端部分にタッチしておう盛に論文を発表している最中の現役研究者が執筆に参加しないと、「いい加減」な記事にしかならないのではないでしょうか。また、そういう研究者はあまりこういう場に記事を投稿することにエネルギーを費やしたくない人が多いものです。一般向けの啓蒙書を利用して執筆する限りは、そういう分野にはリアルタイムでついていけませんし、そうでない学問分野の記事でも、パラダイム転換以前の情報で書かれた記事が非常に多いのが実情です。おおむね、パラダイム転換後30年程度ではそれ以前のパラダイムで書かれた著作が書店に満ち溢れていますし、古いパラダイムで教育を受けてその後学問の生きた先端部に接触してこなかった人が執筆者として多く参加してくる傾向にあります。逆に、パラダイム転換して安定後10~30年程度の分野では、古いパラダイムで書かれた記事にフラストレーションを感じた院生、院卒後間がない社会人が、活発に良記事を投稿しているように見受けられます。ひとつの案としては、現在でも「正確性」のテンプレートはありますが、それを一歩進めて、「パラダイム転換中なので記事の正確性を保障できない」および「パラダイム転換後日が浅いので古いパラダイムに基づく情報が多く正確性を保障できない」ことを示すテンプレートを作ることによって、読者の注意を促すという手段が考えられます。--ウミユスリカ 2007年5月26日 (土) 12:31 (UTC)
- 上記の私の投稿は、明間さんのマルチポスト投稿に対応して、議論の集約を呼びかけるため、あえてマルチポスト投稿しています。今後の議論はWikipedia:ウィキプロジェクト 生物ではいかがでしょうか?--ウミユスリカ 2007年5月26日 (土) 13:45 (UTC)
発生の初期に中空の「胚胞」を形成→「胞胚(ほうはい)」ではないでしょうか? 個人的な話ですが、高校生物の参考書を見て「胞胚」と書いてあるのを見つけました。--60.56.111.146 2010年5月31日 (月) 11:59 (UTC)